| ■『抱き枕を作ろう@2』 2008.4.27 |
フェイト:「ユーノ、ちょっとお話があるんだけど……」 ユーノ:「ん、どうしたのフェイト?」 フェイト:「え、えっとね……か、か……」 ユーノ:「か?」 フェイト:「(どうしよう……髪の毛を頂戴なんて言えないよ……。それに、何に使うのか聞かれるだろうし……)」 ユーノ:「フェイト?」 フェイト:「か……母さんがね、ユーノに宜しくって言ってたよ?」 ユーノ:「え、フェイトのお母さんが!?ま、また僕に何かするつもり……とかじゃないよね?あははは……」 フェイト:「だ、大丈夫だよ!別にヘンな意味で言ったんじゃないと思う……から」 ユーノ:「そ、それなら良いんだけど」 フェイト:「あとね、ユーノのひ……皮膚……」 ユーノ:「え、何?」 フェイト:「ゆ、ユーノのひっ、ひふ……ひふのっ……」 ユーノ:「フェイト……?」 フェイト:「(だ、ダメ……!皮膚の欠片をの方が唐突過ぎてもっと怪しまれちゃうよ……)」 ユーノ:「だ、大丈夫、フェイト?」 フェイト:「えっ!?だ、大丈夫だよ?ほら……ひっひっ、ふー……。ひっひっ、ふー……」 ユーノ:「な、何してるの……?」 フェイト:「ら、ラマーズ法だよ……?今の内に出産の時の練習しておいた方が良いって、母さんが言ってたから……」 ユーノ:「しゅ、出産!?ちょ、ちょっと待ってよフェイト!」 フェイト:「(う、うう……やっぱり正直に抱き枕を作る素材に必要だって話した方が良いかな……)」 ユーノ:「出産なんて言ってるけど、大体僕らはまだそんな……」 フェイト:「(素材……。母さんはユーノだって分かるモノなら何でもいいって言ってた……)」 ユーノ:「でも出産の話題が出てるって事は……も、もしかして話って妊娠しちゃったのフェイト!?」 フェイト:「(だったら、アレでも大丈夫って事……。ならっ……!)」 ユーノ:「ねぇ、フェイト聞いてる!?ほ、本当に妊娠しちゃったの!?」 フェイト:「うぅん、してない」 ユーノ:「うわぁあぁーー!!や、やっぱり……ってあれ?し、してないの?」 フェイト:「それよりもユーノお願いがあるの……」 ユーノ:「お、お願い?」 フェイト:「これから先は何に対しても疑問を持たないで……?」 ![]() ユーノ:「疑問を持たないでって、一体何を……。うわわっ!ちょ、いきなりどうして脱いじゃってるの!?」 フェイト:「ゆ、ユーノ……疑問を持たないでって言ってるのに……」 ユーノ:「え!?あ、あぁ!そうだったね、ゴメン」 フェイト:「ん……。それじゃ、じっとしててねユーノ……♪」 こうして採取されたユーノのDNAは、抱き枕作りにおける重要なサンプルになったとか。 実際に何が行われたかは、二人だけが知る事である……。 プレシア:「フェイトったら、こんな貴重なサンプルを採ってくるなんて、中々やるじゃない。これなら抱き枕とは言わず、あんな事やこんな事まで……。う、ウフフフフフ……!」 |
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