【はじめに】
RPG製作などで活躍されている開発室さんからの投稿作品です!
・昨日に引き続き、スマイルプ○キュアの二次創作です
・バッドエンドピースさんが主役です

・開発室さんの作品も覗いてみましょう!!

魅力的な作品が勢揃いですよ?











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『バッドエンドピースの遊び』     作:開発室







ある日バッドエンドプリキュアにより、平和を守るプリキュアは敗北した。
そして地球全てをバッドエンド王国に染めあげられてから、数ヶ月が経過したのだった。

「はぁ…全く、
 狩っても狩ってもゴキブリのように出てきちゃうよ」

金色に輝く瞳と美しい髪、
幼い容貌には不釣り合いな残虐な性格。
そしてカラダにフィットした黒いドレスを身にまとう。
バッドエンドピースだ。

彼女はガランとした地下倉庫の一室で、
気だるそうに口を動かした。

「レジスタンスなんて止めて、
 さっさと絶望しちゃえば良いのにね」

「…黙れ! 俺たち人間はバッドエンド王国には絶対に屈したりはしない!」

彼女の目の前にいるのは黒髪で健康的な日本男子だが、
その瞳には強い意志が宿っており、明らかに鍛えぬかれた体つきだ。
プリキュアが連れ去られてからも抵抗を続ける、
まさにレジスタンスの一員だった。。

「それで…他の人間を逃がすために、
 お兄さん一人が犠牲になったわけ? 武器も持たずに?」

軽く口元を緩めながら、
バッドエンドピースは言葉を続ける。

「逃走までの時間稼ぎ…大体そんなトコでしょ?
 近くに仲間もいないようだし、…毎度無駄なことして」

青年は自分の考えを見透かされても、
焦ること無く目の前の少女を睨み続け、
大きく声を出す。

「馬鹿にするな! ……はぁっ!」

その言葉が終わるやいなや、
目の前の青年は一足飛びに距離を詰め、
ピースに肉薄する。

(この地下室なら、強力な魔法を使えばお前も生き埋めになるはず!
 それに俺一人だけというのも油断を誘う……これで取った!)

しかしピースまでもう少しという所で、
何もないのに突然つんのめってしまう。
少女の細い首を締め付ければ勝負が決まる直前だ。
結果的に無理やり押し倒す形となった。

「きゃははっ! お兄さんって強引なんだね!」

ケタケタと笑いながら、
小悪魔少女は青年に話しかけてくる。
しかし今は返事を返すどころではなく、
目の前の少女を押し倒したまま、
指一本まともに動かすことが出来ない。

「おっ…お前! 俺に何をした…!」

「んー…知りたい? そんなに知りたいの〜?」

何処までも無邪気…いや、
残酷に少女が笑う。
そして青年に押し倒されたまま、
ゆっくり会話を続ける。

「お兄さんがどんな考えかは知らないけど、
 何があっても良いように、予めちょっとした魔法をかけておいたんだよね」

と言いながらピースは俺を重そうにどかし、
ゴロンと仰向けにしてから立ち上がり、
目を閉じて意識を集中させる。

「んしょっと……まっ、本当にちょっとした保険代わりだったんだけど。
 お兄さんのカラダの電気信号を……ね」

途端に青年は理解した。
この少女は体内の電気信号までもを、
一時的にコントロール出来るのだと。

「勿論ある程度のコツは必要だし全て操れるってわけじゃないけど。
 雷を操る私には、お兄さんの動きを封じるぐらい簡単なことだからね」

そしてピースは魔法の集中を止め、
あくまでも会話を続けながら、
ゆっくり男の方に視線を移す。

「まっ…こうも上手く行くとは思わなかったんだけど、
 お兄さんが急に襲い掛かって来なくて助かったかよ。
 ……それより気づかないかな?」

男はその間にも何とか脱出及び形勢逆転するために、
考えを巡らせ必死に体を動かそうとするが、
呼吸が可能で首から上以外はダランとしたままだ。

「うーん…やっぱり直接触らないと自覚がないのかな」

そして彼女は青年の傍にそっとしゃがみこみ、
ズボン越しの下半身に右手を伸ばし、
細い指先でツーと股間部を撫でてくる。

「……うあぁっ!」

たったそれだけの行動に過ぎない筈なのに、
何故か過敏に反応し間抜けな声をあげてしまう。
その間もピースは股間を指で弄りながら、
青年の悶える姿を楽しそうに見つめ続ける。

