風俗ママ達のキョーイク的しつけ!

作:AAAさん



あらすじ

元スゴ腕風俗嬢の京香にはまだ幼い一人息子「あゆ」がいる。華奢で女の子のような姿だが最近すこーし学校で乱暴気味。
ママの言うこともだんだん聞かなくなっている。

そこで京香は昔の仲間に「しつけ」を頼むことにする。
快楽の限りを脳と全身に教えこんで、二度と女性に逆らえない骨抜きの淫技。それが「しつけ」だった。

【プロローグ:お願いしても・・・・いいかしら?】

うららかな春の午後。京香は昔の仕事仲間と電話を楽しんでいた。

肩まで柔らかくカールした黒髪。40代なかば相応の豊かで柔らかな身体つき。
まだ肌寒いのか薄いウールのカーディガンとふだん使いのスカート。
柔らかな香りと笑顔と微笑みのよく似合う、そんな京香はどこをどう見ても「主婦」である。
人妻という表現は適当でないそんな、母、そんな柔らかさがあった。


しかし。今でこそ半分引退したものの、昔の仕事は風俗嬢だった。
ヘルスからソープ、M性感にSMクラブとひと通りの業種を渡り、どの業種でも男をトリコにしたテクニシャンである。

電話先の昔の友達、韓国生まれのキム・ジウは京香の現役時代の最強のライバルであり親友でもあった。

ジウは、実は韓国人ではない北朝鮮のスパイである。その事を京香は知っている。
媚薬類も使いこなす「たらしこみ」の手練手管は一度味わえば男でも女でも、その名の通り骨抜きにされてジウのトリコになってしまった。

そんなことも思い出しながら、世間話をひと通り。
最近たまにする仕事の話や世間話。

ジウにもあゆより少し年上の娘がいたこともあり話しは子育てへと進んだ。
ジウも京香もシングルマザーという共通点がある。

「そ~なのよ。最近ね、ちょっと乱暴。反抗期かもしれないけど手がかかるようになっちゃって」

電話口でジウがクスクス笑う

「そりゃ男の子はみんなそうよ」

京香はすこーし困り顔で電話の声を下げた。

「でもね、最近あの子オナニーなんかも覚えちゃったらしくてねぇ。女の子にも興味が有るのかちょっと乱暴なのよ」

ジウは笑い顔が見えるような声で答えた。
「オナニーの仕方はちゃんと教えたノ? アタシ達シングルマザーなんだからママが教えなきゃダメでしョ?」

息子に抜き方を教える。それは京香にとっても悩ましい問題だった。
「うーん、それとなく、そんな雑誌とか漫画とか見せてるんだけどねー」

「手とり足とり教えたらドーだ?」ジウは困った京香を意地悪く追い詰めるように言った。

息子の一物を握る姿を想像して京香は真っ赤になった。
「あのね!抜くのは簡単だけど、その・・・そーゆー状況って作りにくいのよ!」

「アハハハ!昔オトコ手玉にとってた時言ってたよネ。オトコなんか逆らえないようにすんの簡単って、
・・・・・・アンタ出来ないならアタシが仕込もうカ?」

からかうようなジウの声とは正反対に京香は真顔になった。

ゴクリ・・・と京香が唾を飲み込んだ。

「そうなのよ。もうね。ホントに“しつけ”しちゃおーかなって本気で思ってるの。
でもさすがに親だと甘くなっちゃうでしょ?。・・・・・・・・・・・『骨抜き』って事で・・・・お願いしてもいいかしら?」

