![]() <そのさんじゅうろく> | |
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今日はたぬき学園2003年度新入生の 健康診断(女子の部)が保健室で行われて います。 養護教員で医師の資格も持つ帆村龍美先生が 直接新入生一人一人に聴診器を当てたりまぶた の裏側をのぞき込んだりして、彼ら彼女らの 健康状態をチェックするのですが……ここは たぬき学園。普通の学園ではチェックしない ようなトコロまで、詳細に診断してくれるの です…… 「あの……ホントに調べるんですか?」 1年4組の椎名 望ちゃんは半信半疑で 目の前の帆村先生に尋ねます。 「もちろんヨ。あなた達生徒の身体状況に 関するすべてのデータを把握し、管理して よりよい学園生活の手助けをして上げる…… それがワタシの仕事なんだから」 「でも……」 「恥ずかしがる事なんてないわヨ。先生はお医者 さんなのヨ。それに第一、女同士じゃない。 ……さ、は・や・く♪」 にこにこと微笑んではいるけれど、有無を 言わせない迫力を秘めた帆村先生の表情に、 望さんは観念してショーツの両端に手をかけると するりと脱ぎ捨てました。 「はい結構。それじゃそこのベッドに 上がって。 ……はい。次はこっちを向いて足を開いて」 望さんは下半身すっぽんぽんで上はブラだけ、 と言うとても人には見せられない格好のまま 帆村先生の言うとおりに従うしかありません でした…… |
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「ん〜、ぷっくらしてかわいい恥丘ネ。ちょこっと 生えてるお毛々も初々しいワ♪」 帆村先生はM字型に開かれた望さんの股間に顔を 近づけます。 「それじゃ、調べるわヨ♪」 そして手を伸ばすと、まだぴったりと合わさった ままだった望さんのアソコのワレメを白くてほっそり した親指と人差し指とで『ぱっくり』と開いたのです。 「うっ……」 体の中でも一番敏感な部分が外気にさらされる感覚に 思わず声を漏らしてしまう望さん。 けれど帆村先生はそれを特に気にした風でもなく、 初々しいピンク色をたたえたその部分に、顔を無造作に 近づけて「診察」を始めたのです。 「ん〜、こっちもキレイなピンク色ネ。まるで桜の 花びらみたい……♪」 「ひっ!(○=○;)」 望さんが奇妙な声を漏らしてしまったのは、すっと 指先でアソコのぴらぴらをなぞられてしまったからです。 「せ、先生……ホントにこれ、健康診断なんですかぁ?」 「もちろんヨ」 胸を張って帆村先生は答えます。 「ここだって体の中の大事な部分でショ?……けれど目や 耳や歯とちがって、ここを医学的に調べられたことなんて いままであった?無いでショ?……だからこうやって 学園生活の最初に先生が調べてあげるのヨ。むしろいい 機会だと思うけど〜?」 「そ、それはそうですが……」 ……そう。たぬき学園では新入生の健康診断で、アソコや おチンチンの健康状態まで診断してもらえるのです。 生徒のことをより大切に考える学園の教育方針の現れと 言ってもいいでしょう。♪ |
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「それじゃ次はもうちょっと詳しく調べるわヨ〜?」 そう言いながら帆村先生は左手の指先にぴっ! と 綿棒を取り出しました。 「あ、あっあの……」 「こらこら、動かないでじっとして♪」 望さんが慌てるのにもかまわずに、帆村先生は 取り出した綿棒を指先で開いたままのアソコに あてがいました。 そして、文字通り「花びらを扱うように慎重に」 望さんのアソコのぴらぴらを綿棒の 先端で調べ始めたのです。 「本当は指先で調べた方がよくわかるんだけど 相手が新入生女子全員となると、細菌感染とかの 心配もあるしネ……」 どことなく口惜しそうな呟きを漏らしながら、 帆村先生は望さんのぴらぴらに沿って綿棒を滑らせます。 「ん〜、とってもキレイなピンク色♪ 自分でさわった 事もあんまりないでショ?」 「んくっ……!」 望さんが奇妙な声を上げてしまったのは、綿棒の先が ぴらぴの中心をかき分けたからでした。 「えっち経験もまだみたいだし……まさに『処女の 花びら』ネ……この『はじめて』をもらえるヒトが先生 うらやましいヨ……」 「…………」 そんなところをほめられても喜んでいいのかどうか、 なんて困ってる望さんに、帆村先生はちょっと眉を顰めて 注意を促したのです。 「でも! ちょっと『アカ』が残ってるわヨ〜?」 「ええっ!?」 「……オナニーは人それぞれだからしなくても別にいいけど 清潔には気をつけなきゃだめヨ?」 「やっ、やだ…………!」 人に見せるべきではないところを見られて、しかもそこの 手入れが足りないことを指摘されちゃったなんて……! 望さんはどうしようもない恥ずかしさに思わず顔を隠して しまいました。 「うん、アソコ自体には全然問題なし!……ついでだから 『アカ』のお掃除もしといたげるわネ〜♪」 「え?ええっ?! いっ、いいですそんなのっ!」 「ダメダメ♪ 女の子の一番大事なトコなんだから、 先生がきちんとお手入れしてア・ゲ・ル・♪」 |
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帆村先生はにこにこしながらもう一本綿棒を取り出すと望さんのアソコでかわいらしく、けれど 複雑にからみあったぴらぴらの一枚一枚に綿棒の先端を滑らせていきました。 「やっ、やめてください先生……ホントにいいですからぁ!」 「こらこら、じっとして!……きちんとフキフキ出来ないでショ〜?」 (フキフキ スリスリ) 「あっ! あんっ……ホ、ホントにやめてくださいってばぁ……」 「遠慮なんかいらないわヨ〜。先生だって楽しいんだから〜♪」 (シュッシュッ キュッキュッ) 「だっ……だめっ、ガマン、出来な……いっ……!」 「……ん?」 |