「あっ…あう! 何で…こんなに…気持ち…うあぁ!」

「それは私が性感帯を過敏にしてるからだよ。
 そうだね……今は何ヶ月も禁欲した後の、
 ガチガチおちんちんだと思えばわかりやすいかな。…勿論魔法を解くまでずっとね」

小悪魔のような笑みを絶やさず、
既にパンパンに腫れてしまった股間部を、
指先でコチョコチョとくすぐり続ける。
たったそれだけのことなのに、
下半身には耐えようのない痺れが走り、
ズボンの下で今にも精が漏れそうになってしまう。

「うっ…あっ…くっ…あぁ!」

「あれれ〜? ただ小さな女の子の指でくすぐられてるだけなのにー。
 どんどん固くなってるねー? きゃはははは!」

彼女の指先はまるでピアノでも奏でるかのように、
ペニスを細い指先で執拗に弄り、
休むこと無く右へ左へともどかしい刺激を与え、
敏感になった性感帯を可愛がってくる。

「このままだとお兄さんのバッドエナジー、
 私に全部吸い取られちゃうけど良いのかなー?」

射精によりバッドエナジーが彼女に奪われるということは、
確実に死が近づくということ、青年のプライドや命そのものなのだ。
何よりも地球を破壊したバッドエンドピースに敗北するのは、
男としても人間として屈辱以外の何物でもない。

「ぐっ…誰がお前なんかに…イかされ…うああぁ!」

必死に理性を総動員し射精を耐え、
精一杯の強がりを見せる。
勿論股間を休みなく細い右手に撫で続け、
今すぐ降参させようとしてくる。

「へぇ…他の男の人よりもすごく頑張り屋さんなんだね。
 ……じゃあ、コレはどうかな?」

右手は竿の周辺をくすぐりながらも、
ピースは空いていた左手を玉の方に伸ばし、
ズボン越しに激しく揉みしだいてきたのだ。

「あっああぁ! ……うわあああぁっ!」

これには耐えられず、
ズボンの中でビュクビュクと何度も射精し、
じんわりと小さな水溜りを作ってしまう。

「あっ…やっぱり我慢出来なかったようだね!
 きゃははは! 小さな女の子にイかされるなんて恥ずかし〜!」

妖艶な笑みのバッドエンドピースに見下され、
男は心のなかでプライドが崩れる音を聞いた。
しかもたった一度の絶頂のはずなのに、
全身がどっと疲れてしまう。

「あはっ! まだビュクビュクしてるね。
 それにお兄さんのバッドエナジー…しっかり吸わせてもらったよ」

これが命を吸われるということなのだろうか。
射精する直前には様々な強い感情が発生する。
もしピースがそれを全て吸い取ったというなら…。

「んー…概ねお兄さんの考えてる通りだよ。
 どちらかと言えばエナジードレインに近い感じかな」


その言葉が終わると少女はすっと立ち上がり、
今度は青年の下半身の方へと回り込むと、
靴を脱いだ片足を伸ばし、
丁度ズボンに出来た水溜まりの辺りに押し当てる。

「私も退屈な任務続きで飽き飽きしてたからね。
 お兄さんの命が尽きるまで、せいぜい遊ばせてもらおうかなーって」

黒くスベスベとしたボディスーツ越しに、
バッドエンドピースの柔らかな足が、
敏感にされた下半身をグリグリと圧迫してくる。

「あれれ? もう固くなっちゃったの?
 確か足で興奮する男ってマゾって言うんだよね〜」

青年よりも年齢も身長も低い美少女が、
殆ど真上から見下ろしながら、
ズボン越しとはいえ片足でグリグリと擦り続ける。

「こんな…こんな屈辱的な…!」

「あっ…意外と頑張るんだね。
 私みたいな美少女に責められれば、
 男はみんなすぐアヘっちゃうのに」

今まで何人の男を毒牙にかけたのか。
そんな言葉を目の前の少女に投げかけても、
無慈悲な返答が返ってくるのが関の山だろう。
それ程多くの罪もない人間を、
この妖艶なピースは狩り取ってきたのだ。

