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![]() | 現国の有栖川奈緒子先生。今年大学を卒業したばかりの 若い先生で、ほとんど生徒達と変わらないような外見の 幼さもあって、学園でも人気があります。 ある日のこと、奈緒子先生は強い尿意をもよおしました。 その日に限って近くのトイレは満員で、他のトイレまで ガマンできないと焦った奈緒子先生、つい魔がさして、 手近な校舎裏の茂みに駆け込んでしまったのです。 アセアセとピンクのショーツを下ろしてしゃがみ込み、 たまりにたまったおシッコを解放する奈緒子先生…… しゃぁぁ……という水音と共に、自分でも驚くほどの 水たまりが足元に広がっていきます。 安堵のため息をもらす奈緒子先生。そのときでした。 『がさっ』と音を立てて、一人の男子生徒が現れたのです。 それは3年5組の小村卓也……奈緒子先生をストーカーの ように追い回し、問題になっている生徒でした。 「せんせぇ、なにしてんおぉ〜?」 「えっ……あっ?!」 自分の状況にハタと気がつき、あわてて股間を右手で隠す 奈緒子先生。でも、押さえた右手からは、まだおシッコが あふれ続けています。どんなに頑張っても止めることが 出来ません。 「あっ、あの、小村君?これはね、その……」 「いいものみちゃったなぁ……ずっと先生を追いかけて よかったぁ」 焦りながら弁解しようとする奈緒子先生の前に、小村は あるものを自分のだらしなく太った腹の前に差し出しました。 それは最新型の、小振りなデジタルカメラだったのです…… |
| これもフォトショップのブラシツールでのガリガリ直描き。ちょっと荒すぎるっスね。 ……このあと例によって奈緒子先生は小村とあんなコトやこんなコトになっちゃうんですが シリーズモノっぽく描き続けてみましょうっスかね(^_^;)。 |