たぬき学園体育祭*2001

  <そのいち>

 年に一回開かれる『たぬき学園体育祭』!
 もっとも高い得点を獲得したクラスに与えられる、名誉ある『ゴールデンたぬき杯(謎)』を
目指した戦いが繰り広げられる!(^_^;)>




『たぬき学園体育祭*2001』第一の競技は、女子生徒による恒例の【タマ入れ】です。

*          *           *

「位置について、用〜〜〜〜〜〜意!」
 ぱあん!
 スターターの合図と同時に女生徒達が運動場の中央に向かって駆け出します。そこに「タマ」の入った容器が
並べられているのです。
「タマ」の置いてある場所にたどり着いた女生徒達は、ショーツごとブルマを一気に脱ぎ捨てて洗面器の前にしゃがみ
込んでいきます。
 1年9組の萱島貴子ちゃんもその中の一人でした……

第一の競技・タマ入れ タマの入れられた容器の上に大きく足を開いて跨った
貴子ちゃんは、一個目のタマをつまみ上げると、指先で
おシリの穴にあてがいました。
(ぬるり……)
 おシリの穴に伝わる、タマにまとわりついたローションの
ヌルリとした感触に貴子ちゃんは思わず身震いしてしまいます。
 でも、ためらってはいられません。貴子ちゃんは思いきって
一個目のタマをぐっ!と指先でおシリの穴の中に押し込みます。
『んっ、んっ……!』
 はげしい違和感が貴子ちゃんを襲います。……<モノを出す>
ための器官に<モノを入れる>なんてことは、まだえっちさえ
したことのない貴子ちゃんにとっては生まれて初めての経験
だったのです。
『だめ……だめ!ガマンしなきゃ……入れなきゃ……!』
(……すぽっ!)
 全身を震わせながらも、貴子ちゃんはなんとか一個目を完全に
押し込むことが出来ました。
『もっと、もっと入れなきゃ……入れなきゃ勝てない……!』
 二つ目のタマをおシリの穴にグッと押し込む貴子ちゃん。
 一こずつ細いヒモで連結しているタマを、まるで取り憑かれた
ように、貴子ちゃんは頬を紅潮させ、身体を震わせながら、
ひとつ、またひとつとおシリの穴に入れてていくのでした……

*          *           *

 たぬき学園体育祭の「タマ入れ」は、女子生徒の胎内に
いくつタマを入れられるかを競う種目なのです。
 昨年まではタマを入れるのはアソコの中だったのですが
えっち経験のない女子でも参加できるように、挿入場所が
変更になったのです。

*          *           *

 ぱぁん!
 もう一度スターターの音が鳴り、競技は終了しました。
 ……夢中でタマを入れ続けた貴子ちゃん、なんと全部を
おシリの中に入れてしまいました。
『……おシリの中でタマどうしがこすれ合って……
変な気持ち……』
 おシリから全身に広がる、経験したこともない奇妙な感覚に
貴子ちゃんが戸惑っていたそのとき、競技役員の声がグランドに
響き渡りました。
「それでは、タマの数を数えまーす!」
『……え?!  Σ(○□○;)』

「それじゃ競技に参加した人はうつ伏せになってくださいー」
「ちょ、ちょっとまって、まってください〜〜!」
 なんてうろたえてる間もないままに、貴子ちゃんはあっというまに他の女子達と同じように、競技役員男子に
よっておシリを高く掲げた格好でうつ伏せにされてしまったのです。
 競技役員男子はそのまま貴子ちゃんの後に回り込み、おシリの肉に左手を掛けると、ぐっと押し開いておシリの
穴を露出させました。当然、おシリの穴どころかアソコだって丸見えです。
『それじゃいきまーす』
 男子はおシリの穴からチョロリとはみ出しているタマのヒモに右手を掛けました。
「あっ、いや、やだ、やめてよおぉぉっ!?」
『ひとーつ!』
 恥ずかしさに半泣きの貴子ちゃんに構わず、大きく読み上げると同時に男子は手にしたヒモをグッ!と引っ張りました。

第一の競技・タマ入れ

 おシリの穴の中からタマが一個もこり、と顔を出し、ちゅるり、と抜け出していきます。
「あうっ!」
 タマがおシリの穴の粘膜をこすり上げながら出ていく感触に、思わず声を上げてしまう
貴子ちゃん。
 排便感とよく似た、でもどこか違う、今まで経験したことのない感触です。

(……お、おシリが……あつい……すごく……あつい…………っ!)

『ふたーつ!』
 そしてもう一つ、タマがおシリの穴を広げながら、ぷるりと抜け出ていきました。
「あはぁっ!」
『みーっつ!』
「んくっ!」
『よーっつ!』…………

 ………タマが一つ一つ抜け出ていくたびに、貴子ちゃんのおシリの穴からはタマと一緒に塗られていたローションが
こぼれだし、いつしかアソコからあふれ出ていたおつゆが太股にとろとろと伝って流れていきます。
 それは貴子ちゃんだけでなく競技に参加した女子達もおなじです。
 タマの数が読み上げられるたびに、彼女たちの嬌声がグラウンドに響き渡っていくのです。

『やーっつ!』
(はやく……はやく、次のタマを抜いて……!)

 今にも達しそうになりながら、心のどこかで
(これで、おシリがクセになったらどうしよう……)
とか思ってしまう、貴子ちゃんなのでした。



 女子は事前におなかの中をキレイにしてから競技に参加するっス。ついでに「タマ」は良質の
シリコン製で、身体に悪影響が出ない作りになってるっス〜(^_^;)

 ちなみに今回出演の貴子ちゃんは<キリ番>や<出席簿>に登場した萱島陽子さんの妹さんっス。
お姉さんより小柄だけど、ムチムチ度はアップしてるみたいっスね。(^ω^)



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