たぬき学園文化祭2002

  <そのご>

 年に一回開かれる『たぬき学園文化祭』!
 もっとも入場者数を獲得した展示やイベントを行ったクラス・クラブに与えられる
名誉ある『ゴールデンたぬき杯(謎)』を目指した戦いが繰り広げられる!(^_^;)>



「たぬき学園文化祭2002」第5の出し物は、文化祭実行委員会による『たぬき学園ギネス大会2002』…… 例の
世界記録を集めた本よろしく、たぬき学園での各種記録更新を目指す大会です。
 現在は<1時間当たりの射精数by手コキ>が行われています。これは男女ひとりずつがペアになり
1時間のうちに女子が男子を何回手コキで射精させられるかと言う競技(?)なのですが……

*     *     *     *     *

解説者A「さて、<1時間当たりの射精数by手コキ>、時間の方は残すところあと10分を切りました!
     6つのペアの参加によりスタートしましたが、そのうち5組はすでにリタイアしております!」
解説者B「この競技の過酷さを如実に表した結果ですね〜」
解説者A「唯一競技を継続しております3年1組の英(はなぶさ) 羽音さんとD君のペアも、大会タイ記録の
     9回をカウントした時点で射精が止まっております。残り時間はあとわずか! はたして記録更新は
     果たせるのか〜?!」

 解説者役の教師二人も、目の前で繰り広げられる競技にテンションが上がっているみたいです。


しこしこしこ×いっぱい
「Dくん、どぉしたのよぉ、時間ないよぉ? 早くイってよぉ!」
(しこしこしこしこしこしこしこ…………)
「そ、そんなこと言ったって、俺もう9回も出しちゃったし……限界だよぉ(><;)」
A「ん〜、羽音さん、あせってますねぇ」
B「いけませんねぇ。男ってのは精神的プレッシャーに弱いですからあれではますます射精できなく
  なってしまうかも知れません〜〜」

「あと一回、あと一回なんだから……こ、こんなの、どぉ?」
(しこっ、しこしこっ、しーこしーこ、しこしこ、しこっ、しこっ……)

A「おお、羽音さん巧みな強弱とスピードの変化をつけてしごき始めましたよBさん!」
B「ううっ!……み、見事です。あんな見事なテクニックで攻められては私など30秒も持たないかも
  知れません…… それどころか、見ているだけで、もう……(ハァハァ)」
A「しかしもう精液の打ち止めなのか、それほどのテクをもってしてもD君に射精の気配は見られません
  ねぇ〜」
B「も、もっと、今以上の……あと一歩踏み込んだ刺激が欲しいところですね……(ハァハァ)」

(あと一歩、踏み込んだ刺激…… よ、よぉし!)
 解説者AとBの声が聞こえたのでしょうか、羽音さんは思い切った行動に出ました。

『ちゅっ♪』
「うっ、うわっ!? なにするんだよ
英さんっ!」

「んく……D、くん……前から、これ、
して欲しいって言ってたでしょ……?
 だから、今、やったげる……っ」

(ちゅっ、ちゅぷ、ちゅうっ、
 ちゅっ、ちゅちゅっ……)

「あっ、ああっ! そ、そんな
 奥まで……っっ!」

A「おおっとぉ! 羽音さん、思い切った愛撫をはじめたぁ!」
B「こっ、これは!(ハァハァ) 見てください……しょ、少女の、濡れた桃色の舌先が
  男のアナルの上を這い回り……皺の一本一本を舐めなぞり……さらに、さらに、穴の
  中にまでぐっと差し込まれているぅ……!(ハァハァ)」

「んっ、んっ、んぅ、ううん、んっ……」
(ちゅぷちゅぽちゅぷちゅっちゅっちゅう〜〜〜〜っちゅちゅちゅっ)
「あっ、あああっ、あうっ、うっうう〜〜〜っ!」

A「これはさすがに効果があったようです。力を失いつつあったDくんの陰茎が、みるみる
  硬く、雄々しく勃起していくぞぉ〜〜〜っ!?」
B「うっ、うらやましい…… 私など妻に銜えてもらったことすらないのにぃ……(ハァハァ)」
A「しかし残り時間はあとわずか! はたしてそれまでに10回目の射精を行うことは出来るので
  しょうか〜〜〜っ!」

必死〜 「んっんっんっんっんっんっんっんっ!」
(ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱんちゅんちゅんちゅんちゅちゅるちゅるちゅるちゅる)
必死〜 「おっおうっおうっおうっうっうっうっぅっううううっ!」
(びくびくびくびくびくびくびくびくびくびくびくびくびくびくびく)
じょんわり A「羽音さんの激しい愛撫に、Dくんいよいよ10回目の射精を迎えようとしております!
  羽音さんの掌の中で陰茎がぐんぐん反り返り、陰嚢がきゅう!っと持ち上がって
  いくのが判ります!」
B「う、羽音さんのショーツにもしっ、染みが広がっていますよ……(ハァハァ)彼女にも
  Dくんの興奮が伝染しているのでしょうか!(ハァハァ)」
A「残り時間はあと10秒! 間に合うのか!
  6! 5! 4! 3! 2! 1!
B「(ハァハァ)(ハァハァ)(ハァハァ)(ハァハァ)(ハァハァ)」

ひにっしゅ〜
「あっ、ああああっ!」
『どびゅっ! どびゅっ! どびゅっ!』
「んんん〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
(びくっ!びくっ!びくっ!)


A「やりました! カウント0と同時に10回目の射精です!
  この瞬間、<1時間当たりの射精数by手コキ>新記録が樹立されました!
  それにしても10発目とは思えないほど大量の射精です。よほど羽音さんのアナル舐めに興奮したのでしょうか
  Dくんっ!」
B「ああ……羽音さんのショーツからも愛液が……(ハァ、ハァ)
  彼女もイってしまったのでしょうか……(ハァ、ハァ)
  私は、イってしまいましたが……(ハァ、ハァ)」

*     *     *     *     *

 かくして、たぬき学園にまた新たな記録が誕生したのでした……(^▽^;)




 なんか「体育祭」みたいになっちゃったっス。(^▽^;) でも解説者A&Bを
登場させるとなんか展開が楽でいいっスねぇ……

 でも今回のって、純粋に「手コキ」って言えるのかという疑問が。



ブラウザの機能で戻って下さい