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むかしむかしあるところのある村で、いたずらばかり繰り返す オニ娘がおりました。 畑を荒らしたり盗みに入ったり男をたぶらかしたりとそれは もうやりたい放題。 村人達は何とかしようと思いましたが、普通の人間ではオニ 相手に歯が立つわけもありません。 けれどオニ族が力を失ってしまう節分の日、その日一日を 何とかやり過ごそうと洞穴に隠れていたオニ娘は、ひょんな事 から村の若者に見つかってしまい、為すすべもなく捕まって しまったのでした…… |
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「さあ捕まえたぞオニ娘め! ど〜してくれようか♪」 「あ、あ、いや……」 洞窟の壁際に追いつめられたオニ娘に、にじり寄る若者。 おびえて後しざるオニ娘。 ふとオニ娘の胸元に目をやった若者が、にやりと笑いました。 「ん〜? なんだおまえ、服の下に二つも豆を隠しているな?オニのくせに!」 慌ててオニ娘が自分の胸元に視線を下ろすと、たしかに胸布に包まれたおっきなオッパイの てっぺんが、ぷくり、ぷくりと左右一つずつ盛り上がっているではありませんか。 「えっ、いや、でも、これはちがうって……」 「問答無用!そんなオニはおしおきしてやるっ!」 「きゃあぁぁ〜〜っ!」 |
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「あっ、ああっ……」 「へへ、桃色のお豆さんか…… こりこりしてやがるぜ♪」 たくしあげられた胸布からぷるりんと こぼれ落ちたオッパイのさきっちょで、 若者の指先がオニ娘の乳首をくりくり、 こりこりとまさぐっています。 「おっ、なんか赤くなってきたぞ…… こりゃ小豆かな?」 「ううっ……」 くにくに、ぴくぴくと絶え間なく いじられ続けているうちに、オニ娘の 乳首は真っ赤に充血し、次第にかたく、 おおきく形を変えつつありました。 「ふふん♪勃ってきた勃ってきた…… おまえ、いじくられてコーフンして きたんだろ?」 「ちっ、ちがうわ! あんたにいじられて 体がいやがってるのよっ!」 「うそつけぇ♪ 見ろよ、自分の股の あ・い・だ」 「あっ……」 オニ娘の股間を申し訳程度に包んでいる 下穿きの、大事なところにいつのまにか 大きなシミが浮かび上がっているではあり ませんか。 「これでも『いやがってる』ってか?」 「………」 オニ娘は何も言い返せずに目線を逸らす ことしかできませんでした。 『いつもならこんなやつ、ぶっ飛ばして やるのにぃ〜〜〜〜!』 悔しさに涙があふれてしまうオニ娘。 けれど今は節分。たかが豆つぶてを当て られただけでも思わずひるんでしまうほどに 彼女の力は失われているのです。 |
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「おっ、おまえ、なにやってんの?」 そのとき、山仕事にでも出ていたのであろうほかの若者がその場にやってきました。 「お、おい、オニ娘かよ! つかまえたのか!?」 若者2はたいそう驚いた様子でした。……けれど、あられもない格好で辱められている オニ娘の姿を見ているうちに、彼の顔にも好色な笑みが浮かびあがってきたのです。 「……な、俺も混ぜてよ」 「おっけー。ちょうどオッパイいじるのにも飽きてきたとこだしな。おまえオッパイ いじってやれよ。おれは別の「お豆」をいじることにする」 「べ、別のお豆って……」 ……オニ娘の悪い予感は当たってしまうのでした。 |
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「ちょ、ちょっと、やだぁっ!」 オニ娘の両手を縛り上げた若者1の指先が 下穿きをつまみ上げ大事なところをさらけ 出していきます。 「ほ〜らほら、やっぱりここにもお豆を かくしてた……そんなに豆が好きなのか? いけないオニ娘さんだなぁ♪」 ふくよかに盛り上がった恥丘に走る軟ら かな肉の谷間から痛いほどに突き出している 「お豆」を、若者1の指先がピン!とはじき 飛ばした瞬間、 「きゃあっ! うっ! ううんっ!」 オニ娘の嬌声が洞穴の中に響き渡りました。 「へへ、敏感だなぁ。人間の娘っ子と変わら ないぜ♪」 若者1の指先は、本格的にオニ娘の股間の お豆を弄くり始めました。 ツンとつつき、むにゅっと押し込み、きゅっ とひねり上げ。 「あっ、あはっ、あん、あん、あんっ!」 若者2のごつい指も絶え間なくオニ娘の堅く とがったッパイのお豆を責め続け。 「うっ、くぅ、ぅっ! はっ、はぁっ!」 体の上から下から刺激を与えられるそのたびに オニ娘の体は大きく跳ね上がり、股間からは まるでおもらしでもしてしまったかのように おつゆが止めどなくあふれこぼれていくのです。 「へへ……だいぶいい感じになってきたな」 「このまま気ぃやっちまうんじゃねえか?」 「……だめっ、ダメっ! ダメッ! イく、 イく、イく!」 意味をなさないオニ娘の叫びが、洞穴の 中に響き渡ります。 「イ、いく、イク…… イクーーーーーーーーーッ!」 ひときわ大きく叫んだ瞬間がくがくとオニ娘の 体は激しくふるえ……そしてぐったりと力を 失いました。 |
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「へっ……気をヤリやがった」 若者1が湯気が立つほどにあふれ出た液にまみれた指を「お豆」からはなそうとしたときでした。 「お……、おねがい……」 ふいにオニ娘が、涙目で訴えかけてきました。 「ゆ……指先だけじゃヤダ……して……ちゃんとしてよぉ……」 「へへっ……こんなにされてて欲しがるなんて、オニってのは本当にスキモノなんだな」 ひたすら乳首を弄くっていた若者2がにやりと笑います。 「ならよ、約束しな! 今後一切うちの村に手出ししないってな」 「しっ……しない。しないよぉ。もうしないよぉ」 満足しきれないもどかしさに体をふるわせながらオニ娘は必死で訴えかけます。 「だから、だから早く……!」 「よーしよし……待ってな。今すぐ俺達のイチモツをたっぷり食らわせてやっからよ……」 満足げににやつきながら、下穿きをゆるめてはち切れそうなまでにいきり勃った男根をさらけ出す 若者二人の姿を潤んだ目で見つめながら、オニ娘は胸の中でほくそ笑んでいました。 『ばぁか……人間がオニとまぐわってただで済むと思ってんの? 一滴残らず精を搾り取ってやるんだから……』 そして、若者の男根は先走りの液を滴らせながら、オニ娘の中へと突き込まれていったのでした…… |
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てなお話を、節分ネタの時に没になったラフを流用して作ってみました。 ……背景無いと、なんかマヌケっスね(ー_ー)。 ちなみにこのキャラが没になった理由は……わかりますよね?(^_^;) |