自分の涙を　生まれて初めて　見た。
そのことを伝えたいと思ったかたに今、この手は届かない。

ようへいたんは　合肥のあと　一人きりでこちらの味方になってからが
きっと　いちばんつらかったんじゃないでしょうか

たぶん、ようへいたんの性格からして、
権坊がおろちの配下でいることは　殿が決めたことだから、って感じで　なにも気にならないし
そういうところに　自分の意見は何もないし　考えないと思います。
それに、万が一　権坊と　一緒に死ぬことになっても悔いはないし、むしろ名誉に思うだろうし
だから
ああいう助けかたは、かなり心苦しかったんじゃないかな、と
命令ではない自分の独断で　半ば　裏切ったようでもあり。。。
それを誰にも話せないで　ひとり悩んでるような気がします(TДT)

でも　だいじょうぶさ　半蔵さんなら　きっと　分かってくれる(つω`*)
それに　権坊もきっと、周泰ひとりでも助かってくれれば、と思って信じてくれてたとおもう！