<そのにじゅう> | |
(今回ちょっとお下品かも知れないんで、覚悟して見て欲しいっス〜(^_^;)) |
……え〜っと、ボク、2年4組の井波ヒロキって言います。 嬉しいことに同じクラスの峯崎珠子ちゃんとおつき合いしてます。 でも、珠子ちゃんってばカワイイのはいいんだけど、なんかちょっと やることがヘンというか何というか…… 去年のバレンタインの時もそうでした…… 珠子「チョコあげるから、ついてきて♪」 放課後、ボクは珠子ちゃんにそう誘われました。ついていったのは 人気のない教室。……ああ、みんなの前で渡すのは照れくさいんだ、とか 思ってたんだけど…… 珠子「じゃ、いまからあげるね♪」 |
ヒロキ「た、珠子ちゃん?」 ボクはビックリした。 だって珠子ちゃん、そう言うやいなやその場にしゃがみ 込んじゃったんだもの。しかも大きく広げられた下半身は パンツはいてないし! ヒロキ「たっ、珠子ちゃん! チョコくれるんじゃなくて え、えっちするのぉ!?」 どぎまぎするボクを後目に、珠子ちゃんはにっこり 微笑んでボクに言ったんだ。 珠子「ちょっと待っててね……今、出してあげるから♪」 そして、う〜〜〜ん、って力み始めたんだ…… | |
「んっ…………」 | |
「んん〜〜〜〜〜っ!」 |
(たら………) | ヒロキ「え……………」 |
(もこっ………) | ヒロキ「えええっ!?」 |
珠子「ああっ、でる…… でちゃうっ!」 ボクは目を丸くした。だって気持ち よさそうに叫んだ珠子ちゃんのアソコから 次から次にぬるり、ぽとりと茶色い丸いものが 出て来るんだもん! しかもそれってよく見ると、なんとチョ○ エッグだったんだ! ヒロキ「あ、あの、珠子ちゃん……これって」 珠子 「うん……あたしからヒロキ君への バレンタイン……チョコだよ……♪」 珠子ちゃんは満足そうに、紅潮した顔でにっこり 微笑んだ。 珠子 「ヒロキ君、チョコ○ッグのフィギュア いっぱい集めてるんでしょ? だから ちょっとでもお手伝いしてあげたかったの ……♪」 ヒロキ「そ、それはうれしいけど……なんで アソコの中に……」 珠子 「だって、あたしの『愛のあかし』のタマゴ だもん……あたしのおなかであっためて 産んで見せてあげたかったの……(^ω^)」 珠子ちゃんは床からチョ○エッグを拾い上げると ボクに手渡した。 珠子 「ヒロキ君、大切に味わってね♪(^▽^)」 ヒロキ「あ……ありがとぅ……( ・Д・;)」 凄く嬉しそうな珠子ちゃんのカワイイ笑顔と、 掌の上に盛られた、珠子ちゃんのおつゆまみれで 溶けかかったチョコ○ッグとを交互に見ながら、 ボクはそこはかとなく途方に暮れてしまった…… そんな(ちょっとヘンな)珠子ちゃんが、今年は どんな風にチョコを渡してくれるのかと思うと…… ボクはうれしいような、ちょっと怖いような気分に なってしまうんです…… |
カノジョに本命チョコ、もらえるだけええやん。(`_´) ちょおっとエグかったっスか? すみません。悪のりしちゃったっス〜〜〜(^_^;) |