たぬき学園★臨海学校2003
<女子大浴場にて>



こしかけ幸さん たぬき学園保養施設の中にある女子大浴場では
今日一日をたのしくやらしく過ごした生徒たちが
身体の疲れと汚れをきれいに洗い流しています。
……3年3組の木幡幸さんの姿もその中にありま
した。

(ん〜、やっぱここのお湯って、気持ちいい……)

 そんなことを考えながら浴槽に縁に腰掛けて
まったりしていた幸さんは、不意にそばでお湯に
浸かっていたクラスメートの女子たちが数人、
自分の身体を…… 正確には自分のおっぱいや
おなかを見つめているのに気づきました。

「……やっぱおっきいよね、おかーさんの
おっぱいって……」
「ホント。たっぷんたっぷんしてる……」
「おっぱいだけじゃなくて、体中柔らかそう……」
「『おかーさん』ってあだ名は、伊達じゃない
よね〜〜♪」

 おかーさんというのは、クラスやクラブで何か
につけてイロイロと面倒見のいい幸さんに、クラス
メートたちが親しみをこめてつけたあだ名なのです。
幸さんのぽっちゃりふっくらした体型も、まさしく
そのあだ名を連想させるものでした。

「や、やだなぁ。そんなにじろじろ見ないでよ……」

 恥ずかしいけれど、自分の身体をうらやましそうに
見られるのはそんなに悪い気分ではありませんでした。

 だから、
「ね、おかーさん。ちょっとさわってもいい?」
「え?」
「……ダメ?」
「ちょっとでいいからー」
 幸さんはクラスメートのお願いに、ほとんどためらいもなくOKしてしまったのでした。
「……うん。べつに触るぐらい、いいけど……」

「「「「それじゃ、しつれいしまーす!」」」」

 クラスメートたちは一斉に湯船からあがって、幸さんに近づいてきました。
(ちょっと待って。触るって……どこを?)
 そして、幸さんがそれを訪ねるよりも先に、彼女たちは幸さんの身体に手を伸ばしてきたのです……

わらわらわらわら〜
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「え、あ、なに、なに? なに??」
 困惑する幸さんをよそに、クラスメートたちはさっそく幸さんの身体のあちこちに手を伸ばし、その感触を
楽しんでいました。
「わぁ……おっぱいたぷたぷ……こんな感触、初めてぇ〜〜♪」
 背中から伸ばされた手が、幸さんのたわわに実ったおっぱいをやわやわと揉みしだきます。
「ちょ、ちょっとぉ、なんか手の動きがえっちだよぉ〜〜」
「うふ……おなかもふわふわ……マシュマロみた〜〜い♪」
 誰かの指先が、ぷっくらとしたお腹のお肉の柔らかさを確かめるみたいにつまんでいます。
「や、やだ、そんなことしないで〜〜」
「……………………ちゅっ♪」
 恥ずかしそうにしながら、左の乳首に吸い付いてきた子がいます。
「あっ、あ……お乳なんか、でないよぉ〜〜」
「へぇ……ここって、こんな感触なんだ……」
 そして、薄い恥毛に覆われたアソコの割れ目を、誰かの指がふにふにとさすり始めました。
「やっ、やあっ! そ、そこさわっちゃ、だめぇ!」

もみもみもみもみもみ〜
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「あ〜、きもちいい……なんかいつまでも触ってたい感触だよね〜」
 おっぱいを揉み続けている子がため息混じりにうっとりとつぶやきます。
「ほんと……女の子の身体って、やーらかいんだね〜。男どもが女の子に触りたがる気持ち
わかるわぁ〜〜〜」
 お腹を揉んでいる子は、もう片方の手を幸さんのお尻に伸ばそうとしていました。
「……………………ちゅうちゅう………」
 左胸に手を添えた子は、まるで赤ちゃんのように幸さんの乳首を吸い続けています。
「ふふふ、なんかすっごく熱くなってきたよ、ここ〜」
 アソコを触っている子の指先が、ワレメに沿ってなめらかに動いています。
「こっ、こら……わるふざけが、すぎるよ……っ!」
 ちょっと怒ったような声を上げる幸さん。
「なんで、こんなこと、するのよぉ……」
「なんでって……こんな機会でもないと女の子が女の子の感触って確かめられないじゃない?」
「クラスじゃおかーさんが一番触りごこち良さそうだったし〜」
 女の子たちは平気なものです。
「でも、おかーさんだって、触られて気持ちいいでしょ?」
「そ、そんなこと……」
「ないことないでしょ?……乳首、勃ってるモン♪」
「う……!」
 おっぱいを揉んでいる子がキュッ! と真っ赤に充血してしまった乳首を軽くつねると
まるで電気のような快感がそこから幸さんの全身に走ります。
「それに……アソコはもうこんなに〜〜♪」
 アソコを触っていた子が差し出した指先はには、幸さんの体内からあふれ出した熱いぬるみが
こってりとこびりついていました。
「感じてるの隠そうとがんばってたみたいだけど、バレバレだったよ〜ん♪」
「うう…………」
……どんなに心で否定しようと思っても、まだ一人えっちしか知らない幸さんにとって、
同時に全身のあちこちから、自分以外の他人によって与えられる刺激はあまりに甘美な物
だったのです。
「ほんとにイヤなら、ここでやめるけど……おかーさん、ほんとにそれでいい?」
……幸さんは、真っ赤になってうつむくことしかできませんでした。
「大丈夫……触らせてくれたお礼に、みんなで最後まで気持ちよくさせてあげるか・ら♪」
 その一言を合図にしたように、クラスメートたちはいっそう熱心に幸さんのおっぱいを、
乳首を、肌の上を、アソコを……身体中を何人分もの指先や舌先でまさぐり始めました。
 もはや隠すこともやめてしまい、クラスメートたちの愛撫に身をゆだねた幸さんの性感は
見る見るうちに興まっていきました。そして、

「……あ、あ、ああっ……もう、だめぇ!」

 とうとう、幸さんは浴場内に響き渡る大きな声とともに、達してしまったのです。

いくいくいくいく〜〜
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「ひゃぁっ!」
 奇妙な声を上げてしまったのは幸さんのアソコをいじくっていた子でした。……幸さんが
達した瞬間、アソコから勢いよくおつゆがほとばしったからです。
「わぁ……これが『潮吹き』ってやつぅ?……おかーさんってば、すごぉい♪」
 お腹を揉んでいた子が面白そうにのぞき込んでいます。
「あ、あ……ん………」
 くたりと力が抜けてしまったようになってしまった幸さんを、おっぱいを揉んでいた子が
支えてあげました。
「……きもちよかった? おかーさん」
「う、うん……」
「ふふ……おかーさん、可愛い♪」
(ちゅっ)
「あ、ずるい。私もするー!」
「あたしもー!」
 おっぱいを揉んでいた子が肩越しに軽く幸さんにキスをしたのに負けまいと、お腹を揉んでいた子と
アソコをいじっていた子も唇を突き出します。

「…………ちゅうちゅう、ちゅうちゅう………」

 そんな間も、乳首に吸い付いた子はひたすら幸さんの乳首を吸い続けているのでした……




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