きゃんぱすアルバム

  <そのさんじゅうはち>



 2003年度も始まってはや1ヶ月少し。学園生活にも慣れてきた新入生たちも
同じ学年どうし、あるいは上級生達と恋をして、校内には新しいカップルの姿が
あちこちで見られるようになってきました。
……そして、彼らがくりひろげる「えっち」の数々も……♪

*     *     *     *

「うっ、うん、んっ、んっ、んっ……」
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……!」

 放課後の体育用具準備室は、たぬき学園校内における『えっち名所』の一つです。
今日も大きく日が傾き、夕焼けが赤く染めるその室内に、女子生徒の押し殺したような
けれども熱っぽさを帯びたうめき声と、男子生徒のケモノのように荒々しい吐息とが
官能的なデュエットを奏でているのでした。

 女子生徒は1年7組 の城野雅美(きの まさみ)さん。男子は同じクラスの
七市トシアキくん。

「んっ、んっん、んぁ、あっ、ああ、ああっ!」
 雅美さんはずっとこらえていた大きな嬌声を、とうとうガマンしきれずに上げてしまいました。
ふん!ふん!ふんっ!
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「おっ……おねがいっ、トシアキくん……も、もっと、ゆっくり、動いてっ……!」
 雅美さんの声がとぎれとぎれになってしまうのは、それほどまでに彼女の身体を抱え、
後ろから突き上げてくるトシアキくんの腰の動きが激しく荒々しかったからです。
「ああ……雅美ちゃんのアソコ、やっぱ気持ちイイ〜〜〜!」
 けれどいっこうにトシアキくんの動きは変わりません。彼の腰が前後にスイングする度に
がちがちにボッキしたおチンチンが雅美さんのアソコに突き立てられ、じゅぶじゅぶと
濡れた粘膜同士がこすれる音を室内に響き渡らせるのです。
「ね、ね……きょ、きょうは、もうやめよ……?も、もう、いいでしょ……?」
 再び切れ切れになりがちな雅美さんの懇願。
「も、もう3回も出してるでしょ……ね、ね? もう、帰ろうよぉ……!」
 けれどトシアキくんの動きは変わりません。
「あ、後一回!後一回だけ……いっ、イかせてよ! ね、ね?」
「も、もぉ〜〜〜〜〜……」

……いつも、そうなのでした。一旦えっちを始めてしまうと、トシアキくんはいつまでも
雅美さんの身体を離してくれないのです。
 今日だって5・6時限目の体育の授業が終わったとたん、トシアキくんは雅美さんをココに
引っ張り込んで、今に至るまでえっちを続けていたのです。そして、トシアキくんのおチンチンが
動く度に、彼自身の精液がぶちゅぶちゅと二人のつながった部分で白く泡立つほどに射精しても
なお、彼の精力と性欲は尽きることなく雅美さんの身体を求め続けているのでした。
「おねがい……おねがい……も、もう、わたし……つらいよぉ……」
「ま、まって、まって雅美ちゃん……も、もうすぐ、もうすぐ……イクからっ……!」
 あえぐようなトシアキくんの声を耳にした次の瞬間、雅美さんの身体は今までにも増して
激しく揺さぶられ、突き上げられ始めました。ぱん!ぱん!とお互いの身体同士がぶつかる音と
お互いが漏らす熱い吐息とが狭い室内を埋め尽くしていきます。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あ〜〜〜〜っ!」
「うっ!ふっ!うっ!うっ!うっ!イク!イク!イク〜〜〜っ!」
「あっ、くぅっ!」
 そしてひときわ深く、かつ強くトシアキくんがおチンチンが突き込んだのと同時に、雅美さんは
自分の胎内で熱い噴流がはじけるのを感じたのです。

どぴゅどぴゅ……♪
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「うっ!うっ!うくっ!う〜〜〜〜っ!」
 身体全体を揺するようにしてトシアキくんが絶頂の快感に震える度に、4回目とは思えない
ほどの精液が雅美さんの胎内にあふれ出していきます。
「あ、あ……出てるぅ……」
 そしてそれに押し出されるようにして、今まで3回分の精液がぼたぼたとアソコの中から
まるでおもらしをするようにしたたり落ちていくのを、熱に浮かされたような気分の中で
雅美さんは感じていました。
……もちろん、大好きなトシアキくんとエッチすること自体は雅美さんだってイヤじゃありません。
 けれど毎回がこれと同じような状態、しかもほとんど毎日ともなれば、
『これからどうしたらいいんだろう……』
そう思ってしまわずに入られない、雅美さんなのでした。



「あの……雅美ちゃん、もう一回……いい?」
「え?」



「うちのサイトは<セックス分>が少ない!」

……ということで、しばらく校内における生徒達のえっち姿を連続して描くことによって
セックス分を補充していこうかと思ってるっス〜。



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