さすがにジウも絶句した。
「・・・・って。そりゃ昔男の子が生まれたらって話したことあったけど、実の子に骨抜きをヤレなんてアンタなに考えてるノ?」

京香が久しぶりにジウに電話した本題がコレだった。
大真面目なのである。

一人息子あゆに快楽を徹底的に教えこんで女の子の言うことを聞く優しい子に育ってくれること。
そして並の快楽には興味のない子供になってほしいこと。

・・・・そのためには一度徹底的に快楽を教えこんでつまらない誘惑に誘われないようにすること。
そして母親のいうことに絶対服従すること。

そんなことをジウに伝えた。

ジウは困惑した
「・・・アンタそれって実の息子を快楽地獄に堕とすってコト?」

おおきく息を吸い込み豊かな胸を張り。京香は震える声で答えた
「・・・そ・・・そーよ」


困ったようなジウだったが最後には折れた。
というかオナニーを覚えたばかりの子供に快楽の味を教えこむ事に興味が湧き出していた。

「ソレじゃほんとに『骨抜き』するヨ?。三日三晩快楽漬けにしてアタシ達のテクがなきゃ一日ともたない快楽中毒にするけど、いいのネ。?」

京香は現役時代の高揚を覚えて胸が高鳴った。

ー快楽中毒ー

ジウのそれは本当に二度とヤメられない中毒に仕立て上げるテクニックである。
廃人とは言わないが、一度『骨抜き』を味わえば1日と保たずに禁断症状に身悶えしジウの腰にすがりつく奴隷と化してしまう。

そしてこの禁断症状を鎮められるのはジウと京香ほか昔の仲間数人しか居ない。

ジウに快楽の味を教えさせて、家に帰ったら自分が悶える息子を鎮める。

そのシュチュエーションにうっすら頬を赤らめながら京香はニンマリと笑い、乾いた唇をネロリと舐めた。

「ええ。・・・お願い」

「媚薬はドーする?いーのか?」
「それはあたしのお道具箱のを持たせるから使って」

ケラケラと電話の向こうでジウが笑う。
「変態!ヒドイ親だナ。ホントにテッテー的にやってイイんだナ?」

真っ赤になった京香が語気を強めた。
「そーよ!メロメロにしちゃって!いーから!」
次の連休にお使いに出すと言って京香は電話を切った。

電話を切った後も京香は興奮していた。
乳首が固くなり手は自然に股間へと滑り落ちた。息子が味わうであろう快楽を考えると恐怖とも期待とも
判らない震えが全身を包んだ。

もう後戻りはできないのだ。

【ジウおばさん】

上品な和室のテーブルを挟んでジウはニコニコと笑みを浮かべている。
あゆもきちんと正座している。

瓜実顔の美人・・・という言い方があるが京香とは対照的にシャープな顔つき。
スレンダーな体を白い絹のブラウスと黒いタイトスカートがつつんでいる。

スレンダーなのにふくよかな胸のカーブはツヤツヤで柔らかな光沢に包まれている。

アーモンドのような綺麗な黒い瞳、スッと通った鼻筋。

学校の先生みたいだとあゆは緊張した。

お使いの物をジウに渡す。中身は知らされていない。

少し重めの大きな桐箱を風呂敷で包んである。あゆは丁寧にテーブルの上に置いた。
「あら、ありがとう。重かったでしょうこんなに。うふふふ。後で明けてみましショ」

そう言いながらジウは氷の入ったジュースのグラスを差し出した
「疲れたでしョ。さ冷茶でも飲んで」

疑うことを知らずあゆがゴクゴクと喉を鳴らす。
胃に入ってフーっと鼻から息を吐いた瞬間。それは来た。
グラりと視界がゆれて体がぼーっと暖かくなっていくのが分かる。

ジウはそれを確認して立ち上がるとあゆの背後に回って腰をおろした。
あゆは次第に正体をなくし。体もふらふらと揺れて正座ができなくなる。言葉が出ない
「あらぁ?・・疲れたのかなー?あゆ君」

膝を崩したあゆを背中から抱え込むようにタイトスカートを捲り上げてジウが足を絡め抱き寄せる。

楽しそうな毒婦の笑顔。

「んふふふ~。薬なんかどうしよっかな~って思ったけど。良いって言ったのママだからね~」
あゆは短い吐息で言葉にならない。

ジウの細く白く長い指がシャツの上からあゆの乳首や脇腹をゆっっくりとくすぐり出す。そのたびにあゆはビクビクと逃げようともがく。
が、ジウの手足はあゆの華奢な身体に絡んで逃がさない。

指先が触れているのかいないのか、微妙な力加減で左右10本の指はそれぞれが別の生き物のようにノロノロと円を描く。
微妙なシャツの生地の繊維の凸凹が判るような振動を皮膚に伝える。

まるで10本の固い羽で撫でられているような。

ジウの吐息があゆの首筋にかかる。

「徹底的にアタシのテクを覚え込ましてあげる。今日はね秘術の淫香もつかってあげるわね」

あゆが持ってきた箱を開けるといくつかのプラスチック容器が入っている。
パウダー、ローション、そして目薬のような小さい容器を取り出す。
ネロリと細い、長い、そして薄い舌を口からだすと舌先に容器の液体を二滴ほど垂らす。

