![]() <そのなな> 年に一回開かれる『たぬき学園文化祭』! もっとも入場者数を獲得した展示やイベントを行ったクラス・クラブに与えられる 名誉ある『ゴールデンたぬき杯(謎)』を目指した戦いが繰り広げられる!(^_^;)> | |
|
「たぬき学園文化祭2002」第7の出し物は、「1年3組」による『ミルクホール』です。 ……要するに喫茶スタイルの模擬店なのですが、出されるものはただ一つ「ミルク」だけなのです。 それにも関わらず行列が出来るほどの人気を呼んでいるのには、それなりの理由があるのでした…… 座席についてからいまや遅しと待ちかねていたFくんの元に、ウェイトレス担当の 堀内奈奈子さんがミルクを携えてやってきました。 「お、おまたせしました……」 もじもじと恥ずかしそうに頬を染めながら、Fくんの前に置かれた椅子に腰掛けます。 「おおおおっ!」 その奈奈子さんを目の前にして、F君は思わず身を乗り出してしまいました。 |
![]() |
奈奈子さんってば、すっぽんぽんにタイとエプロンを 付けただけの、いわば「はだかエプロン」状態でやって きたのですから。そしてミルクはといえば、奈奈子さんが 両手で「もちっ」と寄せながら持ち上げている、まるまると した大きなおっぱいの谷間に注がれたたえられているのです。 「すごい……おっぱいおっきいねぇ……」 思わずFくんの口から漏れ出た感嘆のため息に、ますます 頬を染めてしまう奈奈子さん。 「あ、あたしおデブだから…… おなかだって、ほら、 ぽっこりしちゃってて……恥ずかしいでしょ……?」 照れ隠しなのか、言わなくても良いようなことまで自分で 言ってしまう奈奈子さん。 もじもじと身じろぎする度にたっぷりとしたおっぱいが ぷるぷると震え、エプロンの上にぽこっとはみ出ちゃってる おなかもたぷたぷと揺れてしまいます。 でも、 「とんでもない……すごくやわらかそうで(・∀・)b イイ!」 奈奈子さんのそんなぽっちゃりぶりにFくんは親指まで立てて ご満悦状態です。 「あ、ありがとう……」 「そ、それじゃ早速、いただいても……イイかな!?」 「は、はい……♪」 奈奈子さんも女の子。誉めてもらって嬉しくないわけが ありません。既にハァハァ状態のFくんの前に、両手で支えた おっぱい(の谷間に注がれているミルク)をそそっと差し出して いくのでした。 「どうぞ、めしあがれ……♪」 「いっただっきまーーーーーす♪」 ぱちん、と両手を合わせて、Fくんは奈奈子さんのおっぱいの 谷間に顔を近づけていきました…… |
|
『ちゅうちゅうちゅうちゅうちゅう』 「………」 『ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ』 「………」 『ちゅーっ、ちゅーっ、ちゅちゅーっ』 「……あ、あの……」 『ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ』 「あの……、ちょっと……」 『ちゅむちゅむちゅむちゅむちゅむ』 Fくんは奈奈子さんのおっぱいの谷間に激しく音を 立てながら吸い付いています。それなのに谷間にたたえ られたミルクはこれっぽっちも減っていかないのです。 「おっ、おっぱいにす、吸い付かないでくださぁい。 ミルクを飲むんですよぉ?(。。;)」 「やだよ……こっちの方がおいしいもん♪」 そう。Fくんってばミルクなんかそっちのけで最初から 一生懸命奈奈子さんのおっぱいの上に唇を這わせ、吸い 付き、ほっぺたを押しつけてふるふると顔を動かして その感触を楽しみ続けているのです。 「ああ……やわらかいなぁ………あったかいなぁ…… こんなにすてきなおっぱい、オレ初めてだよぉ……」 おっぱいの谷間に鼻先を埋めるようにして、Fくんが うっとりとつぶやきます。 『あ……やだぁ……』 Fくんがつぶやく度に熱い吐息が密着した谷間の中に 漏れひろがり、声の振動がおっぱいをぴりぴりと震わせます。 それらの刺激は、まだほとんどおっぱいを愛撫された経験の ない奈奈子さんに、えもいわれぬ快感を与え始めていたのです。 ……身体の奥底からわき上がってくる熱に浮かされて奈奈子 さんの肌は桜色に染まり、うっすらと汗を浮かべ、エプロンの 下で合わされた太股さえ、知らず知らずのうちにもじもじと 蠢き始めています。 「ね…… さわってもいいでしょ……?」 「え、ええっ……あっ!?」 |
|
![]() |
奈奈子さんが止めるよりも早く、Fくんの掌が彼女の おっぱいを包み込んでいました。……もみもみくにくにと 自由自在に形を変える柔らかなその感触を楽しむように Fくんの指は蠢きます。 「だっ、だめです、やめてくださぁい……」 奈奈子さんの声などもはや耳に入らないのか、Fくんは 奈奈子さんのおっぱいを弄り続けます。 「いいでしょ、いいでしょ?……キミだってこんなに乳首 勃てちゃってるじゃないか……」 「はっ……あうっ!」 Fくんの指が奈奈子さんの乳首を挟み、きゅっと締め付け た瞬間、奈奈子さんは叫びにも似た嬌声をあげてしまいました。 おっぱいに吸い付かれたときから硬く大きくしこり始めていた 奈奈子さんの乳首に、それはあまりに強い刺激だったのです。 その叫びをOKの印と解釈したのか、Fくんの唇は、指先は、 奈奈子さんのおっぱいにますます激しい愛撫を加えていきました。 『だっ……だめ……なんかヘン……変な気持ちがとまんない よぉ……』 奈奈子さんももう制止することさえ忘れて、Fくんの愛撫に 身を委ねちゃっていました。 『いっ……いく……いっちゃう……あたし、おっぱいでいっちゃう……』 「はぁ、はぁ、はぁ、あっ、はぁはぁはぁはぁはぁはぁ!」 胸の谷間でFくんの吐息も熱さと激しさを増していきます。 「あっ、あたし……はぁ、はぁっ、あっ、ああっ………ああ〜〜〜っ!!」 ……ぷるぷるとおっぱいを震わせて達してしまった奈奈子さんの 身体から力が抜け、支え続けていたミルクがたらたらとFくんの顔に したたり落ちていきました。 「う……っ……!」 その瞬間、Fくんもぶるりとひときわ大きく体を震わせました。 テントのようにズボンの生地を持ち上げ張りつめているFくんの 股間が、ひくひくと痙攣を繰り返しています。 「……ああ……ミルクもらう筈だったのに……ミルク出しちゃった よ……」 そんなFくんの言葉も、絶頂の余韻に浸る奈奈子さんの耳には 届いては居ないのでした。…… 女の子が自らの身体を器にしてミルクを飲ませてくれるのが 評判の『1年3組ミルクホール』。 それではおっぱいの大きな女の子しか参加することが 出来ないのかと言えば、そんなことはないのです…… |
ぽっちゃりさん登場させました。昨年の体育祭で「ミルク運び競争」に 参加していた堀内奈奈子さんっス。 ……おっぱいミルクに縁のある子っスね(^▽^;) キャラ的には昨年のより、日記で描いた没キャラ版(つまり、オリジナル)に 近くなったと思うっス。 では、このつづきは「そのはち」で! |