![]() <そのろく> 年に一回開かれる『たぬき学園文化祭』! もっとも入場者数を獲得した展示やイベントを行ったクラス・クラブに与えられる 名誉ある『ゴールデンたぬき杯(謎)』を目指した戦いが繰り広げられる!(^_^;)> | |
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「たぬき学園文化祭2002」第6の出し物は、「占術同好会」による『占いの館』です。 会場になっている教室内にはいくつかのテントが張られていて、その中で同好会の 会員に様々な方法で占ってもらうのですが、その中に一つ、他とは比べものにならない 行列が出来ているテントがありました。 その長い行列に参加していた2年生男子・Eくん、やっと自分の番が回ってきました。 期待に胸を膨らませ、真っ黒なテントの入り口をくぐります…… |
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「……いらっしゃい♪」 暗いテントの中を照らす赤っぽい照明の中、E君を出迎えたのは 会長の3年7組・木藤 有楽菜さんでした。……真っ黒いマントを 羽織り、宝石のアクセサリをあちこち身につけて、いかにも魔術師か 占い師か、といったいでたちでにっこり微笑んでいます。 「あなたは、何を占って欲しいの?」 「えーと……、そ、その……」 「ふふ……あなたも『占ってもらうこと』に用事があったんじゃなくて、 『占いの方法』に用事があったってクチかしら?」 図星を指されてE君はますますあたふたしてしまうのですが、有楽菜 さんは特に気にした様子もなく、 「『このあとのあなたの運勢』ってことでいいかしら?」 そう言いながら、身体をすっぽり包んでいたマントの前を開きました。 |
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(ごくり……) E君は思わず生唾を飲み込んでしまいました。 |
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薄暗いテントの中でもはっきりと浮かび上がるほど白い素肌。たわわに実った 丸くて大きなおっぱい。おっぱいの先端で赤くツンと尖った乳首。なめらかな曲面を 描くお腹。可愛らしくへこんだお臍。そして、その下にE君が一番見たい有楽菜さんの…… 「……あれ?」 E君が一番見たかった有楽菜さんのあそこの上には真っ赤なお札が張り付けられていました。 「ふふ、がっかりした?」 E君の心を読んだかのように、有楽菜さんが笑います。 「でも、これがないと占いが出来ないの」 有楽菜さんは唯一の衣服であるマントを脱ぐと傍らのテーブルの上に敷き、身体のアクセサリを 外してその上に仰向けに横たわりました。 「さ……いらっしゃい♪」 促されるがままに、E君は有楽菜さんの足下に近付いていきました…… |
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「はっ、はっ、はあっ、はっ、はっ……」 (ぎし、ぎし、ぎし、ぎし、ぎし、ぎし……) 「あっ、あっ、あっ、あっ、ああんっ!」 薄暗いテントの中に、E君の激しい息づかい、テーブルのきしむ音、有楽菜さんの喘ぎ声がないまぜに なって満たされています。 |
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勢いよく、まるで火山の噴火のように大量の精液がE君のおチンチンから射精されたのです。 何度も何度も絶頂の痙攣を繰り返し、そのたびに大量の濃く熱い精液を有楽菜さんの身体の上にまき散らして いったのでした…… |
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「あ、ああ……出ちゃったよぉ……」 もっと楽しみたかったのに、というE君の心の中の嘆きが聞こえたかのように、 「……ふふっ……♪」 有楽菜さんの口元に、うっすらと微笑みが浮かびました。 有楽菜さんは自分の身体の上に飛び散った精液をひとしきり指でなぞると、意を得たようにうなずき 身支度を整えてE君に向かいました。 「では、占いの結果を伝えましょう。……あまり良くないですね。何かの災いがあなたの身に ふりかかるでしょう」 ……でも(最後に一方的にイかされてしまったとはいえ)たっぷり「占いの名を借りたスマタ」を 堪能したE君は、その結果など気にもしないでテントから出ていきました。 「……おいこら」 「……ちょっとまてこら」 そのE君を迎えたのは、有楽菜さんの占いを列を作って待っていた、男子生徒達でした。 「なにぐずぐずしてやがったんだよ?」 「……え?」 「こんなに列作って待ってる奴がいるのに、さっさと順番回してやろうって気はおきねえのか?」 「え?え?」 「おまえみたいな気配りのない奴は、俺達が修正してやるっ!」 「えええ〜〜〜〜っ!?」 「ほら、当たったでしょ……?」 外でなにやら騒動が起きているのをテント越しに聞きながら、有楽菜さんはにんまりと 微笑むのでした…… |
最初はパイズリ+フェラチオで射精させた精液をしたで舐め取り、味で吉凶を占う、 ってネタでした。乳がでかいのはその名残っス。 フェラネタは他で使いたくてこのような展開に。 |