「でもまあ、感じてないわけじゃないよね。
 足でグリグリするたびに、気持ち良さそうにヒクつかせてるわけだし」

少女は右足で一際力強く踏みしだき
柔らかな土踏まずを固くなったペニスに当て、
上下左右に扱き続けてくる。

「くっ…うあああぁ! 足が…気持ち良い…なんて…!」

そして右へ左へとムニムニと圧力をかけられるたび、
青年の口から悲鳴とも喘ぎとも判別出来ない声があがり、
目の前の彼女を喜ばせる。

「あはっ! とっても良い反応だね!
 やっぱり男はこうでなくっちゃ」

もはや男のペニスは限界まで膨れあがり、
射精の瞬間を今か今かと心待ちにする程、
黒いボディースーツ越しの足コキに服従しつつあった。

「あははははっ! お兄さん弱すぎ〜!
 そして私強すぎ〜! それじゃ……これで止めだよ!」

その言葉が終わるやいなや、
彼女はペニスを踏みつけている右足に力強く体重をかけ、
男の我慢をいとも簡単に崩してくる。

「あははは! どう? どうかな? 足コキでイった気分は?」

またもズボン越しに前回よりも、
今なお大きな水溜まりを広げ続ける男を見下ろし、
踏みつけた足をどかして、バッドエンドピースが妖艶に微笑みかけてくる。

「きゃはははは! とっても屈辱的でしょう?
 大の大人がこんな小さな女の子に手も足も出ないなんて……可哀想だよね〜!」

微塵もそう思ってないだろうが、
男のペニスの前でしゃがみ込み
明るく笑いながら一方的に話し続ける

「でもまあ、そろそろおちんちんも窮屈そうだし。
 はい……ご開帳〜!」

精液で濡れたズボンとトランクスを、
あれよあれよと脱がし終わり、
ギンギンに勃起したペニスを外の空気に触れさせる。

「あら…すっごくご立派…。
 きゃは! とっても苛めがいがありそうだね」

またも意地悪い笑みを浮かべながら、
手近にあったパイプ椅子を拾って来て、
その上に腰掛けたまま今度は両足を伸ばす。

「動けないまま一方的に踏みにじられる快感、
 またお兄さんにも教えてあげるね」

椅子に座ったまま右足は亀頭に、
左足は根本の玉に押し付け、
やわやわと扱き続ける。

「ただでさえ足で射精するのなんて屈辱的なのに、
 二度目はもっとショック受けちゃうかもね〜!」

何処までも楽しそうに、
少女の両足がグニグニと肉棒を踏みしだき、
男のプライドを完膚無きまで破壊してくる。

「うっ…うぅ…やめ……!」

「あははっ! 私が止めると思った?
 そんなわけないない〜!」

相変わらず口やかましく笑いながら、
年下の女性に大切なトコロを踏みつけられ、
性感帯を丸裸にされたまま犯し続けてくる。

「それに何ヶ月もオナ禁してるおちんちんなんて、
 私なら片足でも余裕なんだよねー。
 お兄さんも男なんだし、ぶっちゃけ……籠絡し放題?」

少女の柔らかくスベスベとした足がペニスを撫でるたび、
心地良く下半身を蹂躙し、
男の理性がゆっくり溶かされてしまう。

「おちんちんを足に挟まれて気持ち良さそうだね。
 でもこの遊びにも飽きてきたし、
 さっさとバッドエナジーを吐き出してもらおっかな」

青年の命を何処までも軽く見ながら、
激しく敏感にされたペニスをこねくり回し、
射精を強要してくる。

ズボン越しでさえ耐えられなかったのだ、
黒スーツのスベスベの足で弱点を本気で触れられて、
もう我慢出来るはずがなかった。

「あはははは! いっぱいお漏らししてるね〜!
 悪の美少女におちんちんフミフミされるのは気持ち良かったかな〜?」

男の全身から命を奪いながら、
少女が妖艶に微笑みかける。
何処までも残酷に精を吸い取り、
代わりにバッドエンドピーチは生き生きと輝く。

「まだまだ音をあげるには早いよー。
 お兄さんってかなり強そうだし、
 バッドエナジー吸い取られてもそう簡単には死なないでしょう」

その言葉が終わる前に立ち上がると、
彼女は再び集中し、そのまま数秒の時間が過ぎた。