「京香ったらいろんなお道具詰めてきたのね。パウダーにローション、これは本当に徹底的にヤレってことネ」
そしてふ~っとまた首筋に温かい吐息を吹きかける。ホワンとした甘い香りがあゆの鼻腔をくすぐる。

「さー。吸い込むのよ。いい香りでショ?肺いっぱい吸い込むの」

胸から脇腹に少し強くツメで引っかかれるとて自分の意志とは関係なくその吐息を吸い込んでしまう。くすぐったさに身悶えしていたあゆの身体に
変化が起こる。股間のものが立ち上がり出したのだ。ズボンのなかでキツそうになっていくソレをジウは面白そうに見た。

「はいもっと吸い込むの。この香りがあなたを気持ちよ~くしてくれるの。さっきのジュースは頭をぼーっとさせて皮膚を敏感にするお薬」
ふーっとまた息を吐きかける。

「この香りはあゆ君のオトコを刺激するフェロモン。もう意志なんか関係なくビンビンになっちゃうネ。」
股間に痛みを覚えるほど固くなる。

「あら大変」
ジウがジッパーを下げるとブリーフのわきを押しのけるようにそれが起立した。亀頭はまだきちんとムケていない。仮性状態である。
「オナニー・・・・覚えたんでしょ?白いのピッて出すの、気持ちいイ?」

その間も10本の指は身体をまさぐり続ける。下着の中に入り込んでくるのは冷たい指だ。

「これはね。性感マッサージっていうの。おばさんたちねぇ、この指で男の子をみーんなトリコにしてきたのよ」
冷たい手が股間に伸びる。皮をゆっくりめくって行く。

小指で皮を引っ掛けると順々に。薬指。中指。人差し指が亀頭のカリ部分を触れるか触れないかわからない位の刺激で通って行く。
まるで羽で包まれているような。

「さー。最初のひと抜きよ。」
胸・脇腹・脇の下・太ももの内側を片手で刺激されながら、もう片方の手がわずかに強く股間のものを握る

出中をビクンと反らせて。ビュー!白い粘液があゆの股間から勢い良く飛んだ。
慣れた手つきでそれがテーブルにかからないように柔らかなタオルで股間を包むと股間のものを握る力と動きを激しくした。

根本から先へ。牛の乳搾りのように精液を絞り出す。
ジウは何か教えこむように耳元で囁く。

「あ、ほらほら、キ モ チ イ イ !。覚えるのよキモチイイ!。おもいっきり出すとキモチイイ!でしョ。残しちゃダメよ、ほら!キモチイイ!」
あゆの脳幹にとろとろの快感が溢れだし次第に脳全体をほわほわとしたピンク色の膜で包み込んでいく。
根元からシゴキ抜かれるように精液を一滴残らず吸い取られる。

甘い香り。体中を弄る指。キモチイいいという言葉が反復して響いていつしか自分の口からもこぼれ出ていた

ジウがニンマリと笑った。
「そう。これがキモチイイイ!。もう忘れるなんて出来わね。覚えたでしょキモチイイ!」

ふーっと息を吐きながらあゆは強烈な眠気に襲われた。何か安心する柔らかいものに包まれるようにあゆはだらしなく眠りに落ちた。

【特製クリームでにゅるにゅる地獄】

どのくらい寝ていたのかわからない。ひょっとしたら数分だったのかもしれない。でもふかふかの布団にハダカで寝かされている。
艶かしい紅い照明に包まれた。もうふらふらすることはない。射精後の幸福感に包まれながらダルい身体も気持ちよかった。

