ガイ『爆レンタイン　ルーレッ殿ー！！』

ガイ『て何かと申しますとの、この中に1つだけ本物のチョコ＠当りがありましての、あとはぜんぶ爆弾でしての』
ケン『だろうな。』

ガイ『何、殿の御武運とワシへの愛があれば　一発で的中できましょう！！』

ケン『…』

ケン『よし、いいだろう。』
ガイ『(ほんとすぐのるんだから…ワシは殿のそういうところが心配の種なんですぞ…)』
ケン『俺　武運あるしな。』
ガイ『…ない方だと思いますがの…』

ガイ『では外したら何ぞお仕置きでも…』
ケン『うむ、これだ。』　ガイ『早っ』

ケン『モヒモヒモヒも…』ボフン
！！
ガイ『わはははは！！殿はそこ選ぶと思いましたわい！さぁて何をしていただきましょうか…』

ガイ『の…』
ケン『…当てる自信はあったんだがな…外れた。』

ガイ『ははっ何を神妙な、ただの余興にございましょうが！
これごときの顛末(てんまつ)、 殿の御武運と何の縁(ゆかり)がありましょう…』

ケン『いや、こう見えて俺はけっこうお前のことが好きだからな、当てられると、思った。』

★★★

ケン『で、一体何の仕置きをされるやら』

ガイ『〜〜〜〜///』

ケン『何だ、その顔』
ケン『さては あれか、その むさくるしい顔を拝ませるのが仕置きか』

ケン『…と思うくらいカワイクないぞ、お前は。』
ガイ『///知ってますってば』

そして当たるまで爆り続ける　堅パパはひるまない(笑)

前回のまたざの時も　トリュフだった気がしますが、わたくし個人的にチョコレートはコアントローショコラがいちばん好きであります。
ほんとうに誰も得をしない作品（爆）

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ホワイトオチ｜2010 03 15

パパ『さて、と
おーい、黄蓋』

尚香『玄徳さまったらすっかり忘れてるわ！！わーんっ』
ガイ『まあまあ、もう少し待ってみましょう』

パパ『あー…尚香、ちょっといいかな、父さん黄蓋に』
権坊『なあ黄蓋、バレンタインに何ももらってない私がホワイトデイに周泰に返すのは変だと思うか？』
ガイ『若…何ももろうておらぬ相手に何を返すんですかの…』
尚香『そーよ、兄さまのバカ』

ワイワイガヤガヤ

パパ『…。』

権坊『バカとは何だ尚香っ』
ガイ『あーもうケンカなさるな』

パパ『〜〜』
さく『オヤジ、腹でも痛いずぇ？』

子供の前では　男＜＜＜パパ　でなくちゃ(笑)