月落不離天|2006 11 16

『水流元入海、月落不離天』は、管理忍の大好きな禅語で、
意味は、『水は流れて元の海に入り、 月は落ちて(見えなくなっても)天から離れてはいない。』
この、月落不離天 の部分が、めっちゃ家半だと思うんで!!!!!!
月が半さんで、天はいぇさま、
全文章をわたし的に訳すと
『決して主の隣に立つことはなくとも、信じる主の元に生き、
その心が離れることはない。』って感じです(*´`*ゞ

傍目から見れば、いぇさまのそばにいつも居ることのない半さんだけど、他人にはそう見えるだけであって、
当人たちはいつも互いを感じてるんじゃないかと思います・・・!

あと、自分的に、戦国1時代の半蔵6武器『冥穿摩利支天』と家康賞賛セリフの
『徳川の守り神』からずっと、"半蔵=いぇさまにとっての摩利支天"というイメージなので、
摩利支天のルーツ神話・太陽神スーリヤと夜明けのウシャス(摩利支天の前身)も めっちゃ家半だと思うんです!!
スーリヤが、ウシャスのこと好きで 朝、太陽神である自分が世界に昇るときにだけ ウシャスの姿を見ることができて、
ある日の夜明け、ついに耐え切れなくなって 抱きしめるんですが、抱きしめた途端 ウシャスの姿は消えてしまうという( *≧益≦)
すっごく近くにいるのに、手に入らない もどかしいところや ちょっと禁断なところとか、
い え は ん だーーー+。:.゚ヽ(*>∀)ノ゚.:。+゚と///

神話お好きなかたでしたら、楽しめますよ
摩利支天神話
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