「うーん…まあこんなものかな」

少女はその場でクルクルと回りながら、
自分のカラダをしばらく眺め、
一度うんっと頷くと青年に話しかけてくる。

「さてここでお兄さんに質問。
 今私が使ったのは、どんな魔法でしょうか〜」

彼女の言葉を無視することは出来ても、
それで状況が改善する可能性は全くない。
ならば今は大人しく従うだけだ。
しかし男の体にはこれといった変化は感じられない。

「んー…わからない?
 それじゃ大ヒントで、
 私のカラダ…何処か変わってないかなー?」

その言葉を聞きマジマジと観察すると、
バッドエンドピースの一部分だけ明らかに違った。
と言うより、少し前より確実に大きくなっているのがわかった。

「なっ…! むっ…胸が…!」

「きゃははは! 大正解〜!
 お礼にパイズリで果てる権利をあげるねー」

二つの胸が黒いボディースーツ越しに強調された姿のまま、
青年を少しだけ移動させて上半身を壁にもたせかけると、
そのまま上目使いでペニスを谷間に導いてくる。

「んしょっと…こうして見えるほうが、
 男の人って興奮するんだよね」

そう言うとずっしりとしたボリュームのある胸で、
黒くスベスベのスーツ越しに弱点のペニスを包み込み、
左右交互にスライドしてくる。

「これは〜お兄さんの頑張りのお礼かな。
 普通はもっとあっさり堕ちちゃうから、
 退屈だったんだよねー」

豊満な胸が肉棒を圧迫し、
上目使いの彼女が妖艶に見つめ、
男の理性が徐々に溶かされてしまう。

「まっ…どっちにせよ、
 お兄さんの命は射精するたびに失われてくけどね。
 死にたくなければ必死に我慢すると良いよ」

軽く笑いながら少女は魔乳を揺らし、
男の弱点を執拗に可愛がりながら、
残された命を吸い尽くそうとする。

「お兄さんは理性が残ってるから、
 まだまだ苛めても大丈夫だよね。他の男の人より頑丈なんだし」

残虐な少女は容赦なくパイズリを続け、
ムニュムニュと魔乳が動かし、
青年の快楽の喘ぎを響かせてくる。

「んー…ここまで頑張るなんて、
 やっぱりお兄さんはすごいね。
 おかげで良い暇つぶしになるよ」

必死に耐えたペニスが限界を越えて、
今すぐ射精したい衝動を必死に押さえるが、
彼女の魔乳はいとも簡単に溶かしてくる。

「あれれ、胸の谷間でヒクヒクしてるし、
 これってもうイっちゃうんだよね?」

妖艶な上目使いで青年を見つめ、
柔らかな両胸をタプタプと動かし、
形が変わる程の強さでペニスに押し付けてくる。

「白いの出しちゃえばお兄ちゃんの命も吸われちゃうってこと、
 当然忘れてないよね。あははは! ……どうなのかなぁ!」

先程より強く二つの魔乳をギュウギュウに押し付け、
包み込んだ肉棒を揉みくちゃにしながら、
休みなく射精を強要してくる。

「ほらほらほらぁ! イったら死んじゃうよ?
 お兄ちゃんは死にたいの?
 地球をこんなに破壊した女の子に、パイズリで搾り殺されたいのかなぁ!」

彼女はラストスパートとばかりにペニスを揉みくちゃにし、
男の理性を容易く溶かしながら、
魔乳の誘惑に完全に屈服させてくる。
これには当然耐えられるわけはなく、
ピースのパイズリに心地良く命を吸い取られてしまう。

「あはっ…あははは! いっぱい出しちゃったね!
 パイズリは気持ち良かったですか〜?
 きゃはははは! 腑抜けた顔してるー!」

ただでさえ数ヶ月分の我慢を強いられている状態で、
バッドエンドピースのパイズリを受ければ、
並の男なら十秒保たずに精を放ってしまう。
青年は良く我慢出来たほうだ。

「でもお兄さんは本当にすごいよ。
 敏感と魔乳を使っても数分保ったし。
 特に……まだ理性が壊れないのがね」

相変わらず残虐な笑みをこちらを見つめながら、
弱点のペニスにおっぱいでやわやわと心地良い刺激を続ける。
そして話し終わったのかいきり立つペニスに目線をそっと下げると。

