このイラストの原作小説は、私うらんふが描いたものではありません。
いつもお世話になっているのあきらさんの傑作小説「BLOOD」のイラストを、無理言って描かせていただいたものです。
そもそも、私がスカの世界に目覚めたのは、もう何年も前に、ふらっと立ち寄ったインターネットカフェにて、この「BLOOD」を読んだのがはじまりだったのです。
それまで私がスカに対して抱いていたイメージは、「汚い」「変態」といったネガティブなものでした。
それが、この「BLOOD」を読むことで、イメージがまったく変わってしまいました。
あきらさんの「明るく楽しく、健康的な、近親相姦スカトロ小説」というポリシーの元で繰り広げられるストーリーは、今まで私が感じていたネガティブな感覚を吹き飛ばす力がありました。
その日、ずっとずっとネットカフェにて小説を読み漁り、気がついたら立派なスカ好きに変わっていたのです。
それから何年も過ぎ、私もホームページを持つことになりました。
ホームページのポリシーは、
「普通のエッチでは物足りなくなった、アブノーマルなエッチのサイト。ただし、アブノーマルとはいっても、基本的には女の子同意の上で、同意はするけど、恥ずかしいものは恥ずかしい。そして根底に流れるのは愛♪」
というものです。
もちろん、このポリシーは、Bの部屋の「明るく楽しく、健康的な、近親相姦スカトロ小説」というポリシーの影響の下であったことはいうまでもありません。
それでこのたび、私のスカ人生の始まりともいうべきこの「BLOOD」のイラストをどうしてもどうしても描きたくなり、無理いって「描いてもいいでしょうか?」とメールさせてもらったところ、本当に快く承諾していただいたので、まだまだ稚拙なイラストながら、ここにこうして描かしていただくことができたのです。
本当に、感謝です!
むちゃくちゃ楽しかったです。
無理きいてくださって、ありがとうございました!
「BLOOD」は、私、本当に大好きな作品なので、たくさんの人に見てもらいたいなぁ、と思っています。
「スカはちょっと・・・」と思っていられる方も、一度見ていただいたら、私みたいに人生が変わるかもしれませんし♪
イラストよりも小説の方が何倍も何倍も面白いですので、ぜひとも見に行ってくださいませ!
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