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(とろっ……こぽこぽっ……) 望さんが切なげな声を漏らした次の瞬間でした。 帆村先生が開いたままのアソコの、ぴらぴらの奥から とろり……と熱い滴がこぼれだし、綿棒を、そして 帆村先生の指先を濡らしてしまったのです。 |
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「椎名さん、アナタ……」 「…………………」 望さんは頬を真っ赤に染めて、堅く目をつむって 必死で恥ずかしさに耐えているようした。 その望さんに、帆村先生は微笑みながら優しく 話しかけます。 「ちっとも恥ずかしい事じゃないのヨ、椎名さん。 今まで自分でほとんど見たりさわったことのない トコロをお医者とはいえ他人にじろじろ見られたり ましてやさわられたりしてるんですもの。体が 勝手に反応しちゃっても無理はないのヨ」 「…………」 「それよりこれはむしろ喜ぶべき事ヨ」 「……え?」 「だって、アナタの体は人に触れられたら 『感じられる』って証明されたんだから。好きな 相手が出来て、えっちするときにも心配いらない ってことヨ♪」 「……先生……」 そろそろと、堅く瞑っていた目を開く望さん。 「とはいえ、このままにもしとけないわよネ……」 「………」 だって、今の望さんと言えば、頬は真っ赤、 肌は熱く火照り、アソコからは熱いおつゆを トロトロとこぼれ出させている、なんて状態 なのですから。 「んじゃ、思い切って一回すっきりしちゃい まショ♪」 「えっ……?」 「コーフンしたまんまじゃ次の身体測定とかに 進めないでショ?……ついでに椎名さんには アソコのさわり方を勉強してもらおうって わけヨ♪」 「あっ、でも、そのっ」 とまどう望さんにかまわず、帆村先生は手にした 綿棒を再び彼女のぴらぴらの上に滑らせ始めたの です…… |
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「あっ、ああっせ、せん、せんせいっ!」 「ほらほら……気持ちいいでショ……?」 帆村先生の綿棒が、望さんのクリトリスを それを包む薄皮の上からくるくるとなで回します。 「ココがクリトリス。女の子の一番敏感なトコロ。 ……椎名さんはまだ慣れてないから、こうやって 皮の上からさわった方が刺激が強くなりすぎ なくていいかもネ〜」 「あ、は、あ……っ!」 綿棒の先はクリトリスを離れ、左右のぴらぴらに 沿って上下に滑り始めます。 「ココが小陰唇……ココも感じるでショ? 自分でさわるときは指と指の間に軽く挟んで こするようにしてみるのも気持ちいいわヨ……♪」 「んっ、ふぅっ!」 今度は、アソコを開いている帆村先生の指先が ぷっくり二つに割れたワレメの盛り上がりを さすります。 「ここが大陰唇……ココが感じるって人もいるノ。 人によって感じるところは違うから、いろいろな トコロをさわって研究してみてネ♪」 「はぁ、はぁはぁ、はぁ……」 そしていよいよ、綿棒は望さんのぴらぴらの 中央にそっとあてがわれました。 「そして、ココが女の子の体の中への入り口。 アナタが大好きなヒトとえっちするときに、 おチンチンやそのほかのモノを受け入れる ば、しょ……♪」 「あ……ひぃっ!」 そっと綿棒の先が、ぴらぴらの中心に浅く差し 込まれる感触に身を震わせる望さん。 「大丈夫ヨ……ここはアナタが好きになる人のために とっといてアゲルか・ら♪」 帆村先生はにんまりと微笑むと、綿棒の先を 上に滑らせて……望さんのクリトリスを激しく 責め始めたのです。 「あっ、あ、あっ、せ、先生、せんせいっ!」 「もうガマンできないでしょ……ほら、もう少しで イっちゃいそう……♪」 「あっ、いやっ!いやっ!……こわい、こわいっ!」 「こんな気持ち、初めてだから?……ホントに いままでオナニーとかしたことないのネ。 大丈夫ヨ……大丈夫……♪」 そして帆村先生は柔らかく、けれどきゅうっと強く 指先で望さんのクリトリスを締めてあげたのです。 「あ……あ、あ、あーーーーっ!!」 望さんの高らかな嬌声が保健室に響き渡ったのは、 まさにその直後でした…… |
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「ふぅ……これでよし、と」 初めての絶頂でほとんど失神状態になってしまった望さんをベッドに寝かせつけて 帆村先生は大きく息をつきました。 今回はちょっと『指導』が熱心すぎたかもネ〜、とか思いながら名簿をめくり、 次の生徒を呼び出します。 「えーと、1年4組、新藤になさん、入ってきなさい〜」 けれど入ってきたのは、になさんの次に診察を受けるはずの女生徒でした。 「あの、先生。新藤さんは今日お休みです」 「お休み? 困ったわネ…… でも来てないモノは仕方ないわネ。それじゃアナタ、一人繰り上げて 診察しますから、いらっしゃい♪」 「はい、お願いします」 後ろ手に戸を閉めて、恥ずかしそうに入って来る女子生徒を見ながら、 『この子もちょっと、ウブっぽい感じネ……♪』 また熱心な『指導欲求』がむくむくと頭をもたげてくるのを感じる帆村先生なのでした…… |
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健康診断ネタ……でかいCG何枚も使って、なんだかなぁ(^_^;) 帆村先生、全員の生徒にこーいうことをしているわけではないのでその辺は 誤解無きように〜〜 |