日記というよりは月記、さらに超越して年記

2007年9月5日
 一ヶ月ってあっという間ですね。(挨拶)
 夏コミにスペースに来て頂いた方、有難う御座いました。
 コピー本が好評だったという事で、オフセ化する運びとなりました。
 豪華ゲストも参戦の予定なので、チェックして頂ければ幸い。

2007年8月14日
 ほぼ2年ぶりの更新です。
 普通2年も放置すると自然消滅するものですが、どっこい生きてる……って、前にも書いたような。
 今回から成年向けになりました。
 とはいえ、特段に内容に大幅なエロスが追加されるわけでもないのですが。
 同人関係の情報が成年向けのものメインになりそうだったので一応移行という形で。
 それでは、またぼちぼちとお付き合い下さい。

2005年9月21日
 8月中に更新するはずが、さっぱりとずれ込みました。
 むしろ9月前半は修羅場。
 予定していたMCコミックの更新も出来ていないのですが、ともかく一旦更新する事に。
 
 アニメは最終回を迎える作品が増えて、入れ替わりの時期になりました。
 そんな中で、注目は来週最終回の『エレメンタルジェレイド』。
 ヒロインが敵方に無理矢理リアクトされ、操られるという感じでした。
 表情・格好含めて、結構期待できるのでは、と思います。
 原作とはかなり違う展開で、内容はもう見なかったことにしたい感じですが。

2005年8月25日
 忙殺されていました。
 ようやっと復帰できそうなので、また秋が深まる位まではちょぼちょぼと更新できると思います。
 しかし、冷静な目で見るとこのコンテンツはいらないなぁ……。
 
 ぼけっとしている間にMAIKAの『超光戦隊ジャスティスブレイド2』が出ました。
 相変わらず、どことなく片手落ちな気がする内容です。
 2なのでお話が前作からの完全な引継ぎなのは良いとして、後半の飛ばしぶりが酷い。
 選択肢も広いようで結局狭いですし、怪人も殆ど重ねて選択できないなら選ばせる意味が無いような。
 バタフライが良い味を出していましたね。
 後、おざなりなBADENDとムービーは正直イラナイと思いました。
 もしもアレに凄い労力を使っていたら、と思うと涙が……うぅっ。

 アニメの方は今期は不作ですね。
 最近で印象に残っているものといえば……『陰陽大戦紀』と『スピードグラファー』でしょうか。
 双方共にほぼ一話のみでしたけど。

2005年3月7日
 ちょいと間が開きました。
 今日はM−PUREの新作『機動少女プリティギア』の感想なんぞを。
 なんだかアニメやゲームのレビューで全然日記らしくない気がしてきましたが、気にしません。

 各所で見る限り、今作の評判はいまいちのようです。
 個人的にはそう悪くはないと思うのですが、もっと良い出来だと期待していたのも事実。
 まず、3種のルート分岐が売り、という事でしたが、これはボリュームが3分の1になってしまっただけのような。
 MCと正義の味方の相反する要素をルート分岐によってすり合わせようとしていたのだと思うのですが、やや失敗の感が強いです。
 そういう点では、3つ目のルートがもっとも合理的にユーザーの欲望を満たしてくれるはずだったのですが、このルート、何故か脇サブキャラがクローズアップされます。
 サブキャラは3人いて、全員が大人の女性・・・恐らく、ヒロインがロリっぽいので、他の層を取り込む為にこういう構成にしたのだと思うのですが。
 パッケージにもろくろくいない上に、OHPにも殆ど登場すらしていないキャラクターに期待がかかっているはずもありません。
 これは明らかなスタッフの読み違いでしょう。そもそも、手広くやっては折角ブランドを分けた意味もありませんし。
 
 と、やや辛口で書きましたが、MCファン的にはそこそこ楽しめるとは思います。少なくとも、配布されているムービーよりはあるゆる意味でマシ。
 ジャスティスルートは意外にも普通に楽しめます。かなりのパロディが許せるなら、という条件付ですが。
 ちなみに、私は犬派。微妙な口癖も声優さんの好演でカバーされておりました。

 ・・・ところで、カミラの催淫キャンディって、立ち絵であれだけ強調されているのに使用されていなかったのは何故!?

