![]() <そのじゅうご> | |
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世間が新年だおめでとうだなどと騒いでいても、受験を控えている私にははっきり言って関係ありません。 自分の部屋で受験参考書とにらめっこです。 でも……そんな私でも、やっぱり気分転換をしたくなってしまうことはあるんです。いろいろとその…… 鬱屈とか、もやもやしたものが体の中からわき上がってしまって。 そして、私の場合……その「もやもや」を一番手っ取り早く解消する方法は…… その…… えと…… お、「おなにー」することなんです……(恥) |
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勉強机から離れた私は、スカートの中に手を差し込んで、するするとショーツだけを脱ぎます。 他の服は着たままです。もし不意に家族の誰かが入ってきても、ごまかせるようにするためです。 そして大きく足を広げてカーペットの上に座り込みます。おしりの下にはティッシュを何枚か敷いて おきます。……その、汚さないように、です。 これが、小さいときからの私のオナニーのお作法(?)なんです。 いろいろと準備が整ったことを確認して……私はアソコのワレメにそっと指をあてがい、そろそろと 動かし始めるのです。 |
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指はあくまでそろそろと、です。いきなり激しくアソコをいじったら痛いから…… ワレメに沿って上下に動かしたり、内側のヒダヒダを指で挟んだり、一番上のクリトリスを指の腹で つんつんしたりを繰り返します。 |
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……そうやって指を動かしていると、だんだんと身体の奥から「変な感じ」が近づいて来るんです。 熱いような、切ないような、もどかしいような…… 最初はさらさらした肉の感触しか伝えてこなかった指先にも、だんだんと「ぬるん」とした感じが からみついて来るんです……。 |
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その感じがし始めると……もう、私は夢中になってしまいます。 とろとろとあふれ出る液まみれになったアソコを、くちゅくちゅちゅぶちゅぷと、大きな音がするまでに 弄くってしまいます。そんなに激しく弄くっても、もう私のアソコは痛くないんです。痛いどころか、もっと もっと弄ってくれって、じんじんうずいてうずいてしまって…… そして弄くれば弄くるほど、私の身体の奥の「変な感じ」はどんどんどんどん大きくなって、私の身体いっぱいに 近づいて……近づいて来るんです……っ!! |
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………その瞬間、私は、大きな声をあげてしまわないように、必死で口をつぐまないといけません…… ぴくぴくと身体にけいれんが走り、ぎゅっと押さえたアソコからは、指の隙間からあふれ出てしまうほどに 液がぴゅっ、ぴゅっ、って……… イク、っていうんでしょうか、こういうの…… |
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最近受験が追い込みに入ったせいか、「気分転換」の回数が増えちゃったように思うんです。それになんだか 以前より終わったあとにもすっきりできなくなってきちゃったみたいで…… ちょっと、心配だったりするのです。 他のみんなはどんな風に気分転換してるのかな…… |