紅い影がふらりと動いた。

ジウが長襦袢のようなものに身を包み見下ろしていた。
「あら。起きたわネ」

あゆのわきに膝を下ろす。
あゆが身体を起こして逃げようともがく

ジウはニンマリと笑うと一言づつはっきりとその言葉を口にした。

「キ・モ・チ・イ・イ。  でしョ?」
途端にあゆの体がビクビクして自由が効かなくなり、またアノ香りがふんわりとしてくると股間のものがむくむく起きだした。

「若い子の調教はいいワ~元気よくテ」
ジウの手が熊手のような形を作りあゆの目の前をひっかくように動く。それだけで脇腹や乳首がびくびくとする。

「よく覚えましたネ~。」子供をあやす母親のように褒める。

「さー次はパウダーマッサージでヘロヘロにしてあげる。まずはうつぶせネ」
あゆは逆らえない。うながされるままに背中を上にした。

「はい。バンザーイ、てを上げて。そう。今度は足を広げて」
布団の上にだらしなく大の字になるとパタパタと白い粉が身体に振りかけられる。甘い匂いがさっきの淫香と同じである

「この媚薬パウダーはね、あなたのママの得意技なの。でもね、あたしもゴールド・フィンガーって呼ばれるのよ。」

細く冷たい指先。その指の腹の部分をつかって。パウダーの微粒子分を転がすような微妙な力加減で10本の指がうごめく。

くすぐったさはなく。何か体の内側から触れられているような陶酔感。

口もうだらしなく力を失っている。

フワフワと気持ちのよいマッサージ。全身の力が抜けて、いつまでもこうしていたいと思うようになってしまう。

「あゆくん全身敏感ね。調教しがいがあるわぁ」

股間のものがだいぶきつくなっている。ジウは座布団を一枚引き寄せると二つ折りにしてあゆの下腹のあたりに差し込んだ。
可愛いおしりが上がり股間のものがピンとしてもきつさがない。
そして無防備な股間が丸見えになった。

ジウの右手がおしりの間から袋のアタリをスラーリスラーリとうごめく。
左手は背中や脇腹をくすぐりながら、時に乳首に差し込まれてコロコロともてあそんでいる。

そのたびにあゆはバタバタと暴れようとするが四肢に力が入らない
「ムダよー。あゆくんさっきから擦り込んでるこのパウダーね。身体の力が入らなくなって皮膚がとーっても敏感になる
おクスリが入ってるの、でもパウダーはね、準備体操みたいなものかナ」

いつの間にか股間の右手にはタップリと白いクリームを指に絡めている
「こっちが本番ン」

そのクリームを股間に塗り付けて行く。
「どう?この特製クリームこれでニュルニュル揉まれるとおちんちん暖かくてキモチイイでしょう」

それが袋や竿に塗られるとジンジンと熱くなってくる
「うっすら唐辛子を混ぜてるの。この熱いニュルニュルを味わうとどーなるか判るぅ?」

ニュルリニュルリと股間や袋や竿をこねくるように激しく手が動く。
もうどんなふうに揉まれているのかうつ伏せではわからない。

「ニュルニュルがねー」

こね回すように

「癖になってね」

さらに大きく。

「やめられなくなるの。うふふふ・・・」

「はい・・・ニュルニュル・・・・うふふ。ニュルニュル!」

言葉に合わせて右手が大きく股間と肛門をかき回す。

「にゅるにゅる。ニュルニュル。ニュルニュル。にゅるにゅる。ニュルニュル。」

あゆの腰がゴゾゴゾと動き出す。股間の物を布団に擦りつけて刺激しようとかってに動き出す

「あら・・腰の使い方は本能なのかしらね?それともいつもは擦りつけてオナニーしてるんじゃない?」
図星だった。思い切り出したのはさっきが初めてだった。
亀頭の包皮がめくり上がるのも初めて知ったのだ。

「いつもはどうやって遊んでるの?」
ジウが股間の竿をぐいと動かして亀頭の先が布団に触れないように意地悪をする。
もっと擦り付けようと大きくあゆの腰が動く。

「ええ?、もっとかき回して欲しいの?あらあら・・・」
ジウは笑みが止まらなかった。もうこの子は自分で快楽をむさぼろうとしている。こうなったら底なし沼だ。
教えれば教えた以上に快楽の深みにはまっていく。自分の考えがより強い刺激を求めるようになる。
今日のニュルニュルは明日倍量のニュルニュルをしないと満足できなくなる。

快楽依存症。快楽中毒。この状態を彼女たちは「骨抜き」と呼ぶ。

骨抜きのオスは、いやメスでも同じだが、こうなったらより強い快感を得るための努力しかできなくなる。

「はい、ニュルーニュル!ニュルーニュル!パウダーもクリームもキモチイイでしょ」
さわさわニュルニュルの刺激の合間に電気が流れるように乳首がくすぐられる。もうあゆはイきたくて仕方なかった。
でもこのままされ続ける事に抵抗が出来ない。
「さっきイったからしばらく抜けないわヨ」