2005年2月13日
 流石に毎回アニメでMCネタはありませんでした。

 そんなわけで、今日は同人ゲーム『くらっくパーティー』(18禁PCゲーム)の感想でも。
 もっと有名な作品もあるわけですが、そちらは3作目が出た時にでも。
 『こみっくパーティー』(18禁PCゲーム)の同人作品。
 幸いにしてコンシューマーでも出ているので、18歳未満の人でもプレイ可です。
 ・・・いや、同人の方のゲームは出来ないので意味がないという話もありますが。
 MC的にはちょっと演出が惜しい、感じです。
 シチュエーションはエロイのですが、絵が余りMCされてないっぽいというか。
 満足できる人は十分満足できるレベルだと思いますけれど。
 後、バッドEDは結構人を選びます。主人公最強が好きな人は回避した方が無難です。
 個人的には一見ハッピーED一直線と見せかけて逆転があるのは感心しました。

 アンケートはそろそろ3桁の大台に達しそうな感じです。
 すぐにどうこう出来るわけではないですが、気長に進めようかと思います。

2月9日
 ちょっと溜まっていたビデオを消化しました。
 『JINKI:EXTEND』にそれっぽいネタを発見。
 対象はEXTENDのヒロインで、原作ではなかったオリジナルの展開ですね。
 無印とEXTENDを同時進行でやるという非常に変化球な構成なので、結構MC展開は増えそうな予感です。
 原作でもちゃんとそれ系のネタはあったのですが、こっちは逆に省かれそうな悪寒。

 アンケートの伸びが爆発。
 訪問者も激増したのでどうしたのかと思ったら、2chにアンケートの事が書かれていました。
 母数が増えたのは嬉しいですが、割と票は偏った伸び。
 特に戦隊系とその周辺の定番シチュエーション(洗脳装置・Hなスーツ等)の伸びはびっくりです。
 後、バッドエンディング要望の伸びも著しいですな。
 MAIKAの影響なのか、それともMAIKAがそういう需要をちゃんと把握していたのか。
 アンケートの動向から考察が書けそうな勢いですね。
 追加項目に関してはもうちょっと待ってから、追加のアンケートを設置しようかと思います。

2005年2月3日
 今日は節分。というわけで、『Tactics』の話題です。
 タイムリーに昨日の放送で、MCネタがありました。
 英国から来た霊視の出来る少女に悪霊が憑依する、という展開。
 カメラをバッと引いて印象づける演出が多かったのですが、今後メインキャラになるのでしょうか。
 一応OPには出ているのですけれども。
 
 あ、ちなみに早速アンケートに答えて頂けた人が一名。
 やっぱりこういうのは数が集まらないと意味がないので、嬉しい限りです。

 それからこっそりとProfileを公開です。
 御協力頂いた絵師のお二人に感謝を。
 こういう看板娘(何故か男性の比率の方が高いですが)達というのは来訪者から見てどうなんでしょうかねぇ?
 看板娘をMCして〜とかって喜ばれるのかしらん。
 あ、日記を見ているマメな人に朗報(?)です。
 Profileの礼奈のグラフィックをクリックするとちょっとした変化があります。

2005年2月2日
 たいして面白くもないであろうこの日記を読んでいるマメな方、お久し振りです。
 月記を飛び越して季記になりました。
 これを書いている時点での更新はアンケート設置のみですが、今日明日中には他のコンテンツも久し振りの更新となると思います。
 全く気まぐれ極まりないですね。なんて卑しいHPなんでしょう。

 さておき、これだけ間が空いているとMC関連のネタも意外に溜まるものです。
 漫画の方はいずれ更新の肥やしにするとして、アニメの方ですが。
 MC系での当たりは『Tactics』でしょうか。
 視聴開始してから既に3・4回のMCがありました。短いですけれど。
 後は『金色のガッシュベル!!』や『月詠』、『ケロロ軍曹』『マーメイドメロディぴちぴちピッチピュア』辺りでネタがちょぼちょぼと。
 劇場版の『遊戯王 光のピラミッド』も、MCではないものの、それっぽい演出をされる娘は出てました。

 ちなみに、アンケートの方は地味に本当に進行中です。結実するのは遥か先っぽいですが。
 そんなわけで、期待はせずに、希望は込めて。そんな感じで一つお願いします。 

2004年9月30日
 長かった『Ragnarok The Animation』も本日で最終回。
 散々引っ張ったダークロードの弱さは筆舌に尽くし難く、勢いで死んだレギュラーキャラもいたりして、かなり残念でした。
 変わって、MCの方はなかなか良し。主人公を刺したり、罵倒したりとやりたい放題でした。
 でも、主人公の必死の説得ではなく、死んだゲストキャラの言葉で正気を取り戻すのはどうなのでしょうか・・・。

