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真夏の太陽が燦々と照りつけるたぬき学園保養施設の専用ビーチでは「クラス対抗ビーチバレー大会・女子の部」が 行われていました。各クラスから二人一組のペアを1チームずつ出して競い合っているのです。 ところが、しばらく大会が進行してからある問題が起こり始めました。……バレーボール経験者や現役選手をを擁して いるクラスとそうでないクラスとの戦力差があまりにもはっきりしてしまい、一方的な試合ばかりが続いて大会自体が つまらないものになってきてしまったのです。 そこでバレーボール経験者や現役選手には、あるハンデを背負ってもらうことになりました。……1年9組の代表選手に してバレーボール部員である萱島貴子さんも、その一人だったのです。 「あっ……ああっ!!」 落ちてくるボールを拾おうとダッシュした瞬間、股間から脳天に向かって突き抜けた刺激に、貴子さんは足を もつれさせて転倒してしまいました。 うおおおおお! と試合を見つめていた男子たちの間から歓喜のどよめきがあがります。 |
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「すげぇ……ずっぽしアソコに入っちゃってるよぉ……」 「汁があんなにとびちって……」 「相当コーフンしてるなぁ、あの子♪」 ……バレーボール経験者と現役選手に与えられたハンデ、それはバイブをアソコに挿入してのプレイでした。 彼女たちは股間から生まれる快感と、そして恥ずかしい姿を大勢の人たちに見られると言う羞恥と戦いながら 試合を続けなければならなかったのです。 そして彼女たちの中には、とうとうそれに耐えられなくなってしまう子も…… |
「あっ……ん、ああっ……!」 立ち上がろうとした貴子さんは、まるで腰が抜けたようにその場に へたり込んでしまいました。 暑さ負けでもしてしまったのかと駆け寄る救護班の生徒たちに、 貴子さんはせっぱ詰まった声で叫びました。 |
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「………………!」 達してしまっておつゆがあふれたのか。 それともあまりの刺激におもらしをしてしまったのか、 貴子さんの股間に生まれたにじみは、見る見るうちに広がっていきました。 「………………(ハァハァハァハァ)」 ちょっとかわいそう、と思いつつも。 それを見つめる男子たちのほとんどはコーフンを禁じ得ませんでしたとさ。 かくのごとき波乱を含みつつも、ビーチバレー大会は続いていくのでした…… |