リズミカルに刺激をしながらジウは次の刺激を教えることにした。アナルだ。
ニュルニュルとかき回しながら、可愛らしいアナルの周りにクリームを集めて肛門に押し込んでいく。
肛門がカーと熱くなりだした。痛みにならないギリギリの刺激。それがこのクリームの味だった。

ジウの口角がに~っと釣り上がり。毒婦へと表情を変えていた。

アナルにスルリと中指が滑りこむ。一瞬。入って出る
スル・・・スル・・・スルリ

遠慮しがちに最初は第一関節まで、やがて第二関節、ズブズブと深く入っていく。

根本まで入り込んだ先で指をくの字に曲げてアナルの中をかき回される。
もう悲鳴ともうめきとも分からない。声しか上げられない。

「痛くはナイでショ?この特製クリームのおかげで。ニュルニュルも気に入ったみたいだし。
もうアナタこのクリーム無しじゃいられないだろうネ。ふふふふ。」

スルリ・ズブリ・スルリ・ズブリ

リズミカルに繰り返しているとジンジンとおしりがしびれてきた。もうどうにでもして欲しいという脱力感の中で、股間のものは柔らかくなりつつあった。

「あら、アナル、ニュルニュル・ジンジン。キモチイイ。でもまだイカセないからね、さ仰向けになって。」
息のあらいあゆを仰向けに直すとあゆの顔を覗きこんだ。

アーモンドの瞳は釣り上がりゾクゾクとした恐怖が背筋を上がりだす・・がそれはクビの後ろ辺りで快感に変わって脳に伝わる。
怖いのに。支配されるのにもっと支配されたい!。

「さーて。ボクが乳首が敏感よね、これから三点責めで悶えさせてあげるわ。」
左手はアナルを、右手は竿を。そしてあゆの身体にのしかかるように。ネロリと出した舌は乳首を。まるで蛇のようにチロチロと舐め上げる。
「アナルはねー。出し入れだけがキモチイイんじゃないのよ。ココが前立腺」
差し込んだ指をコの字にして、内側からその場所を優しくくすぐっていく。

柔かくなりつつあった股間はまたピンと固くなる。
「そー。ここは魔法のツボだヨ。男の子はみんなココの刺激が大好きなの。さー。乳首を刺激しながらまたイかせてあげる。どうなるかわかル?」

チロチロと左右交互に舐めながらあゆの顔を上目つかいに見上げる。

「もうね。おちんちんじゃ我慢できなくなるの。乳首の刺激なしじゃ物足りなくて我慢できなくなるの。乳首チュードクって言うの」
前立腺を刺激されながら竿をしごかれて乳首をチロチロ

意地悪そうに微笑みながら
「イッちゃダメよぉ。アナタ乳首中毒になりたいノ?」

「ほら!・・・ほら!イッたらおしまい。そしたら中毒よ。我慢するノ!」

しかし責める手も舌も休めない。

あゆの背中がぴーんと弓なりになってオーガズムを迎えようとした。

「あらあらぁ!イッちゃうのねぇ!さあ!イキなさい!気持よくピーッと足をぴーんと伸ばして」
言われるままに足がつま先までぴーんと伸びて。ビクンと体が跳ね上がった。精子がぴゅっと飛んで。あゆは頭の中でスパークが飛んだようになった。
しかしジウの責めは止まらない
「イッたってイッたってもっとキモチイイのよ!ほら足ピーンとして。ピーン!」

体が反り返るくらいぴーんと体を伸ばして。その間もジウは竿の根本を強く握り充血した血液が戻らないように締め付ける。
そしてアナルの中の指先を痛くなる直前のちから加減でグリグリと動かす。
乳首は吸い付いて軽く噛んだり舐めたり。その刺激を止めない。
前立腺が刺激されて、今度は白濁した精子ではなく透明な液体がピューっと出た。
「はい!もう一回!ピーン」
言われるままに。力を入れるままに。液体が飛び出る度に頭の中にフラッシュのような刺激が駆け抜ける。

