「キリ番ゲットだぜ!!」

  <そのじゅうよん>



 それは、夏休みも近いある日の、休み時間のことでした……

おもらしちょろちょろ…… 「え……なに?あの子」
「あ〜あ……やっちゃってるよ」
「久しぶりに見たなぁ〜、少女のお・も・ら・し♪」
「トイレすぐそこだったのに……ガマンできな
かったのね……かわいそうに」
「ちょっと、見てないで保健の帆村センセイ
呼んできてあげなさいよ」
「それにしてもいっぱい出てるなぁ」
「ほんと〜。立派な水たまり。ふふっ♪」
「全部漏らしちゃったのかしら……」
「いや、まだ滴ってる。ほら……ぽたぽた
……ぽたぽた」
「黄色いなぁ……疲れてるのかな?」
「ショーツも真っ黄色……ぐしょぐしょだぁ」
「上履きまでしみちゃってるね」
「アソコの食い込みにもおシッコが……おシッコが
……も、もうオレたまらんっ!」
「オイオイ、前押さえてどこ行くんだよ」
「帆村センセイ呼んできなさいよぉ!」
「ほら、だれか早く始末したげないと」
「いやよぉ、クサそうだもん」
「ホント……いい大人になっておもらし
しちゃうなんて、恥ずかしいわよねぇ」
「そんなこと言うんじゃないわよぉ」
「1年生っぽいけど……そういや入学式の日にも
ちびった子がいたって話だよ?」
「今年の新入生はおもらし属性か?」
「だからそんなこと言うんじゃないってば〜」
「帆村センセイ、まだなのぉ?」


 回りにたむろする生徒達の好き勝手な会話を
耳にしながら、おシリの方までぐっしょり濡らして
しまったおシッコの生ぬるさがだんだん冷めて
いくのを、渡辺保奈美ちゃん(1年1組)は
感じていたのでした……


 うーむ、カワイソ。(^_^;)

 111111番をゲットされました「ユウスケ」さんのリクエストによる

『清純で純粋な女の子が学校で制服のままおもらしをしてしまうもの』

です。

『座りおもらしで、床に広がる水たまりと、染みの広がっていく衣服がポイント
(リアルに)すっごいはずかしがってる感じ。』
という注文もあったので応えてみました。
……水物、へたっスね。(;_;)


 ユウスケさんには、高解像度&高画質版を
贈呈します。



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