![]() <そのご> 謎の特典『特別ボーナス』獲得を目指し、 紅白2チームに別れた生徒たちがたのしやらしい戦い(笑)を繰り広げる!! | |
たぬき学園体育祭2003、第5の競技は<父兄参加競技>です。 生徒たちと同じように「たのしやらしいスポーツ」が楽しめるこの種目は、ほぼ公認で夫婦以外の相手とも性交渉が楽しめるとあって 毎年(ある意味生徒たち以上に)盛り上がっていたりします。 今年は『カップル競争』が行われることとなりました。男性選手が女性選手を<駅弁スタイル>でセックスしながら(射精しないように) ゴールまで運んでいくという、たぬき学園の体育祭ではおなじみの競技なのですが…… 「位置について! よ〜〜〜い……」 ぱぁん! とスターターが鳴り響き、男女一組となった父兄たちがゴール目指して駆け出しました。 「あっ、あはっ、ふんっ!」 「おっ、おうっ、おおおっ!」 たちまちコース上には女性を抱え上げながら貫く男性選手の、そして男性に突き上げられる女性選手のあえぎ声があふれかえります。 そんな中で、 (ああ……なんでこんなことになっちゃうのよぉ〜〜) 参加した父兄の一人、仲西かずみさん(36歳)は憂鬱な気分でした。 (お隣の太田さんのご主人も出場なさると言うから出場したのに……) そう、かずみさんは密かに心惹かれている男前なお隣の旦那さんとペアになって(競技を名目に)セックスすることを期待していたのです。 ところが…… 「うほ、うほほっ! や、やっぱり若い奥さんのにっ、肉体はたまりませんなぁ!」 実際にペアになったのは『脂ぎったおっさん』を絵に描いたような、町内会長さんだったのです。 |
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「おお……すばらしいすばらしい。どこもかしこも、むっ、むっちりしていて、さ、さ、最高ですなぁ!(ハァハァハァ)」 (ううっ、いやぁ〜〜〜) 背中に広がる会長さんが吐きだす息のむわっとした感触に、思わず身震いしてしまうかずみさん。 「おっ、おっ、感じてますな? わ、わしのイチモツがそんなにい、いっ、イイんですか?(ハァハァハァ)」 (なに勘違いしてるのよ、馬鹿〜〜!) ゆっさゆっさと揺さぶられながらかずみさんが隣のコースに目を向けると、そこでは期待していた太田さんのご主人が誰ともしれない 女性を抱えて走っていました。……まるで夢心地、といった表情で貫かれているその女性の姿に、かずみさんの悔しさは一層つのる ばかりです。 (ああ……なのに何で私の相手は、よりによってこんなおっさんなのよぉ……) 夫以外の男とセックスしようなんて思った罪なのかしら、などと後悔するかずみさん。 「しっ、しかし、わしゃ、ほんとに、うっ、うれしいですよ!」 「えっ、え?」 「じ、実はわし、ま、、前から一度、一度でいいから奥さんとし、してみたかったんですわ! その乳、その尻、その太股……ああ、な、 何度いい年をしてせんずりしてしまったか……」 その言葉におぞけ立ってしまうかずみさん。 「そ、それがついに叶って……も、もうしんぼうたまりませんわ!」 (し、しんぼうって……!) ぎくりとしてかずみさんが肩越しに目を向けると、会長さんは真っ赤な顔に汗をいっぱい浮かべてすっかり興奮しきっている様子。 ……そして、かずみさんの性器の中でじゅぶじゅぶと暴れ回る会長さんの陰茎はぐん、ぐんと固さを増していくばかりではありませんか。 そしてかずみさんは、会長さんが避妊具をつけずに……その方がミスをせずにゴールできたとき点数が倍になるから……自分に挿入して いることを思い出したのです。 「いっ、いけませんよっ、会長さんっ!」 あわててかずみさんは叫びます。 「ご、ゴールするまで出しちゃだめなんですから!失格になるんですよっ!」 「し、失格でも、ええです! わ、わしは、わしは、奥さんの中で……!」 ハァハァハァと、背中越しに伝わる会長さんの吐息が早く、激しくなっていきます。 「だめっ!だめです!中はダメーーーーーーっ!!」 「あっ、あっ、あっ! わ、わし、もう……!!」 |
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「いっ、いやあぁぁぁぁぁぁ………!」 自分の胎内にあふれかえる大量の体液、そのねっとりとした感触と熱さに、かずみさんは大きな悲鳴を上げてしまいました。 「おっ、おふぅ……でる、出る……いくらでも出る……」 そんなかずみさんにもかまわずに、会長さんは恍惚感に表情をとろけさせながら、かずみさんの胎内へ長く長く射精し続けるのでした。 かくして父兄参加競技は、ヤバげな雰囲気をはらみつつ進行していくのでした………… |
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なんか後ですごい人間関係がややこしいことになるような気が。 でも参加する人はそれぐらいのリスクは承知の上でしょ〜〜〜〜(笑) |