2004年9月23日
 最終回直前、『Ragnarok The Animation』。
 意外にも流れを引き戻してくれました。MC展開としては洗脳系のシチュエーション。
 でも、それよりも何よりも、イルガとキーオの戦いがこれまでの中で一番まともに動いてくれたのが嬉しげです。
 ゼフェル先生とタキウスのラブッぷりも良し。
 さて、果たして最終回はどうなるでしょうか・・・。

2004年9月16日
 『Ragnarok The Animation』見ました。
 多少危惧はしていたのですが、ぶっちぎりで期待外れです。
 まだしもこれまでのMc展開の方がマシでした。
 一応続くみたいですけれど、これは期待できそうに無いと諦めムードです。

2004年9月15日
 一週間経って、『MADLAX』の続きを見ました。
 MC展開的には微妙。でも、話的には超展開ながらも盛り上がりました。
 該当シーンも、マーガレットがエリノアを挑発するシーンとか悪くなかったと思います。
 それにしても、このアニメ、主要キャラを殺しすぎ・・・。

2004年9月9日
 先日に続いて『Ragnarok The Animation』の話題です。
 紆余曲折がありまして、ヒロインのユーファが敵に回りました。
 でも、なんか自分の意思で行ってしまったっぽいので、MC展開は期待できないかも知れません。
 と言うか、これまでの展開から考えると、凄まじいまでの三文芝居が繰り広げられそうで怖いです・・・。
 むしろ、こあれまでずっとタキウス君を洗脳していた(と言えなくもない)ゼフェル先生萌え、かも?

2004年9月8日
 『MADLAX』を視聴しました。
 これまでも稀にMCっぽい展開はあったのですが、それはどれも精神に異常をきたす、という形のものがメインだったので、大して期待していなかったのですが、ここに来て急展開。
 メインヒロイン(主人公?)の一人である、マーガレットが敵に操られると言う展開になりました。
 アニメ特有の虚ろな瞳じゃないのが残念と言えば残念ですが、台詞はなかなかに素敵な台詞が満載。次回はメイドさんの身にも敵の魔の手が伸びるようなので期待です。

2004年8月22日
 『金色のガッシュベル!! 101番目の魔物』のCMを見ました。MCッぽい画面が見えたので調べてみた所、ゲストヒロインのコトハが操られるようです。多分本に。
 『金色のガッシュベル!!』は本編でもMC展開があるのですが、最初の方から読んでいなかったのでなんとなく見ていません。でも、部分的に見てみた所、MC的にはなかなか好印象です。絵柄がいけるならばお勧め。
 物語自体も普通に面白いようです。所々に入っているギャグと言うか、凄いセンスの台詞回しは合う人と合わない人がいるかも知れませんが。

2004年8月9日
 ゲームボーイアドバンス専用ソフト『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2』の製作が発表されました。
 今回もエクセレンはMC展開があるようです。というか、端から公開画像にMC展開が予告されているゲームも珍しいですね・・・。
 実は前作もやっていないのですが、友人の話いわく「是非やるべき!」らしいので、いずれSP買ってやろうと思っています。

2004年7月31日
 今日は18禁PCゲーム、『戦乙女ヴァルキリー「あなたに全てを捧げます」』を購入しました。
 なんだか、凄い売れ行きみたいです。私も発売日には買えず、翌日の早朝に横浜まで行って購入しました。
 MC展開、ほぼ無しです。普通の調教ゲームでした。エロエロ。
 唯一、TS展開はありました。ヒロインの身体を調教済みの姉に当たる女神が操る、と言うものです。でも、普通にやっていてもゲームが進めば主人公はそれ位乱れてくれるので、新鮮味は無い、かも。(笑)
 4人のヒロインがいるのですが、メインヒロインのヴァルキリー以外はおまけ的扱いです。全員、かなり凄い速さで従順になるので、ある意味MC展開と言えるかも。
 味方同士の裏切りなど、『魔法戦士スイートナイツ』的な展開を期待している人は避けた方がいいでしょう。後、ストーリーは無いです。主人公の性格も展開によっていきなり豹変します。なので、そこら辺に期待はしないように。

