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「あ、あの、これでいいんですか?」 くいっ。 「え……、も、もっとですか?」 くいくいっ。 「あの……水着がお、おし……りに 食い込んじゃってるんですけど…… これって本当に<ニッポンの正しい 水着の着方>なんですか……?」 南アジア某国からの留学生、 シャンティ・アクターバさん(1年8組)。 どうやら水泳の授業中にクラスメートから ウソ常識を教え込まれちゃってるみたいです。 お嬢様育ちで人を疑うことを知らない 彼女は、しばしばそんな冗談めいた悪戯に さえ、引っかかってしまうのでした。 くいくいくいっ。 『……いやだ……水着がこすれて…… 変な気分になって来ちゃいそう……』 さすがにもう自分がやっていることが何か 変だと気づきつつも、恥ずかしいからもう やめようと思いつつも…… 水着のこすれるお股の辺りからじんわりと わき上がってくる奇妙な、けれどどこか 心地よい感覚をもっと味わいたくなって 一生懸命スクール水着の裾を持ち上げて どんどんお尻に食い込ませていっちゃうの でした…… 暦の上で夏になったので、当然のように スクール水着ネタ、そして夏には褐色の肌が 似合うということで、シャンティさん3度目の 登場となったっス。……って、彼女の場合 夏でなくても褐色娘さんなんっスけど(^▽^;)。 |