![]() <そのじゅう> | |
| 新年1月2日は、たぬき学園書道部との新年初会が開かれます。 共に新年を祝う行事なのですが、堅苦しげな行事の割に毎年多数の参加者で 賑わっています。それは本来の部員の他に、その日に限り晴れ着姿で登校する 女生徒達を目当てで参加する不届きな(笑)一般男子生徒もいたりするからです。 ……で、行事が終わった後、晴れ着姿の普段とは違う彼女たちと「姫はじめ」を 楽しもうとするカップルがあちらこちらで現れるわけですが……の 一乗寺早紀ちゃん(2年7組)とカレシで同級生の野村シンイチ君も、そんな カップルのひとつでした…… | |
![]() | 「……これでいいでしょ?シンイチくん」 行事が終わって人気の失せた茶室で、早紀ちゃんは するすると着物のすそをたくし上げ、シンイチ君に向けて おシリを突き出す格好で四つん這いになりました。 ごくりと生唾を飲むシンイチ君。 腰までまくり上げられた着物から、むき出しのおシリと 素足と、そしてアソコが丸見えになっているのです。 「ホントに……履いてないんだ」 「ショーツのライン、出ちゃうんだもん……(・・;)」 肩越しに頬を染める早紀ちゃん。 「そんなことより、あんまり強く動かないでね。 この格好でも激しくしたら着物が乱れちゃうんだから……」 「わかってる、わかってる……」 シンイチ君は早紀ちゃんのおシリに手をかけ、顔を 近づけて行きます…… 『ぺろん』 「きゃっ!」 早紀ちゃんは短い悲鳴を上げてしまいました。 「へへ……やっぱり早紀ってば、おシリ舐めるの弱いな」 「も、もう……ふざけないでよぉ!」 「きちんと準備しないと、痛いだろ……?」 ぺろん。ぺちゃ。ちゅる。くちっ。れろれろん。 「あっ、あん、……んくっ、やだ……そこ……っ!」 シンイチ君の舌先がおシリだけでなく、あんな所や こんなところをかすめるたびに、早紀ちゃんの可愛い悲鳴が 茶室に響きます。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」 ふるえる身体を両手両足で必死に支える早紀ちゃんの アソコは、もうすっかりべちょべちょになっています。 「へへ……もう準備オッケイかな」 シンイチ君はとっくの昔に準備オッケイになっている おチンチンを、ゆっくりと早紀ちゃんの中に挿入しました。 「んっ……んっ……んっ……んっ……んっ……」 「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」 着物を乱さないように、二人はゆっくりゆっくりと腰を 蠢かせます。いつもの勢いに任せたえっちとは違う もどかしさに、逆に二人は奇妙に興まって行くのでした。 「おっ、俺もう……出そう」 「だっ、だめよ、シンイチ君……かけちゃ駄目…… きものは、きものは汚さないでぇ!」 「ううっ!」 シンイチ君のひときわ大きなうめきと共に、白く ねっとりした精液がおチンチンから………! |
<どぴゅっ!> <どぴゅっ!> <どぴゅっ!> <どぴゅっ!> <・・・・!> | |
![]() | 「……んもう! なんでわざわざ外に出すのよぉ!?」 シンイチ君ったら、射精の瞬間に早紀ちゃんの アソコからおチンチンを引き抜いて、おシリに かけてしまったのです。 「着物が……着物が汚れちゃうじゃない! 着物汚したり乱したりしないためにこんな恥ずかしい カッコでえっちしたのに、意味無いじゃない!」 「だって……中出ししたらあぶないじゃん、 イロイロと……」 一方のシンイチ君は、終わってもまだピンピンに 元気なおチンチンを持て余しながら頭をかいたり しています。 「それにさ、かけたのはおシリと太股だけで 着物にはかけてないしさ(^_^;)」 「んもう……」 飛び散った精液がすそに付かないように着物をさらに まくり上げながら、早紀ちゃんがぼやきます。 「それに……今日は中で出して欲しかったのにぃ」 その一言を、シンイチ君はきっちり聞き逃して いませんでした。 「……そうなの?じゃ、もう一回しようよ(^ω^)」 「んも〜〜〜〜……(−−;)」 おシリに飛び散った精液をティッシュで拭いながら アソコをいじり始めているシンイチ君に、ため息を ついてしまう早紀ちゃんでした…… |
襦袢はどこいった?とか細かいツッコミ入れちゃダメっスよ。 「ナンチャッテ着物」っスから……(^_^;)。 ちなみにこの体位、渡辺淳一言うところの「孔雀」ってやつっスね。 (うろ覚え) |