@とある町にて…3人の美少女サイボーグ戦士:バトルベリーズが居た。 半透明樹脂バイザーで瞳を隠し。メンテナンス性を高めるため腹ハッチへ容易にアクセスできるピッチリ腹だし服に身を包む、機械仕掛けの乙女。 マッドサイエンティスト藻流谷博士に改造された彼女たちは、高校生活の裏側で今日も悪と戦うのだ。 A下腹部にBCと印字されバーコードも柔肌にプリントされている、セミロングヘアな彼女がバトルベリーズの1人、バトルクランベリーである。バトルクランベリー「ぅ〜〜〜ん…。発進してきたものの。今日はバトルラズベリーとバトルブルーベリーが所用で出かけて、私一人だけなのよね〜。」B ドカッ ドカッ バゴッ バトルクランベリー(やはり私一人ではだいぶ分が悪いわ。だけど、逃げて背を見せては‥そうだわ!)回想の中で藻流谷博士は言った【貴方の身体には緊急帰投機能が組み込まれているわ。チームプレイの中では使いづらいでしょうけど、憶えておいてね。】