「じゃぁ…こんなのはどうかな? ……れろっ!」

突然亀頭に赤くざらついた舌を這わせてきた。
そして魔乳で扱き続けることも忘れずに、
男の理性を溶かしててくる。

「んっ…こうすれば…さっきよりも気持ち良いよね?
 ぺろ…お兄さんはいつまで保つかな〜?」

楽しそうなピースとは裏腹に、
青年は動けないながらも腰をガクガクと震わせ、
魔乳と舌使いの虜になることだけは必死に抗う。

「あはっ…とっても敏感なおちんちん。
 私のおっぱいと舌使いでも、
 簡単には籠絡出来ないねー」

ウキウキしながらペニスを責め続け、
美しい少女の魔乳の柔らかさと温かな舌の快感で、
男の意識を朦朧とさせてくる。

「ふふーん…魔法二つに弱点も二点責めされて、
 れろ……理性が残ってるのはすごいけど。
 んっ…今も相当無理してそうだね」

休みなく与えられる魔性の快楽の前に、
既にペニスは崩壊寸前だが、
このままだと命を吸い尽くされて死んでしまう。
その一点が青年の意識を辛うじて繋ぎ止めていた。

「んー…やっぱりこのまま死んじゃうのは嫌なのかな?
 それじゃあどうしようかなぁ……ぺろぺろ」

柔らかな魔乳とヌメった赤い舌でペニスを籠絡しながら、
何か思いついたのか少女は妖艶な笑みを浮かべ、
青年を見上げて嬉しそうに話しかけてきた。

「うん、それじゃお兄さんを吸い殺すのはなしにしようか。命だけは助けてあげる。
 なんだかんだ言って私を楽しませてくれたし、……他の協力者は見逃さないけどね」

彼女の言葉を聞いてほんの一瞬だが、
自分の命が助かるならと心に隙が生まれてしまう。
そして更に言葉を続ける。

「なぁんて……嘘だよー!
 あははは! お兄さんも協力した人も! みんな仲良く死んでもらいまーす!」

青年の心の隙を突くように二点責めの勢いが増し、
弾力のある魔乳で激しくこねくり回し、
赤い舌が亀頭のみならず竿までも唾液まみれにしてくる。

「きゃはははは! 自分だけでも助かろうなんて甘いことを考えてるお兄さん!
 このまま吸い殺させてもらうね! んっ……ちゅっちゅうう!」

そしてピースは唇をすぼめて亀頭にむしゃぶりつき、
チュウチュウと勢い良く先走りを吸い取りながら、
魔乳で激しく圧迫してくる。

「んっ…ほらっ…ちゅうちゅう…ほらぁ!
 さっさとバッドエナジーを……んっ…漏らしちゃえ…!」

一分一秒ごとに激しくなる二点責めに、
男の堤防が瞬く間に決壊し、
またも豊満な胸の谷間に自らの命を放ってしまう。

「あはっ…お兄さんの命がお口に…んー……あんまりおいしくないかも。
 まっ…せっかくだし飲んであげるね。私って優しいでしょ〜?」

コクコクと喉を鳴らしながら精を吸い取り、
一段落するとバッドエンドピースは立ち上がり、
男に向かって口を開いた。

「まっ…こんなものかな。
 十分楽しんだし、そろそろ止め刺してあげるね。…うんしょっと」

会話を続けながら壁にもたれさせている男を仰向けに倒し、
ペニスの位置に馬乗りになってくる。

「ここまで来たら何をするかは一目瞭然だよね。
 ふふふふっ…そう。今からお兄さんのおちんちんを食べちゃいます」

大きな声でピースがそう宣言し、
秘所付近のボディースーツの隙間から、
弱点のペニスを膣内に導いてくる。

「しょっと…これで全部入ったかな。
 …ついでにもう一つ魔法をかけておいたから」

少女は小刻みに腰を振りながら、
妖艶に揺れる大きな胸を強調し、
視覚的にも興奮させてくる。

「お兄さんがこれから中出しするたびに、
 感度がどんどん上がっていく魔法。
 今までとは違って今度は簡単に壊れちゃうだろうね」

なおも彼女の腰使いは激しくなり、
組み敷いた男は快楽の喘ぎを漏らし、
