きゃんぱすアルバム

  <そのさんじゅういち>



「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はぅっ……」
「んっ、んっ、んっ、んっ、うんっ、んんっ……」

 夏休みで人気のないたぬき学園校舎の一室から微かに漏れ聞こえてくるのは
熱気と艶を帯びた男女の喘ぎ声……
 そう。だれかとだれかがえっちの真っ最中なのです。
 それ自体はここたぬき学園では日常茶飯事なのですが、いつもと違っていたのは
その当事者が生徒ではないということなのでした……



ずこずこぱんぱん
(クリックすると別ウィンドウに表示するっス)
「あ、あっ、あんっ……も、もっと、もっと奥まで突いてください……」
「うっ、うっ、うっ!」
「あっ、あっ!そ、そぅです、そうですっ、原田先生っ!」
「く、国崎先生っ……!」

 テーブルに両手をついておシリを突き出しているのが英語の国崎鏡子先生(26)。そしてバックから激しくおチンチンを
出し入れしているのが、同じく英語の原田伸彰先生(43)……そう、2人はたぬき学園の現役教師だったのです。

「し、しかし、いけませんよ、国崎先生……」
「な……なにがです?」
「学校での……うっ、きょ、教師同士のセックスは禁止事項であって……」

 国崎先生は熱っぽく潤んだ瞳を細めてくすり、と笑いました。

「あらあら……わたしのおシリをしっかりつかんで、ガチガチになったおチンチンを出し入れしながら、おっしゃっても、説得力
ありません……よ?」
「そ、それは……あなたが、私を、誘惑したからじゃない……ですか!」
「誘惑だなんて……わ、たしは……暑かったから……胸元をゆるめた、だけ…… それをごらんになった原田先生が欲情なさって
襲いかかってこられたんじゃありませんでしたっけ……?」
「うっ……」
「いきなり抱きしめて、胸元を大きく広げて、私のお乳にむしゃぶりついて……あんなに激しくお乳吸われたの、初めてでしたわ……♪」

 大きくはだけられたシャツの胸元から零れ出ている国崎先生のおっぱい。彼女が原田先生に突かれる度にテーブルの上でぷにゅぷにゅと
形を変える柔らかなそれは、彼女自身の汗と、むしゃぶりついた原田先生の唾液とにまみれ、ぬめりとした光沢を放っています。

「ね、原田先生……わたしのこと、ずっと『抱きたい』って思っていらしてたんでしょ……?」
「な、なにを急に」
「わたし、判っていたんですよ。先生がこっそりわたしの顔や胸、そしてお尻や足に熱っぽい視線を這わせてらしたこと……」
「…………」

 原田先生の腰の動きが止まってしまいました。その通りだったからです。

「だから、こうやって誰もいない学校にお呼び出ししたんです。『2学期の指導要綱について検討したい』なんて嘘をついてまで……」
「え?」
「お判りになりません?……わたしも、原田先生に『抱いて欲しい』って思ってたんですよ」

 肩越しに国崎先生は原田先生に微笑みかけます。

「初めてお会いしたときから、お慕いしてました……でも、先生には奥様もお子さまもいらっしゃるから……なかなか言い出せ
なくて……それでも、今年の夏は思い切って自分の想いを遂げようって決めたん……です」
「く、国崎先生……」
「教師同士が学校でなら、男女が2人きりでお会いしても怪しまれないでしょう?……この日を、ずっと待っていました……」

 おチンチンを挿入されたままの腰を、国崎先生は自ら揺さぶり始めました。

「だからっ……今日は……お、おもいっきり……わたしを抱いてください、原田先生っ!!」
「国崎先生……っ!!」

 原田先生も今まで以上の激しさで腰を前後に振るい始めました。

「あっ、あん、こ、これが、原田先生のおチンチン……! おおきくて……かたくて……すごくあつい……です!」
「く、国崎先生…… すてきだ……すごくすてきだ、先生の身体! 女房なんて比べものにならない……っ! こんなの、はじめて
だっ……!!」

 生徒達にも負けない情熱で2人の教師はお互いの身体を貪り合います。ハァハァと獣のような吐息が、ぱんぱんと身体同士のぶつかり
合う音が、くちゅぐちゅと体液にまみれた粘膜同士のこすれ合う音が、誰にはばかることもなく、教室の中を満たしていきます。

「国崎先生……も、もう、出そうだ!」
「き、きて、来て、原田先生っ。わたしも、わたしももうすぐ、もうすぐぅ……!」
「ううううううううううっ!!」
「ああああああああああっ!!」

ひにっしゅ〜〜〜
「うっ、ううっ……」

 まるで睾丸が空になるような感覚を覚えながら、原田先生は大量の精液を射精していました。

「ふ、ふぅ………ん」

 そしてその精液が自分の胎内を満たし、膣口からこぷこぷとあふれ落ちていくのを感じながら、
国崎先生も訪れた絶頂に身体をふるわせました。

*    *    *    *    *

 嵐のような絶頂が過ぎ去ったあとも、2人はまだ繋がったままでした。

「……ふふ、原田先生のおチンチン、まだカチカチ……まるで生徒達みたいにお元気なんですね……♪」
「そ、それは……国崎先生のせいですよ……」

 困ったな、といったような表情をする原田先生に微笑みかける国崎先生。

「……もう一回抱いていただけますよね……?」
「もちろん……まだ日が沈むまでには時間がありますからね……」

 そして2人の教師は、誰もいない学校の中でもう一度お互いの身体を貪り始めたのでした……



 さぁ!あとが大変だぞ〜〜!!                 でもたぬきは知ったこっちゃないっス〜〜( ̄ー ̄)

 国崎先生、最初にアップしたのが童顔っぽ過ぎたのでちょっと大人っぽくなるように直したんですが
……あんまりかわらんか……



ブラウザの機能で戻って下さい