 ＜そのいち＞ 謎の特典『特別ボーナス』獲得を目指し、 紅白２チームに別れた生徒たちがたのしやらしい戦い（笑）を繰り広げる!! | |
＜そのいち＞ 謎の特典『特別ボーナス』獲得を目指し、 紅白２チームに別れた生徒たちがたのしやらしい戦い（笑）を繰り広げる!! | |
たぬき学園体育祭２００３、第１の競技は＜障害物競走（女子の部）＞です。 『位置について。よーーーーい……』 ぱぁん、とスターターの音が鳴り響き、女子選手たちが一斉にスタートしました。彼女たちは これからコース上に立ちはだかる障害物を乗り越えてゴールを目指さねばなりません。 そして、その障害物とは……下半身丸出しで仁王立ちする、相手チームの男子選手たちなのです。 （う、うわぁ……丸出しだよぉ……！） コース上に立ちはだかる紅組男子を目の前にして、白組の星ヶ丘一恵さん（２年９組）は 思わず怯んでしまいました。 |
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えっちの経験が無いわけではありませんが、カレシでも友達でもない男子がペニスを丸出しに している図というのは、さすがに心地よいものではありません。 （で、でも……がんばらなきゃ！） 内心の怯みを意志の力で押しのけつつ、星ヶ丘さんは男子の股間に近づき、まだだらりと した状態のペニスに右手の指を添えました。 （うわ、熱っ……まだボッキもしてないのに……） そしてペニスの下にぶら下がる陰嚢を左の掌ですくうように取ります。 （すごい……ずっしりしてる） 内心のひるみが奇妙な期待（？）に変わっていくのを感じながら、星ヶ丘さんはペニスの先端に 唇を近づけていったのです。 |
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「んっ、んっ、んちゅ……んふぅ……」 星ヶ丘さんの唾液に濡れたピンク色の舌先が、男子のペニスの上をはい回ります。 茎の部分を根本から先端へ舐め上げ……そして赤く張りつめた先端の裏筋を、カリの部分を 魚の唇のようにぷっくりと開いた尿道口をちろちろとくすぐります。 男子の股間にだらしなくぶら下がっていたペニスも、今ではパンパンに充血し勢い良く空に 向かってそそり勃っていました。 「うっ……ふぅ……うっ、うっ……おおっ♪」 星ヶ丘さんがいろんな方法で刺激を与える度にペニスはぴくぴくと反応し、男子は心地よさげ な吐息を漏らすのですが…… （んっ……やだぁ……この人、なかなかイってくれないよぉ……！） そう、射精の気配はいっこうに訪れないのでした。 |
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……コース上に立ちはだかる障害物役の男子を射精させなければゴールできない、それがたぬき 学園式障害物競走（女子の部）なのです。 ですから、障害物役の男子は相手チームの選手をそう簡単にゴールさせられないように、こっそり 事前に（少なくとも１回は）ヌいていたりするのでした。 「うっ！」 隣のコースの障害物役男子が短くうめき、びびゅっ！と射精してしまいました。顔面や胸元に 精液を浴びながらも紅組の女子選手がゴールに向かっていくのを目にして、星ヶ丘さんのあせりは 頂点に達してしまいました。 （んもぉ……こうなったら、最後の手段だっ！） 星ヶ丘さんはペニスから唇を離すと、男子に向かって叫びました。 「はっ、早く横になって！仰向けにっ！」 「え、え？」 「いいから早くっ！」 そして宮之阪さんは勢い良くショーツごとブルマを脱ぎ捨て、横たわった男子の上にまたがって アソコの入り口にペニスをいあてがうと、そのまま腰を下ろしてしまったのです。 |
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若干の痛みに声を漏らしながらも、星ヶ丘さんはアソコの中にいきり勃つ男子のペニスを納めていきます。 唾液と先走りのおつゆにまみれていたとはいえ、星ヶ丘さん自身がほとんど濡れていませんでしたからなかなか スムーズに入ってはくれなかったのですが……何とかほとんど全部をくわえこむことができました。 「んっ……んっ、んっ、んっ、んっ！」 安堵のため息をつく間もなく、星ヶ丘さんは腰を揺さぶりはじめます。一刻も早くこの男子をイかせなければ ならないのです！ |
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「はっ、はっ、はっ、はっはっ、はっ……」 最初は小さく、そして次第に大きく、星ヶ丘さんの腰が蠢いていきます。 「うっ、う、ううっ、はっ、くっ！」 男子の口からも、射精の衝動をこらえるうめきが漏れはじめていました。舌での愛撫には耐えていた彼も さすがに本格的なセックスに持ち込まれてはその刺激には抗い難いようです。……他のコースでも口や手だけでは 障害物役を射精させられなかった女子選手たちが様々な体位で『最後の手段』に移りつつありました。 （お願い……おねがいだから……早くシャセイしてよぉ……ッ！） 頬を紅潮させ、肌に汗の玉を浮かべつつ、その一心で星ヶ丘さんは跨った男子の上で腰を振り続けます。 （はやく、はやくおわって……やだよぉこんなの……みんなが見てる前で、下半身丸出しにして、知らない男子と えっちしてるなんてぇ……！） 「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……！」 その考えを表すかのように、星ヶ丘さんの腰の動きはいっそう大きく激しいものへと変わっていきました。 最初感じていたアソコの痛みも無くなっていました。不本意とはいえアソコをおチンチンでこすりあげている うちに、逆に与えられた刺激のせいで彼女のアソコはヌルヌルになっていたからです。……星ヶ丘さんが腰を上下 させてアソコの中にペニスを出し入れする度に、粘膜と粘膜との間で愛液がかき混ぜられるジュブジュブという 音が当たりに響いてしまうほどに。 「すごいなあの子、あんなに濡れてるよ……」 「本気でエッチしてるのかな？」 （ちっ、ちがうもんっ！ こすれてるから……刺激されてるから液が出ちゃってるだけだもん……っ！） 内心でそう叫びながらも、星ヶ丘さんの下腹にはウズウズとした熱が生まれ、それがどんどん広がっていたのです。 （やっっ、やだ……この感じ……ちがう、ちがうもんっ、感じてなんかいないもん……ッ！） 下腹から広がる熱をうち消そうとするように、星ヶ丘さんはアソコの中で男子のおチンチンをしごきあげること だけに集中していきます。 じゅぶじゅぶじゅぶちゅくじゅぶじゅぶじゅぶぬぷじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶぬじゅぶっ！ 「はやく……は、や、く……いっ、イってぇええええええ〜〜〜〜〜〜っ！」 そして星ヶ丘さんがほとんど無意識のうちに叫んだ瞬間でした。 |
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音を立てるような勢いで、星ヶ丘さんと男子がつながっている部分から白くねっとりとした体液があふれ出しました。 とうとう星ヶ丘さんのアソコの中で、障害物役の男子がシャセイしてしまったのです。 おなかの中が熱い粘液で満たされていくにつれて、これでゴールを目指せるという安堵感が星ヶ丘さんの胸の中に 広がっていきます。 ……けれど射精された瞬間に自分自身も達してしまった星ヶ丘さんには、もう立ち上がってゴールまで駆けていく 力は残されていなかったのでした…… かくのごとく、いきなり激しく障害物競走は続いていくのでした…… |
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男子の方はコース上の障害物＝女子数名すべてに射精して行かなければゴールできないというルールっす。 余裕があればこちらも描きたい……＜こっちを描くべきだったか？ で、実は後半の展開を２種類考えていたので、そちらも載せておくっス。 |