2004年7月20日
 今日は『Ragnarok The Animation』を見ました。
 内容はヒロインのアコライト、ユーファがプリーストに転職する為に試験を受ける、というもの。試練の中で敵となってしまった兄に自らの弱さを責め立てられ、あげく仮面を顔に無理やりつけられて自分の弱さを認めてしまうという、どう考えても"堕ちた”描写なのですが。
 何故か次の瞬間光に包まれてクラスチェンジ。なんでも、自分の弱さを認めることが重要だった、らしいのですが・・・いや、それなら別に試練とかいらなかったのでは・・・。
 各所で酷い酷いと言われている『Ragnarok The Animation』ですが、本当に酷い出来です。(苦笑)
 原作のゲームを知っていてさえそう思うんですから、原作知らない人はなんて思うのでしょうか。
 でも、過去にヒロインのユーファが操られる所は短いですが、表情はなかなか良いです。
 今後の展開に期待、できるかな・・・?

2004年7月17日
 今日は『マーメイドメロディぴちぴちピッチピュア』でMC展開がありました。
 レディバットという吸血鬼が、主人公達の内3人を一気に催眠状態に堕とすのですが・・・駆けつけて来た残りの主人公達の前に敢え無く敗退。以前にも似たような展開があったのですが、その時と同様に詰めの甘さが目立ちました。
 作品としては見た場合、作画のレベルはそこそこ高いです。話の展開は今時のヒロインものの王道と言って差し支えないでしょう。問題は音楽というか歌というか戦闘。この作品、戦闘は歌合戦で表現されるのですが、その歌のレベルがちょっと低め。あと、キャラの振り付けがちょっと、慣れないと痛い、かも。
 ベタな少女漫画テイストに耐えられるならばお勧めです。

2004年7月14日
 テレビで放送していた『ポケットモンスター・星のジラーチ』を野球観戦の傍らに見ました。
 サーカス団のゲストキャラクターの使うポケモンが催眠を使っていて、ちょっと期待したのですが・・・文字通りの催眠、というオチでした。残念。

2004年7月13日
 一部で話題になっていた『超光戦隊ジャスティスブレイド』(18禁PCゲーム)をクリアしました。
 最初は何やら新種のプロテクトのせいでインストールできなかったのですが、インストールがほぼ終わった状態でエラーが出てしまう状態だったので、エラーを無視して強引に終了。ほぼ99%インストールしてある状態なので、直接EXEファイルを起動するとプレイできました。
 なお、同じ症状の方は真似されない事をお勧めします。不都合が起きても責任は取れませんので、悪しからず。私も、暇が出来たらメーカーに連絡しようと思います。平日は忙しいので、なかなかその暇が無いのですけれどもね。
 それはさておき、内容ですが。突っ込み所は多いものの、なかなか良く出来ているという印象を持ちました。
 ちなみに、私は白鳥派。次点は虎でしょうか。とりあえず、竜のシナリオは荒さが目立ちました。というか、正直言ってやっつけ仕事だったような・・・。それと、ちょっと同じ言い回しが多すぎですね。同じ言葉の繰り返しは確かにイイのですが、あれだけ繰り返されると流石に食傷気味に。ボリューム不足は会社規模と制作期間を考えれば、まあ仕方ないでしょう。それと、戦隊モノであるという事を前提にプレイしないと萎えるか笑うかしてしまう可能性があります。
 と、文句が多いですが、なんだかんだ言ってMC特化の内容である事に間違いはありません。絵柄が嫌いでなく、年齢がプレイに達しているのであれば十分にお勧めです。

2004年7月10日

 何となく一念発起してまともにHPを立ち上げて見ました。
 工事中のコーナーが多い上に内容も乏しいが、そこは開店直後という事でご容赦を。
 さて。
 MCとゆージャンルはひじょーにマイナージャンルです。
 とはいえ、いかにニッチな趣味でも、ネットの大海原へと漕ぎ出せばそれなりの同志がいて大御所さんがいるわけですが。
 正直別にこんなHPを作らないでも、という気もしたりしなかったり。
 もっとも、ほぼ紙媒体に絞ったMC情報を扱ったHPは今の所無いようなので、多少の需要はあるかも知れませんが。
 小説を扱っている所もほぼ無いといってしまっていい様な気もしますし。
 まあ、考えていても仕方がありません。
 存在意義に悩むのは客が来なかった時にする事にしましょう。

 さておき、このHPが復活した事が何時気づかれるのかはちょっと興味深いですねー。
 かなり長い間放置しっぱなしでしたし。
 もっとも、私としては次にこの『日記』が何時更新されるのかという方が興味津々ですが。