数回の後。もう一滴も吐き出せなくなるとようやく竿の締め付けを緩めた。途端に竿はふにゃふにゃに縮まる。
あゆは目を半開きにしてひくひくと焦点が定まらない。

「あーら、イっちゃった。汐まで吹いて・・・これで、もう乳首チュードクね」
さすがに息を上げながらジウがあゆに添い寝の姿勢を取る。
優しいジウおばさんの笑顔であゆの頭を胸に抱き寄せる。

ふんわりと汗の混じった甘い香りがする。あゆはジウの乳首に吸い付いてチュパチュパと吸いだした。それはしばらく続いたがやがて力なくユメウツツの世界に
落ち込んでいった。

(うふふふ。イイわぁ、この子幼児退行しちゃった、さーて擦り込み擦り込み)

「キモチイイ・とってもとってもキモチイイ。パウダーさらさらキモチイイ。クリームニュルニュルキモチイイ。」
「クリームニュルニュルキモチイイ。おしりの穴もキモチイ。さらさらニュルニュルもっとしたい。」
「チクビもこしょこしょキモチイイ。したくてしたくてたまらない」

まるで子守唄のように、淫香の甘い香りの中で、快楽のキーワードをリズミカルに並べて、あゆは眠りに堕ちていった。


【マットでぬるぬる】
あゆが目を覚ますとジウは添い寝をしていた。翌日の朝である。抜かれるものは一滴残らず搾り取られてアタマがぼーっとしていた。
「おはよう・・・キモチイイ?」そのキーワードで背骨がムズムズした。

その様子はジウに見透かされていた。
「あら、出来上がって来たわね。でももっともっと良くしてあげるからね」

ぼーっとしながらあゆの僅かな意識が抵抗した。

「え?帰りたいの?あら、まだ抵抗するのね。頑張るわ。
でも今日にはもっともっとしてっておねだりするようになるのよ。さーお風呂にしましょ」

力の入らないあゆをか抱きかかえてジウが風呂へと連れて行く。

風呂場は、洗い場が広く銀色の大きなエアマットが敷いてある。

金色の椅子は股間の部分が大きく繰り抜かれている。スケベイスという名称をあゆが知るのはまだまだ先の話である。

ジウは裸ではない。湯気で張り付いてるがシルクのスリップスをつけている。

「ジウおばさんの得意なのはねー」スペイスに座らされた
「お風呂なのよ~。さーまず身体綺麗にしなきゃねー」
オケにスポンジと石鹸を泡立たせ。そこにテロリとローションを垂らして手早く混ぜる。

粘度の高い。滑らかな泡の出来上がりである。これをスポンジで身体にこすりつける。

ひと通りゴシゴシと洗ってあゆを泡だらけにすると、ジウはスポンジを置いて前から片手を。もう片方を背中側から股間に手を回す。

玉袋をまるで蜘蛛が獲物を絡めとるようにサワサワと十指を動かすと、あゆはまるで腰の中から何かが引きずり出されるような快感に身をヨジッた。

「あらぁ・・・タマタマから何か抜けちゃう?もう腰に力入んなくって立てないでしょう・・・うふふ。」
その言葉の通り。へあぁという感じか。腰に力が入らない。
するとジウがあゆの胸のあたりに口を近づけてきた。顔に泡がつくのも厭わず。あゆを上目つかいにじっと目を見て。

チロリ。と乳首の先を舐めた。一度だけ。

あとは舌先をちろちろと動かしながら乳首には触れない。

ビクビクと震えながら、あゆが舌先に乳首を当てようとするがジウは舐めない。
「あらぁ・・・乳首舐めて欲しいんだ。おもいっきりペロペロされてまた抜かれたいノ?」

艶かしく。いたずらっぽく。また舌先をチロチロ動かす。
「どうしてほしーのかなー?おばさんわからなーい」

「ええ?舐めて欲しい?いーわよ」

舌先で大きくべろりと舐める。あゆが眉間を歪めて首を振る

「ええ?・・違うの?。ねえ、キモチイイことは自分でおねだりしなきゃ、   ダメよ。」
最後のダメよは女王様の厳しさで。

「舌先で?・・舌先でちろちろ?」
いたずらっぽくジウが笑う
「チロチロ?わかんなーい。どうしたらキモチイイの?」

しばらく戸惑いのあとあゆはそれを口にした
「え?そう。舌先で『くすぐって』欲しいのね。はいよく出来ましたー。そうねーこしょこしょムズムズが欲しくてたまらないのよね~」

