きゃんぱすアルバム

  <そのじゅうご>



たぬき学園テニス部所属の岡田 裕美さん。  たぬき学園テニス部所属の岡田 裕美さん。(1年2組)
 小さいときからテニスが好きでずっと続けているけれど、別にプロになりたいとか
ウィンブルドンに出たいとか、そんなつもりは全くなくて、おきらくごくらくに
のんびりテニスを楽しんでおりました。

 ところがある日現れた新任のコーチが彼女を一目見て言いました。
「お前には大いなるテニスの才能が秘められている!さぁ、俺とエースを狙うのだ!」

……その日から、コーチはほとんど裕美さんにつきっきりでびしばしとテニスの特訓を
繰り返し、そしてそれはテニス部の夏合宿でも……



テニス部の合宿にて……  すぱん、すぱんとコーチのサーブが
連続して裕美さんに放たれます。
 でも裕美さんはヨタヨタと走る
ばかりで、なかなかレシーブを返す
こともできません。

「はぁ、はぁ、はぁ……ああ……ン!」
「どうした岡田!もっと正確にレシーブ
しろ!」
「そ、そんなの……無理です……んっ!」

 裕美さんの声の中には、妙に甘い吐息が
混ざっていました。
 それは無理もありません。
 裕美さんはアンダースコートも下着も
無しの下半身すっぽんぽんでプレイさせ
られているのです。当然、体を動かすたび
恥ずかしいところがコートの外にいる他の
部員達にも丸見えです。
 ……そしてその上、裕美さんのアソコの
中では小さなローターが絶え間なく刺激を
与え続けているのですから。

「こ、これって……何か意味があるんですか
コーチぃ……(;o;)」
「岡田、お前がテニスをプレイするにおいて
まず欠けている物は何だと思う?……それは
<集中力>だ!」
「……は?」
「衆目にアソコを晒す恥ずかしさ、そして
ローターの与える快感に流されずにプレイできる
ほど集中力を高められるようになったとき、
お前はエースを狙うための次のステージに進む
ことが出来るのだ!!」
『進まなくってもいいんですってばぁ……(;_;)』

 もう裕美さんの頭の中にはテニスのこと
なんかほとんど残っていません。刺激を与え続け
られたアソコは動く度に飛沫が飛び散っちゃう
ぐらいにぐしょぐしょ、スポーツブラを突き上げる
ほど張りつめた乳首もじんじんしちゃってたまり
ません。

『も……もう、がまんできないよぉ……!』

……とうとうへたり込んでしまった裕美さんに
コーチは近づいて、耳元でこそっとささやきました。

「この課題がクリアできたら、後ですっきり
させてやるから……な」
「………………は、はいぃぃ〜〜〜……(T△T)」

 とにかくもうなんでもいいからこの切ない
カラダを何とかして欲しい。
 その一心で過酷な?トレーニングを
再開する裕美さんなのでした……





 これってコーチ、って言うより「調教」っスね。(^_^;)

 ちなみにその後裕美さんは見事に才能を開花させ、一流のテニスプレイヤーに
なる……なんてコトになったらそれはそれでスゴイかも。



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