無理やり絶頂へと導いてくる。

「わかってるとは思うけど一回でも射精すれば、
 もうおちんちんの栓が緩みっぱなしになる魔法ってことかな」

馬乗りになったピースは男を見下ろしながら、
激しく上下に抽送し、
休みなく快楽漬けにしてくる。

「今度の魔法はそれだけ強力なんだよ。
 お兄さんが我慢なんて二度と出来ない程にね。
 まっ…そろそろ飽きたから、さっさと逝ってもらおうかなってね」

残虐なほほ笑みで青年を見下ろし、
腰を休みなくくねらせながら、
締りの良い膣壁でペニスを可愛がり続ける。

「私のような美少女のナカに入れられて、
 男としてはとっても幸せな最期じゃないかな」

ビッチリとしたラインを表す黒いスーツと、
大きな魔乳が視覚的にも否応なく強調され、
男の理性は徐々に削られてしまう。

「まぁ…お兄さんのことは、玩具としては気に入ってたぐらいかな。
 それに小さな女の子に犯してもらうなんて、滅多にない経験でしょ〜?」

徐々に腰使いが一往復ごとに激しさを増し、
青年の我慢も限界を破ろうと、
ラストスパートとばかりにピースの膣内が妖しく蠢く。

「だからさっさと逝ってよ! ……ロリコンのお兄さん!」


その言葉がきっかけとばかりに膣内がキュウキュウに締め付けられ、
腰を一気に落として男の弱点最奥まで飲み込む。
我慢の限界を迎えてせきを切ったように、
彼女のナカに精液が溢れだしてしまう。

「これでお兄さんもお終いっと。
 それじゃぁ……消化試合を済ませちゃうね」

射精直後の多幸感に包まれた青年に、
まるで家畜でも見るような視線を送り、
膣内を締め付けたままピースは軽く腰を動かす。

「まっ…残りのバッドエナジーも、
 さっさと吸わせてもらおうかなー」

男のペニスを先程よりも遥かに強くなった快感が襲い、
それも一往復するごとに、
我慢が全く出来なくなってしまう。

「そろそろかなー。
 もうお兄さんが壊れるまでおちんちんから精液出っぱなしだし〜」

少女の話の途中で青年の堤防は決壊し、
再び心地良い絶頂により、
大切な命が膣内に吸い取られてしまう。

「やっぱりさっきよりも早いし、
 バッドエナジーもいっぱい吐き出してくれたね。
 ほらっ……次だよ」


バッドエンドピースの膣内に男の命は、
トクトクと吸い取られてゆき、
なおも休みなく腰をくねらせ続けてくる。

「我慢出来ないでしょー?
 ほらほら、お兄さんの大切な命、
 小さな女の子にどんどん吸い取られちゃうねー」

彼女の腰が妖艶にくねるたびに、
耐えようのない快感が下半身を麻痺させ、
再び膣内へと子種を注ぎ込ませてくる。

「んー…これで何回目だっけ。
 お兄さんも大分グッタリしてきたことだし、
 そろそろお終いかな」

ピースは腰を小刻みに揺り動かし、
青年の身も心も蕩けるような快楽で、
まるでヘドロのように包み込んでくる。

「ふふっ…完全に腑抜けちゃったようだね。
 カラダも限界のようだけど、心のほうが先に壊れちゃったかな。
 ほら…またイっちゃいなよ」

膣壁をキツく締め付けながら、
少女は男の上で激しく腰を振り、
休みなく射精を強要してくる。

「ロリコンのお兄さんには、最期に膣内に出せて嬉しいでしょ?
 …それじゃ、さよならだよ〜!」

彼女がその言葉が終わると、
狭い膣内が激しく収縮を繰り返し、
敏感なペニスから命を休みなく吸い取ってくる。

それこそ射精は栓が壊れた蛇口のように止まること無く、
脈動による心地良い刺激と共に、
バッドエンドピースの膣内に注ぎ込まれ。

やがて青年の目の前がゆっくりと闇が広がり、
妖艶に微笑む金髪の少女の姿を最期に、
多幸感に身も心も包まれながら死を迎えたのだった。




……BADEND