読み手を楽しませる作品は、作者のさじ加減次第で変わるのは言うまでもないが、乗っ取られたドラマはそんな作品よりも四流だ。支配者気取りは自分さえ楽しければそれでいいの考えだから、そんな考えでやっている。どらまをつくろう♪もそんな状態に陥っただけでなく、他のドラマもこの考えのもとで乗っ取られた。ネギま!ドラマでも同じような事が起こらないとも限らない。
その投稿者は既存のキャラですら否定し、自分の好きな特撮キャラを押し付け続けた結果、自分しか投稿できない状況を作り出させ、その結果が見ていても面白くないドラマに成り下がっていった。こんなドラマ見たいか?見ていてもお茶濁しだ。
自作キャラクターが増えた結果、収拾がつかなくなることもあるから。
キャラが増え続けるか、限られた範囲内で人を楽しませるかの二者択一になるかだな?短期的にマンネリが打破できても、結局は同じ鞘に戻る結果になるのはいつものことだ。新キャラ大量投入とは名ばかりで、結局は新規参加者が来なくなったのは、投稿者のさじ加減に問題があるのではなかろうか。
用意された画材を最大限活用するか、新しく画材を調達するか作るかだが、用意された画材か、なければ調達しか手はない。俺はその[作る]を自ら放棄した。だって自作キャラクターばかりが氾濫してしまうのもあるが、何よりそこまでの力なんてない。
長期化すると感覚の麻痺を起こし、自分が楽しければそれでいいと思い込みだし、自作自演や連続投稿となりかねない。その件もあってWeB DoRaMa Plusではタグで投稿不能にしたり、別のドラマでは巨人小笠原ネタを投稿し、挙げ句ネギま!ドラマ決別してしまった。管理者の対応の問題も大きいが、利用者も自制するつもりも微塵もない。そして自作キャラクターの氾濫と悪意ある投稿だ。最大の要因は無自覚か、自覚していても止めるつもりはない。通常の利用者であればそれだけで離れていってしまう。
オリキャラばかりになると、誰も絡まなくなる。そして他者や私もさじを投げた。人を楽しませるのと自分が楽しむは同じようで違う。

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