| サンプルの為、途中から抜粋
シグナム:「さて……主の想い人であるユーノと思しき男の事だが……」 ヴィータ:「あいつには女が二人も居るんだぞ?しかも堂々とあ、あんな事してやがるし……」 シャマル:「二人の報告通りだとはやてちゃんには、かなりショッキングな事だものね……」 シャマルの能力によって捜し出したユーノという男は、白昼堂々いかがわしい行為をする男……。 本当はユーノだけのせいではないのだが、その現場を途中から目にしてしまった守護騎士達にとっては衝撃的なものだった。 シャマル:「と、とりあえずはやてちゃんには黙っておきましょう?それに、まだユーノくんについて判断を下すのは早計だと思うわ」 ヴィータ:「じゃあどうするんだよ?」 シグナム:「長い月日をかけて、主はやてに相応しい男か見極めるという事か?あまり時間を掛けすぎると主に不信の念を抱かせる事になるぞ?」 とりあえず、はやてにこの事は黙っておくにしても、ユーノとの再会など朝飯前と言った手前、あまり長引く方法を取るのは騎士としても不名誉な事であるし、不忠な事である。 シャマル:「二人とも大事な事忘れてるわよ?私達は夜天の書の守護騎士じゃない♪」 シグナム:「夜天の書……そうか、そういう事か」 ヴィータ:「何だよ、もしかしてあいつを蒐集しようってでも言う気なのか?」 シャマル:「ええ♪」 後ろに隠し持っていた夜天の書を”じゃーん”という効果音付きで取り出すようにして見せるシャマル。 どうやら、この本の能力である”蒐集能力”を以ってユーノの品定めをしようというつもりらしい。 シャマル:「彼の事を本当に詳しく知るつもりなら、これが一番の方法だと思うの。夜天の書に記された情報は偽りの無いものだし、本人を見るだけでは判断が付かない事も判断出来るわ♪」 シグナム:「確かにな……。だが、蒐集すると言ってもその為には対象となる相手を屈服させる必要があるではないか?」 ヴィータ:「要は力でねじ伏せればいいんじゃねーか、楽勝だろ」 ――夜天の書、それは魔道師の能力などを後世に残す資料として作られた魔道の書である。 創られた当初は戦闘行為なども無く平和的に扱われていたが、何時しか相手を力で屈服させる事で強引に資料化するというはた迷惑な機能を有するようになっていた。 当然、守護騎士達もかつての主の命により何人もの力ある者達を屈服させてきたのだ。 シグナム:「ただの蒐集行為ならそれで良いかもしれんが、相手は主はやての想い人だ。それを傷つけるような事をしてみろ。主は悲しまれる……」 ヴィータ:「あ、そうか……」 シャマル:「そうなのよね、そこが問題なんだけど……」 シグナム:「では一体どうするつもりなのだ?」 シャマル:「実は最近気付いちゃったんだけど、蒐集行為には”力でねじ伏せる方法”ともう一つの裏の方法があるの」 ヴィータ:「な、何だよ……その裏の方法って」 シャマル:「それはね……”えっちをして蒐集する方法”♪」 シグナム&ヴィータ:「な、なにぃぃぃーーーっ!!?」 サンプルのため抜粋(以下成人向け内容を含みます) シャマル:「(はいはーい、ヴィータちゃんにシャマルお姉さんがアドバイスしてあげるわね♪)」 ヴィータ:「(いきなり繋げてくんなよ!今、集中してんだから邪魔するな!)」 シャマル:「(そんなつれない事言わないで♪蒐集を早く終わらせる一手なんだから♪)」 しばらく黙っていたシャマルが再び精神通話を繋げてきた。 彼女はどうやらこの状況を進展させる最善の一手を知っているらしい。 ヴィータ:「(ほ、本当か?)」 シャマル:「(ええ♪知りたい?)」 ヴィータ:「(知りたいに決まってるだろ!早く教えろよ)」 シャマル:「(ふふーん♪じゃあ、ヴィータちゃん、服脱いで?)」 ヴィータ:「(はぁ!?な、何言ってるんだよ)」 シャマル:「(あら、私は真面目に言ってるわよ♪女性が目の前で裸になれば嫌でも興奮しちゃうものなんだから♪)」 ヴィータ:「(は、裸って何でコイツにそこまで……!)」 ――更なる興奮を求めるなら、自身の身体にて誘うべし。 それがシャマルが知る最善の一手だった。 確かに目の前で女性が衣服で隠している部分を曝け出したりすれば、嫌でも興奮してしまうもの。 しかし、ヴィータにとってはそこまで踏み出す事は大変勇気がいる事だった。 シャマル:「(これもはやてちゃんの為よヴィータちゃん……。それじゃあ頑張って♪)」 ――プツンッ ヴィータ:「(あ、くそっ!言うだけ言って逃げやがった!)」 シャマルに反論する間もないまま、彼女は勝手に精神通話をシャットダウンさせる。 しかも、ヴィータにとって逆らえない”はやての為”というフレーズを残して……。 ヴィータ:「(あぁーもう、分かったよ!やればいいんだろ、やれば……)」 ユーノ:「うわっ、ちょっ……!?」 ![]() 半ばヤケクソ気味に上着を首元まで捲り上げるヴィータ。 服を脱ぎ捨てず、捲り上げる程度で済ませている辺りは、彼女の精一杯の抵抗なのかもしれない。 だが、何の前触れも無くユーノの眼前で露となったヴィータの肢体は、彼の視線を釘付けにする事は実に容易であった。 ヴィータ:「ど、どうだよ……あたしの身体は……」 ユーノ:「ど、どうって言われても……」 出るところが出ているとはとても言えない、なだらかなボディライン。 いや、そこまで言うとヴィータに殴られそうなので訂正するが、膨らみが感じられるほどの大きさはあると思う。 正直、なのはやフェイトよりも幼さを残すような身体つきだった。 ヴィータ:「あたしの身体じゃ興奮しないっていうのか?」 ユーノ:「い、いや!そんな事ないよ……か、可愛いし」 ヴィータ:「か、可愛い……?」 ユーノ:「え!?う、うん可愛いよ、全体的に見ても……あははは」 ヴィータを怒らせないように思うままの感想を述べるユーノ。 彼女の表情を窺いながら慎重に答えてはいたが、これでは何かの品評のようである。 ※サンプルはここまで※ |
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