たぬき学園文化祭2002

  <そのはち>

 年に一回開かれる『たぬき学園文化祭』!
 もっとも入場者数を獲得した展示やイベントを行ったクラス・クラブに与えられる
名誉ある『ゴールデンたぬき杯(謎)』を目指した戦いが繰り広げられる!(^_^;)>



「たぬき学園文化祭2002」第8の出し物は、「1年3組」による『ミルクホール(その2)』です。
……ウェイトレス役の女子生徒の身体を器にしてミルクをお客様にお出しするこの模擬店、
おっぱいを寄せてあげて谷間を作り、そこにミルクを入れてお出しするという方法を採る子が
多いのですが、それが不可能ないわゆる「つるぺたさん」ではウェイトレス役はやれないのかと
いうと……ちゃんと参加できる方法があったのです。

*     *     *     *     *

 マネージャー役の男子に促されてGくんが室内にはいると、すっぽんぽんに
タイとエプロンだけというウェイトレス姿の神林理恵さんが、テーブルの上に
ちょこんと足を揃えて腰掛けていました。
「それじゃ神林さん、おねがいするよ」
「は、はい」
 見るからに「つるぺたさん」な彼女がどうやってミルクを飲ませてくれるのかと
思案気味のGくんの目の前で、理恵さんは下半身を隠していたエプロンの裾を
両手でつまみ、すっと引き上げました。
「ど、どうぞ。お召し上がりください……」
「あ……」
 なるほど、とGくんは納得がいったのでした。

こういう方法っス(^▽^;)  理恵さんの下腹と、ぴったり合わせられた左右の
太股とが形作る三角地帯…… ミルクはそこにそそぎ
込まれていたのです。
「ワカメ酒ならぬワカメミルクかぁ……上手いこと
考えたね〜〜」
「……」
 理恵さんは真っ赤な顔をして答えません。ミルクが
注がれていて一応「見えない」とはいえ、自分で自分の
下半身を男子の目の前で晒しているようなものですから
当然といえば当然かも知れません。
「それじゃ、早速〜〜〜(^ω^)」
 納得のいったGくんはそそくさと唇をミルクに近づけて
いったのですが
「あっ、あ、まってください!」
 理恵さんに止められてしまいました。
「ス……ストローで、吸ってください……」
「え〜〜〜? 直接じゃないの?」
 ミルクをしゃぶり尽くしたついでに理恵さんの太股や
アソコにも直接しゃぶりついてやろうと思っていた
Gくんはあからさまに不満を漏らしたのですが、
「決まりなんです……おねがいします……」
 ちょっと潤んだ瞳で頼み込まれては、イヤだとは
言えないのでした。

「ふぉへひゃ、ふっひゃふほ
(それじゃ、吸っちゃうよ)?」
 ストローを加えたままの不明瞭な発声でもGくんの
意図を察したのか、理恵さんは真っ赤な頬をさらに
染めながら、小さくうなずきました。

『ちゅうちゅうちゅうちゅうちゅう』
「………」
『ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ』
「………」
『ちゅーっ、ちゅーっ、ちゅちゅーっ』
「………」
 Gくんがミルクを吸っている間、理恵さんは
身を固くしたままじっとしています。
 身体を支えるというタテマエでGくんは
両手を理恵さんの太股からおシリのあたりに
這わせてすべすべした肌の感触を楽しんだりは
するのですが……
(な〜んか、盛り上がりに欠けるなぁ……)
というのが正直なところでした。肌に触れた
ときに理恵さんが漏らす「ん……」とか
「は……ん」とかいう恥ずかしげな吐息も
それなりにそそりはするのですが、ぽっちゃり
したウェイトレスさんの乳にしゃぶりついてる
連中からすると、やっぱりイマイチだなぁ……
なんてことをGくんが考えていた、そのときでした。
「ンふっ!」
 ふいに理恵さんが、艶っぽい声を上げたのです。
それはGくんの銜えているストローの先っちょが
理恵さんのワレメの上の方に当たってしまった
からでした。
「あ、あんまり奥まで……差し込まないで
くださいね……」
「ふぉへんふぉへん(ごめんごめん)」
……なんて答えつつも、Gくんは「イイコト」を
思いついたりしていたのでした。
(んじゃ、早速実行……♪)
 いままでちろちろとしか飲む気がしなかった
ミルクを、Gくんはいきなり勢いよく吸い上げ
始めたのです。
 見る見るうちに股間の三角地帯にたたえられた
ミルクの池はその水位を下げていき……

