たぬき学園文化祭

  <そのご>

 年に一回開かれる『たぬき学園文化祭』!
 もっとも入場者数を獲得した展示やイベントを行ったクラス・クラブに与えられる
名誉ある『ゴールデンたぬき杯(謎)』を目指した戦いが繰り広げられる!(^_^;)>



『たぬき学園文化祭』第5の出し物は、シューティング同好会による
<エアガンスピードシューティング体験会>です。

 スピードシューティングとは、いかに素早く銃を構え、的を射抜くかが勝負の競技で
ある意味エアガン競技の基本にして頂点とも言えるものです。

……とはいえ「たぬき学園文化祭」が舞台ですから、それだけの内容ではとうてい幅広い
来勝者の獲得などは望めません。
 そこで、客寄せの「おまけイベント」も同時に行うことになりました♪

 名付けて「スペルマスピードシューティング」!
 インストラクター部員の合図と同時に、唯一の女子部員・高嶋裕美ちゃん
(2年1組)を標的、というかオカズにしてオナニーを開始し、射精する
までのタイムの速さを競うのです。
 いわば、『「自前のガン」を使った早射ち競技』というわけです。


「それじゃ、次の方どーぞ」
「は、はい……」

 インストラクター役の部員に促されて、また一人男子学生が場内へ
入ってきました。

なんで迷彩服?『……あ、来た来た。これで10人目だよ、男子って
みんなこーいうのが好きなのねぇ(^_^)。
しかし彼女でもない女の子の前でおチンチン丸出しにして
オナニーするのって、恥ずかしくないのかな?
 ま、カレシでもない男の子の前で胸とかアソコとか
丸出しにしてるあたしが言うのもなんだけど。(^_^;)>』

「シューターズ・レディ?」

 インストラクターの合図と同時に、参加した
男子生徒の前で裕美ちゃんが大きくカラダを開きます。
ぷるんとしたおっぱいも、ぷっくらふくらんだ
アソコもみんな丸見えです。
 ごくんと生唾を飲み込んだ男子生徒の、ズボンの
前が見る見る膨張していきます。

『あ〜、ボッキしてるボッキしてる。あたしのハダカ見て
やらしい妄想ふくらませてるんだ〜♪』

<ぶーーーーーっ!>

 ブザーが鳴ると同時に男子はズボンのファスナーを
開き、ボッキした<自前のガン(^_^;)>を抜き出して
一心にコスりたてます!

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……」

『あ〜あ、こすってる擦ってる。あんなにおチンチンこすって
痛くないのかしらね、男の子のオナニーって……
うふ。じーっとあたしのアソコ見てる。セックスしてるとこでも
想像してるのかな〜?……でも、あの子の結構おっきいから、
ホントに入ったら気持ちいいかも………ずぶぅ、って感じで……
………………………………( ̄ω ̄)…………………………………
あ、やだ、こっちまで濡れて来ちゃった。ヤバヤバ(・・;)』

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ………うっ!

さほど間をおかずに「どぴゅっ!」と勢い良くガンから
スペルマが発射され、一部は裕美ちゃんの足元にまで
飛び散りました。

『……うわぁ、すごい量……まだ、びくんびくん脈打ってる…』

「ふぅぅ……」

 大きく吐息をついてへたり込んでしまう男子生徒に
結果が報告されました。

「18秒75!すごいね〜、今までで最速記録だよ♪」
「ど、どうも……」

『ホントに女の子とするときは、ちゃんとガマンしないと
だめだよ、そー○ー君?』

 射精が早いのを誉められても喜んで良いものやら
悪いものやら判断に苦しむ男子生徒の様子に、思わず
苦笑してしまう裕美ちゃんなのでした。

「では、次の人どうぞ〜」

『さ〜て、次の男の子はどんな感じでイっちゃうの
かなぁ〜〜〜?(^ω^)』




 かくしてシューティング同好会の出し物は、大盛況、されど何となく本来の目的を
見失ったような感じでつづくのでした……。




 たまには女の子側からの視点でもエロ文を書いてみました……が、
 マジメにスピードシューティングに取り組んでおられる方、
怒らないで下さいね(^_^;)。
 ついでにいっとくと、本物のスピードシューティング競技では迷彩服も
禁止だったと思います(模擬戦闘じゃなくてスポーツ競技としての
側面を強調する意味もあって?)。
 たぬきが迷彩描きたかっただけなんっス……(ほとんど見えてないけど)

 ちなみにオナニーの時は、わざと「コーフンする妄想」をはたらかせてるから
セックスの時よりイっちゃうまでの時間が短いのは当たり前、だそうっス。



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