![]() <そのさん> 年に一回開かれる『たぬき学園文化祭』! もっとも入場者数を獲得した展示やイベントを行ったクラス・クラブに与えられる 名誉ある『ゴールデンたぬき杯(謎)』を目指した戦いが繰り広げられる!(^_^;)> | |
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「たぬき学園文化祭2002」第3の出し物は、『幻想文学同好会』による<ファンタジー喫茶>です。 「いらっしゃいませ〜〜〜♪」 男子生徒Cくんが入り口をくぐると、中からウェイトレス役の女子生徒が明るい声でお出迎えしてくれました。 「……うほほっ♪」 ファンタジー小説好きのCくん、彼女の姿を一目見て感激のあまり奇声を上げてしまいました。 |
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だってその女子生徒はエルフのコスプレをしていたんですから。 とがった長い耳、透き通ったブルーの瞳、さらさらの金髪…… どうやって付けているのか判りませんが、背中には虹色の光沢を 持った薄い羽まで生えています。 「すごい……良くできたコスプレだなぁ〜」 「ありがとうございます♪ 映画部の特殊メイク班にご協力いただい たんですよっ」 ……丸木小屋風にデコレーションされた室内を見渡すと、エルフ さんの他にもドワーフとかウンディーネとか、ファンタジー小説で おなじみのキャラクターたちがイメージそのままの格好でかいがい しくお客様のお世話をしています。 「でも、キミが一番似合ってるし可愛いよ(^ω^)」 「やだ、もう…… はい、メニューです。好きなもの選んで くださいね♪」 Cくんを一旦座席に案内して、エルフさんはお冷やとおシボリを 取りにキッチンの方に戻っていきます。誉められて嬉しいのか、 足取りがうきうきしています。長い耳もピコピコと上下に揺れています。 (……よくできたメイクだなぁ) けれどCくんが一番気になるのは、エルフさんが身にまとっている 超ミニなコスチュームでした。ミニなだけじゃなく身体に密着して いるために、彼女が動く度にビミョーにずり上がり、おシリが ちらちらと…… 「ダメですよ、変なトコばっか見てないでちゃんとご注文選んで くださーい?」 「あ、それならオーダーはもう決まってるから」 にまっと笑って、Cくんは声も高らかに宣言?しました。 「『妖精の雫』をおねがいします!」 お冷やとおしぼりを持ってきたエルフさんの頬が、さっと赤く 染まります。 「やだ、お客さんもですか〜?」 「すごくイイ! って聞いてきたんでね♪ さ、可愛らしい妖精さん よろしくおねがいします」 おどけてお辞儀をするCくんにつられて、エルフさんも笑って しまいました。 「はい、わかりました♪ ……それじゃ、早速失礼しますね」 手にしていたトレイをカウンターに戻すと、よっこらしょっと エルフさんはCくんのいるテーブルの上によじ登り始めました…… |
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「それじゃ今から飲ませてあげますから……」 エルフさんはCくんの目の前で膝を立てて大きく足を開くと、するすると コスチュームの前をたくし上げました。 ……彼女はコスチュームの下になにも付けていませんでした。 色白な太股が、なめらかな下腹が、そして、ぷっくらとしたアソコが Cくんの目の前に晒されていきます。 |
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「あれ、生えてないの?」 「その方がエルフらしいと思って……剃っちゃったんです♪」 照れたように微笑むエルフさん。 「そのまま、じっと見ててくださいね……」 エルフさんは左手の指をアソコに、右手の指をおシリの穴に 這わせて、くにくにと動かし始めました…… |
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くにくにくにくにくに…… 「んっ……っ……」 |
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くにくにくにくにくに…… (とろ……) |
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くにくにくにくにくに…… 「は……あっ……♪」 |
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くにくにくにくにくに…… (とろとろとろ……) |
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最初は小刻みだったエルフさんの指の動きは、彼女自身の 興奮の高まりに連れて次第に大胆に、激しくなっていきました。 「…………」 Cくんも生唾を飲み込みながら、目の前で繰り広げられる エルフさんのオナニーにただただ見入っています。 「……は、はい……おまちどおさま……」 興奮にかすれた声で、エルフさんがCくんにささやきかけます。 「よ、『妖精の雫』です……どうぞ、召し上がれ……♪」 |
「おつゆ」が甘いのは、アソコの中に特製のシロップブロックが入ってるからっス。それが おつゆに混じって流れ落ちている、と。 もちろん他のキャラクター(ドワーフとかウンディーネとか)にも、それぞれ個別のサービスが あるっス。 |