きゃんぱすアルバム

  <そのよんじゅう>



「クラブは手で振るんじゃないっ! 腰で振るんだっ!」
 たぬき学園「ゴルフ部」練習コースに、コーチの大きな声が響きます。……今日は新学期から新しく入部した
部員たちの、初練習日なのです。
「そこでまず君たちには基本練習として『腰でクラブを振る練習』を行ってもらう!」
……その言葉を耳にして、女子部員の岡元麻衣子さん(1年2組)の胸には、そこはかとない不安がよぎったのでした。

*    *    *    *    *    *

「よし、それじゃ岡元さん。ポジションについてボールを打ってみたまえ。……教えたように『腰を使って』
クラブを振るんだぞ」
「は、はい……」
 練習コースに燦々と降り注ぐ日差しの中、岡元さんはティーに乗せられたゴルフボールのそばに、ゴルフクラブを
構えて立ちました。
 けれどそのクラブは、岡元さんの手には握られてはいなかったのです。


腰を回してスイングスイング!
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 クラブのグリップは、岡元さんのアソコの中に半ばまでくわえ込まれるようにして支えられていました。
 コースに涼風が吹くたびにスカートのすそが舞い上がり、下着もつけていないむき出しの下半身がすぐそばで
見学している部員たちの目にさらされてしまいます。
(ああっ……みんな、みてるぅ……)
「はずかしいか岡元? はずかしいならさっき教えたように腰を使って早くボールを打つんだ」
 羞恥心に苛まれる岡元さんの内心を察したように、コーチが指示をとばします。
「……………」
 そうだ、早く打ってしまおう。そう思って岡元さんは股間からぶら下がるクラブをボールのそばまで
近づけようとしました。
 けれどそうやってクラブのヘッドを動かすたびに、その反動でグリップがアソコの入り口や柔らかな膣壁を
ぐりぐりとこすり、刺激してしまうのです。
「は、あ、ああっ……」
 その刺激に身をふるわせる岡元さん。頬は真っ赤に染まり、脚は今にもくずおれそうなぐらいふるえています。
 薄く日焼けした肌の上を流れる汗はまだ厳しい残暑のせいばかりではありませんでした。
 そしてなにより、グリップをくわえ込んでいるアソコの奥からは、次から次へとヌルヌルとしたおつゆが、
脚の上を太股から膝まで、そしてグラブを伝ってしたたり落ちてしまうほどにあふれ出して……彼女の肉体に
起こっている変化を如実に示していました。
(は、早く……早く打たなきゃ……うたなきゃ……!)
 焦る岡元さんは、なんとかヘッドをボールに当てて打とうとコーチに教えられたように腰をスイングさせ始め
ました。
 けれど不安定に揺れるヘッドは思うようにボールに当たらず、それでも何とか当てようと立ち位置を変えたり
ヘッドをコントロールしようと身をよじる度に、揺れるヘッドの反動を受けてグリップは岡元さんのアソコの中を
ぐりぐりぐちぐちとかき混ぜるように擦りあげて……
「もっ……もうだめぇっ!」
 とうとう岡元さんは悲鳴にも似た声をあげてしまったのです。

『ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!』

ああっ、ちがうものを打ち出してしまったっ!
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 グリップの刺激で達してしまったのでしょうか。それとも焦燥感が頂点に達してしまったのでしょうか。
岡元さんは声をあげると同時に「おもらし」をしてしまったのです。
 しゃぁぁぁぁ、じょぼじょぼじょぼじょぼぼぼ……
 グリップをくわえ込んだままのむき出しの下半身から、うす黄色く色づいたおシッコが勢いよくコースの上へと
ほとばしっていきます。
「あ、は………ああっ……」
 そしておシッコの最後の一滴を股間から滴り終わらせると、岡元さんはその場にへたり込んでしまったのでした。

「うむ、最初はこんなものかな……しかし練習を積めば君たちも先輩たちのようにきれいに腰でクラブが振れる
ようになる。がんばれよ」
 ぐったりとした岡元さんの身体を抱き上げ涼しい場所に横たえながら、やや引き気味になっている新入部員たちに
コーチは淡々と話しかけます。
「よし、では次だ。Aくん、打ってみたまえ」
「は、はい……」

 名前を呼ばれ恥ずかしそうにコースに立つ男子新入部員。構えるクラブはその両手ではなく、むき出しの下半身に
ぶら下がるおチンチンに取り付けられているのでした……



 たぬきには全くゴルフの知識ありません。「わかっている」方々は笑って許してやって欲しいっス〜(^▽^;)。
 もちろんクラブは「これ用」の特別サイズっスよ。ちなみに処女の女子部員はおシリの穴に挿入するクラブを使用します。
                                                          ↑をいをい
 それはともかくとして、グリップを挿入+ベルトか何かで腰回りに固定、のほうが練習器機らしくて良かったかな?



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