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たぬき学園保養施設専用ビーチの一角には、白いテントの臨時保健室が設置されています。 そこには保険医の帆村龍美先生が(生徒が溺れたときは即座に救助出来るように水着姿で)常駐していて: 「先生、岩場で足の裏切っちゃって……」 「せんせ〜、あ、足がつっちゃいました〜〜!」 「先生、ちょっと日射病っぽいかも……」 ……といった風に、ビーチで起きる大小さまざまな医療トラブルにてきぱきと対処しているのですが…… 時にはこんなトラブルにも応していたりするのでした。 「あ、あの、先生……」 帆村先生が声のした方に目を向けると、テントの入り口で海パン姿の男子生徒が立っていました。 「あら、どーしたノ、キミ。怪我でもした?……そんなトコに立ってないでこっちにいらっしゃいヨ」 「いえ、その……」 けれど男子生徒は相変わらず入り口付近で顔を真っ赤にしてもじもじとしています。 「……ははン♪」 その彼の両手が海パンの股間のあたりを必死に押さえてるのに気づいて、帆村先生は事情を察してしまいました。 「あらあら、今日はキミで3人目ヨ……わかったワ。こっちにいらっしゃい♪」 男子生徒は恥ずかしそうに頷くと、帆村先生が指し示したベッドの上に腰を下ろしたのでした…… |
「わぁ……すごく立派になっちゃったのネ♪」 帆村先生は海パンから大きくはみ出して屹立している男子のおチンチンを見て楽しそうな声を上げました。 「これじゃ海パンにおさまんないワね……女子の水着姿にコーフンしちゃったノ?それとも女の先生のに、 かナ〜?」 「その……いつも制服しか見たことない子たちが、あんな格好で……胸とかお尻とか揺らしながらはしゃい でるの見てたら、なんかすごいボッキしちゃって……じ、自分でも先に一回ヌいたんですよ? でも、それでも 収まりつかなくて、こんな格好じゃ表にいられないし……」 顔を真っ赤にして、けれども一生懸命事情を説明する男子をほほえましく思いながら、帆村先生は男子の おチンチンに手を伸ばしていきました。 「大丈夫。すぐになおしてあげるワ……♪」 「うっ……!」 帆村先生のほっそりした指がおチンチンにからみついた瞬間、思わず男子は声を漏らしてしまいました。 |
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「すごくカタいワ。それにおっきい……立派なおチンチンネ♪」 うっとりとした口調でささやきながら、さわさわと茎の部分をさすり続ける帆村先生。 「女の子とのえっち経験、ある?」 「いっ、いいえ、まだ……です……っ!」 帆村先生にさすられるたびに背筋をはい上がってくる快感にゾクゾクしながら答える男子。 「ああン、もったいないわネこれだけのモノもってるのに……はやくいい子見つけてケイケンしちゃいなさい。そしたら もっと刺激に耐性できるから……ネ?」 指の動きをおチンチンの先端を揉むように変えながら、一層水着越しの肌を密着させていく帆村先生。 (わ、わっ……せ、先生のおっぱいが……!) おなかのあたりにむにゅりと柔らかく暖かく広がっていく未体験の感触に、男子のおチンチンはより一層固さを増して いってしまいます。 「ウフフ……先っちょからヌルヌルが、いっぱい出てきた……感じてるのネ、キ・ミ♪」 亀頭からあふれ出た先走りのおつゆを絡め、滑らかになった指を帆村先生はおチンチンの茎を上から下へ、下から上へと 大きくスライドさせていきます。 「あっ……あ、あっ、ああっ!」 その激しい動きが生む刺激は、思わず男子の腰を浮き上がらせてしまうほどでした。その刺激で先っちょからはまた新たな おつゆがあふれ出し、帆村先生の指の動きを一層滑らかにしていくのです。 「ああ……反ってきた反ってきた。キミのおチンチンがグイーンって……タマタマ袋もキュッとあがって……」 ハァハァと吐息も荒い男子の顔に瞳を向けて、帆村先生はささやきます。 「……イきそう……?」 かくかくと、無言のまま何度もうなずく男子。 「ダ・メ。イくときはちゃんと言いなさい。『先生、イきます!』ってネ……でないと最後までやってあげないわヨ……?」 「いっ、言います……言いますから、止めないでくださいっ!」 一瞬指の動きを止められてしまったのにあわてて答える男子を満足げに見つめながら、帆村先生はラストスパートに向けて 指の動きを一層早めていきました。 「あっ、あ、あ、あ、あっ、あっ、あっ、ああっ、ああっ!」 カリの部分を小さく素早く上下する帆村先生の指の動きに、女の子のようなあえぎをあげてしまう男子。そして、 「じゃ……イっちゃいなさい!」 帆村先生が根本から先っちょまで一気におチンチンをこすりあげた瞬間、男子はテントの外にまで響きそうな声で叫んだのです。 |
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音を立てそうな勢いを伴って、男子はシャセイしてしまいました。 ほとんど顔の高さにまで吹き出したセイエキが、ぱたぱたと自分の体の上に降りかかっていくのを、ほとんど 気を失いそうな快感の中、男子は感じていました。 「はい、おしまい……ほら、すっきりしたでショ?」 帆村先生の指の中で、あれほどいきり立っていた男子のおチンチンはくたりと萎えて、元通り海パンの中に収まる サイズにまで戻っていました。 「は、はい……ありがとう……ございます」 身体に付いたセイエキをきれいに拭ってもらってから、ふらふらとテントから去っていく男子。 その後ろ姿を見やりながら、 (……ちょっと『精』を抜きすぎちゃったかしらネ……ま、いっか。これでしばらくむやみにボッキはしないでショ♪) などと一人ほほえむ帆村先生なのでした。 ……かくのごとく、帆村先生のビーチでの一日は忙しく過ぎていくのでした♪ |