たぬき学園文化祭2002

  <そのに>

 年に一回開かれる『たぬき学園文化祭』!
 もっとも入場者数を獲得した展示やイベントを行ったクラス・クラブに与えられる
名誉ある『ゴールデンたぬき杯(謎)』を目指した戦いが繰り広げられる!(^_^;)>



「たぬき学園文化祭2002」第2の出し物は、『大陸文化研究会』による<足指マッサージ>です。

 大陸からの留学生・汀 美星さんを2年4組に迎えたことから発足したこのサークルは、文字通り
大陸に伝わる文化を研究することが目的で、今年の文化祭が初の出展です。ですのでより多くの
お客さんに展示を見てもらうためにおまけイベントとして最近話題の「足指マッサージ」を
本場仕込み(大陸出身者がいるから(^▽^;))の鳴り物入りで開催したのですが……
*    *    *    *    *

「うっ……ううっ……」
「ん〜、この辺? どう? きもちいい?」
「うっ、うん……すごくいい……」
「ふふー、センパイ、すごく凝ってますネー。もうカチカチ♪」
 会場の一角、カーテンで仕切られたマッサージコーナーの中では、今まさに美星さんが三年生の男子生徒
Bくんに足指マッサージの実演を行っている最中でした。
「でも、女の子にこんな事されて気持ちよがってるなんて、あなたヘンですネー? ちょっとヘンタイ?」
「そ、それは………」
 はっきりそう言われるとBくんの胸中には恥ずかしさがこみ上げてきます。

 だってBくんは、下半身丸出しで大きく足を開き、股間にそそり勃つおチンチンを美星さんの足の指で
『マッサージ』されているのですから。


足指マッサージ
 美星さんは左足の足指でおチンチンの根元を支え、右足の足指で茎から亀頭の部分にかけてさすりあげています。その動きはあくまでスムーズで、まるで手で行っているのと全く変わりない……いえ、それ以上の快感をBくんに与えているのです。
『ああ……ストッキングがすべすべして、たまんない……』
 自分の手で握って行うオナニーでは決して味わえない感触にうっとりしてしまうBくん。その間にも美星さんの足指は左右から挟み込んですりあわせるように動いたり、尿道口の辺りをつまんでぱくぱく開いたりと、絶え間なくBくんのおチンチンをマッサージし続けています。
 いえ、それは『弄くり回す』といった方がいった方が正しいでしょう。……そして、年下の少女に自分の性器を弄くり回されているという羞恥心と幾ばくかの屈辱感が、Bくんの性感を高めているのでした。
「コーフンしてますね、センパイ。ワタシに足の指で『オ・ト・コ』のシンボル弄られて……」
 それが判っていてわざと『男』を強調して言ったりする、美星さんはちょっと意地悪です。Bくんの頬がさらに羞恥に染まります。
ぱっくり♪
 さらに、美星さんが足を動かす度にまくれ上がったスカートの下でくにくにと形を変える、ぱんつに浮かび上がったあそこのワレメもBくんの視覚を刺激するのです。
 直接的に、そして言葉と視覚とで責められたBくんのおチンチンの先っちょからはガマン汁が次から次へとあふれ出し、おチンチンばかりか、美星さんの足指までをもヌルヌルに濡らしていました。
「……イキそう? ドピュっとセイエキ出しちゃいそうですカ?」
 もはや言葉も出せずにうんうん、と頷くばかりのBくん。
 けれど、美星さんったらすぐには出させてあげないのでした。わざと足指の力を緩めたり、ポイントを外したところをこすったり…


「あっ、ああっ……」
 Bくんの顔に、声に、イきそうでイけない
もどかしさが色濃くつのっていきます。
『ふふ……このヒトったら、もうワタシの
なすがまま状態ネ……』
 年上の男子を、文字通り手玉(足玉?)に
取っている快感に、美星さんの気分も次第に
高揚していきます。……頬は紅潮し、肌には
うっすらと汗が浮かんできています。そして
なによりの証拠が大きく開かれた股間を覆う
ぱんつの、柔らかくワレメを食い込ませた
アソコの部分に……



「おっ、おねがいだよ! も、もう……イかせてくれぇ!!」
 もどかしさの限界に達してしまったのでしょう、ついにBくんは恥も外聞もなく美星さんに嘆願の叫びを
あげてしまいました。
 そしてそれに満足したように美星さんは、足の指先に力を込めて最後のひとこすりを加えてあげたのです……

「あっ……ああっ!!」

“ どぴゅっ!! ”

発射〜
 絶頂の瞬間、焦らしに焦らされつづけていたBくんのおチンチンからは白く濃く濁った精液が
まるで噴水のように吹き上がりました。二度、三度とおチンチンが絶頂に伴う律動を繰りかえす
たびに吹き出した精液は会場の床をBくんの下半身を、そして美星さんのストッキングに包まれた
足までをも汚していったのです。
「……すごいネセンパイ〜、こんなにいっぱいシャセイするオトコの人、初めて見たヨ……♪」
 ふぅ、と満足げに吐息をつきながらつぶやく美星さん。おチンチンの律動を足指に感じながら
彼女も軽く達してしまったのかもしれません。
 でも、
「それじゃセンパイ、順番待ちのひとが行列つくって待ってるから、早くどいてくださいネ〜♪」
 まだ激しい射精の余韻に酔っているようなBくんに構わずに、さっさと次のお客さんを呼び入れる
美星さん。
『次はどんな風にいじめちゃおうかナー……♪』
 とか考えながら……

*    *    *    *    *

 かくして『大陸文化研究会』による<足指マッサージ>は盛況のうちに(言葉の意味が間違ってる
のにもかまわずに)続いていくのでした……  




 留学生・汀 美星さん久々の登場〜 ……例によってキャラ変わってますが(^▽^;)

 しかしこの姿勢で足コキするのってかなりしんどそうなんだが……まぁ、彼女本国じゃ
体操選手だったっていうし〜〜、まぁよし(←よくないって)



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