たぬき学園体育祭*2003

  <そのろく>

 年に一回開かれる『たぬき学園体育祭』!
 謎の特典『特別ボーナス』獲得を目指し、
紅白2チームに別れた生徒たちがたのしやらしい戦い(笑)を繰り広げる!!



 たぬき学園体育祭2003、第6の競技は<もじもじ競争(女子のみ)>です。

*     *     *     *     *

「位置について、よぉ〜い……」
 ぱぁん!
実況役教師A「さて、景気良くスターターが鳴り響き、スタートラインに並んだ選手たちが一斉にゴールを目指して
       猛ダッシュ!
       ……は、しないんですよね、この競技は!」
解説役教師B「ほとんどの選手が頬を真っ赤に染めて……一生懸命にこっ、こっ、股間をぶるま越しに押さえつけながら
       両足をすりあわせるようにして、もじ、もじ、と進んでいきますね……(ハァハァ)」

もじもじもじもじ A「女子だけで行われるこの競技、ルールは
  簡単です。
  参加する選手はおシッコを極限までガマン
  した状態で、ゴールを目指して進んでいく
  のです!」

「ああっ、もうだめっ!もれちゃう、もれちゃう
よおっ!」
「…………んっ………んふぅ………ッッ!」

B「大きな声でせっぱ詰まった尿意を発散させながら
  進む選手……息すら押し殺すようにして慎重に
  進む選手……それぞれの方法でそれぞれに尿意
  をこらえつつ進んでいきます……こんなところ
  にも、女の子それぞれの性格があらわれている
  ようですね……(ハァハァ)」

A「コースの上でおシッコを漏らしてしまったら
  もちろん失格です。それどころか、全校生徒の
  目の前で失禁シーンをさらしてしまうわけです
  から、彼女たちも必死です!」

B「ああ……可憐な乙女の失禁シーン……
  それを思い浮かべるだけでわたくし自身が失禁
  してしまいそうですぅ……!(ハァハァハァ)」

「だめっ、だめだめっ! も、もうちびりそう……
 ぱんつにおシッコ染みちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「ふんっ……んっ、んっ、ん〜〜〜〜っ……!」

A「現在トップは紅組・1年7組の水間美恵子さん!
  これまでのところまだリタイアしてしまった
  選手はいないようですが、これから彼女たちには
  過酷な試練が待ち構えています!」

B「は、波状路ですね……でこぼこ道を乗り切るため
  にバランスを取る時生まれる身体のよじりが、
  彼女たちの張りつめた膀胱にどういった刺激を
  与えますか……!(ハァハァ)」

A「さぁ、一人、また一人と波状路へ入っていきます。
  よろよろと、身体を揺らしながら進んでいくが……」

「あ……」
「あっ……!?」
A「……おおっとぉ!
  先頭を進む水間選手の表情に、変化が現れたぁ!」

じわ……
『じわっ……』

「ああっ……」
「ああっ……」

じわじわじわっ……
『じわじわじわっ……』

ちょろちょろちょろ〜〜〜〜
(クリックすると別ウィンドウで表示するっスよ)
A「失禁ですっ!先頭を進む水間選手、失禁してしまったぁ〜〜っ!
  彼女の紺色のぶるまに、ぶるまの股間に黒々とした濡れシミが広がっていくぞぉ〜〜〜〜〜っ!」
B「そ、それどころか、ぶるまのすそから、すそから薄く色づいた彼女の尿がたらたらと、足下に向かって
  流れ落ちていきますぅ……!(ハァハァハァハァ!)」

「もっ、もれ、もれちゃう…… もれちゃ……んん〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

A「おおっとぉ!2番手を進んでいた選手もつられるようにして失禁してしまったぁ!
  こぼれている、こぼれています! どんなに両手で押さえつけても、股間から尿がこぼれ落ちていく〜〜〜
  〜〜〜〜ッ!」
B「あ、ああっ、そ、そんな、二人同時におもらしを見せつけるなんて……わ、たくし、わたくしは
  も、もう……(ハァハァハァハァハァハァハァ)」

「ぐすっ……だからこの競技はヤだっていったのにぃ……」

A「涙ぐんでおります水間選手……悔しいのでしょう。恥ずかしいのでしょう。……けれど泣くことはないっ!
  力一杯戦った君の姿は、君たちの姿は尊く美しいっ!
  みなさん、彼女たちに盛大な拍手をっ!」

(こんなので拍手されても、うれしくないよぅ……(涙))

*     *     *     *     *

 かくしてもじもじ競争は、無事ゴールできた選手よりも途中でリタイヤした選手の方が賞賛されるという変な状況の中
進行していくのでした…………



やっぱお漏らしネタの一本は入れておかないと(笑)



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