ちうちうちうちうちう〜♪ 「あ、あ、ちょ、ちょっと!?」

 理恵さんは思わず大きな声を上げてしまいました。
だって、Gくんの銜えたストローの先端が、ぐいぐいと
股間の三角地帯の奥深く、アソコのワレメの方に侵入
してきたのですから。
「ん〜?ふぁっへ、ほふはへはひほははいほ、ほほっは
ひふふふへはひへふょー(ん〜?だって奥まで差し込ま
ないと、残ったミルクすえないでしょー)?」
「そ、そうですけど…… それなら、ここまでって
事にしてくださいよぉ〜〜」
「はへはへ。はひほほひっへひはへふはひひひゃひへ
はひふぉ(だめだめ。最後の一滴まで無駄にしちゃ
いけないよぉ)」
……なんてもっともらしいことを言いながら、Gくんっ
たらある程度まで水位を下げた地点でミルクを吸うのを
やめて、ストローの先っちょで理恵さんのアソコ周りを
刺激しまくっているのです。
「あ、や、やめてくだ……ふぁっ!」
 奇妙な叫びを理恵さんがあげてしまったのは、アソコの
軟らかな肉襞にストローが吸い付いてしまったからでした。
(ふふん、この子まだえっち経験少ないっぽいな……
反応が敏感でイイぞイイぞ♪)
 Gくんのストローは残り少ないミルクの池の中で、
理恵さんのワレメに沿って上下に動き、クリトリスを
つつき、小陰唇の肉襞をかき分け、そろそろとアソコの
中に侵入していき…… ありとあらゆる方法で理恵さん
の股間を刺激し続けます。
「はっ……はやく、ミルク、飲みきって……ください」
 何とか早く終わってもらいたくて、乱れ始めた息の中
理恵さんがGくんに懇願します。
 でもいままで退屈だった分を取り返そうとしているのか
Gくんはミルクをちょっと吸ってはいたずら、いたずら
してはちょっと吸ってを繰り返し……ひたすら時間を
引き延ばし続けるのでした。
『ちゅうちゅうちゅうちゅうちゅう』
「あっ、あ……は、あ、あ、あっ!」
『ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ』
「いや、いや……ああん………っ」
『ちゅーっ、ちゅーっ、ちゅちゅーっ』
「はぁ、ああっ、ああっ!」
(へへっ、なんかミルク以外の味がしてきたぞ♪)

 っていうか、理恵さんの股間にはもうミルクなんて
ほとんど残っていませんでした。Gくんがストローで
ちゅちゅう吸い上げているのは、理恵さんの身体の
奥深くから止めどなくあふれ出してくる、アソコの
おつゆだったのです。
(すごいすごい……どんどん溜まってくるよ……♪)
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
 Gくんが吸い上げるのをやめると、じくじくと
ワレメからあふれ出たおつゆが溜っていきます。
そしておつゆが溜まっていくのに連れて、理恵さんは
もじもじと腰を動かし始めるのです。
「……ね、そんなにいじくって欲しいの?」
 Gくんの言葉に、ぴたっと理恵さんの「もじもじ」が
止まりました。硬く目をつむったまま、理恵さんの頬が
一層赤みを増していきます。
……あれほどいやがっていたGくんのいたずらにも
理恵さんはもう抵抗していません。それどころか
いたずらが止まると、自分から腰をGくんの方に突き
出し、もじもじと「おねだり」を始めていたのです。
「弄って欲しかったら、自分で言ってみ?『わたしの
アソコ、ストローでツンツンちゅうちゅういじくって
ください』って♪」
「…………」
 もじもじふるふると、理恵さんの身体がふるえます。
きっと言ってしまいたいのでしょう。けど恥ずかしくて
言えないのでしょう。
「あ……ああっ、あ、あ、ああんっ!」
 閉じた両足をもじもじと摺り合わせ、うっすらと涙さえ
浮かべて理恵さんは切ない身体を持て余すことしかでき
ませんでした。
(……ちょっといじめ過ぎちゃったかな(^▽^;))
 Gくんはストローを銜えなおし、理恵さんのアソコの中に
そろそろと滑り込ませていきます。
「は……ぁあああん……♪」
 喜びをたたえた理恵さんの吐息。それに答えるように
Gくんのストローはアソコに出たり入ったり。くちゅり
くちゅりと水音を立ててかき回していくのです。
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ!」
 短く強く早くなっていく理恵さんの吐息に近付く絶頂を
感じ取ったGくんはこれが最後とばかりに、ぴょこんと
肉襞の中から顔を出している、勃起したクリトリスに
ストローをあてがい……一気に吸い上げました。
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 そしてその瞬間、声を上げることもできないまま
理恵さんはまだ幼さの残る全身をびくびくと震わせて
達してしまったのです……

*     *     *     *

 かくのごとく1年3組の「ミルクホール」は、
ぽっちゃりさんもつるぺたさんも関係なく、女子生徒の
身体を文字通りフル回転させて繁盛しているのでした……





 本来その7と同じページで一気に公開するつもりだったんっスけど、ただでさえ表示が
重い状態なのにますます重くしてどーするねん、ということで二つに分けた次第っス。

 最近文章量、多すぎっスかねぇ……



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