シルクのスリップを身体に貼り付けながらジウがあゆの身体に絡みつく。舌先でチロチロ。指でこそこそ。
身をよじっても逃げ場のないあゆが我慢できずジウを抱きかかえようとする。

ジウがニタリとした顔で「くすぐってっっていったの、あゆくんでしょ。さ手は頭の上!」
頭の後ろで手を組まされて。ジウに脇の下から首筋までチロチロとなめられる。
くすぐったいのに・・・もっとやってほしい!

そうしているとどんどん股間のものが起き上がっていった。

「え?あら・・・またイきたいの? うふふふふ」

ジウがいたずらっぽく笑う。
「ダメよ、それは後のお楽しみ。今はもっとビリビリしびれさせてあげる」

濡れたスリップの裾には細かい飾り刺繍がある。ここにローションを垂らすとむき出しの亀頭を包み込む。
そしてズリズリと動かし出す。途端にあゆが逃げようとするが、ジウはあゆの腰を抱えて逃がさない。

「ほーら、これが亀頭責め、どお?ほら、ほら!」
ズルリズルリと動かされる度に亀頭の先にビリビリと電気のような刺激が走る。なのに・・・イケない!

「イきたいのに、イきそうなのにイけないでしょう。男の子はそーなのよ」

顔おをしかめて息も荒く、あゆはもうコトバではなく悲鳴しか出せなかった。

「うふふふ。止めて欲しい?。そーなの。でも止めて欲しかったら何を代わりに何がしたいのか言わなきゃダメ。ほら自分の口で」
「さわさわニュルニュルが・・・?、そう!いいノ?、そう、じゃあくすぐったくても我慢する?いい?約束よ?」
亀頭の刺激から逃れたい一心であゆが頷く。

「じゃもっと良くしてあげる、ちっとお風呂に浸かってで休んでてね、準備するから」
あゆを大きなバスタブに入れるとマットを準備し風呂桶に熱いお湯とローションをたらす。
タプタプとローションをといて手際よくマットの準備をする。
さすがにスリップを脱いであゆをマットへと誘う
「さぁ、女の人の身体がどんなに柔らかくて暖かくてキモチイイか教えてあげル」

ぬるりと濃密で温かいローションがかけられる。
「まぁ・・京香ったらすっごい粘りのローション持たせたのね?」
これね、媚薬ローション。アタシ達はもう効かないけど、皮膚から染み込んだらそれだけで極楽の気持ちよさを味あわせてくれるの。
全身おちんちん状態!。こんなの使われたらおとこのヒトみーんなヤミツキになっちゃうのに。あゆ君もね、このネバネバの味が忘れられなくなるわよ」

ジウの肢体が動くたびにローションの引く糸が音を立ててネチャリネチャリとうごめく。
その糸の一本一本がくすぐるようにあゆの身体を絡めとっていく。

それだけで何も考えたくなくなるホワリとした幸福感が全身の皮膚を包み込んでいく

ジウは白いプラスチックの小物を手にとった。
「これねぇ、エネマグラっていうの、特別製なのヨ。中にバイブレーターっていうのが入っててスイッチが入るとね」
ローションを絡めるとスルリとあゆの肛門に滑りこませる、肛門から出た部分のスイッチを入れると、それは肛門の中で狂ったように
暴れだした。バタバタとあゆが暴れようとするがジウがヌルヌルの肢体を絡めて抑えこむ

「アハハハ!どう?い~でしョ?ほらそうそう。腰が暴れるたびにおしりのキモチいいところに当たって・・どう?」
気がつくと背骨から脳天へとむずむずとした振動が伝ってくる。腰が自然にグイグイと動きだしそのたびにおチンチンの根元が
むずがゆいような、もっとこすって欲しいような。だんだんそれは止まらなくなってあゆはアナルのそれをある一点に押し付けるように
なった。

「あーら、キモチイねぇ、ソコがさっき覚えたゼンリツセン。極楽でしョ、さぁそのキモチイのを味わいながら全身くすぐり責めで
今度はくすぐり中毒にしてあげる!」
ジウの十指や舌が狂ったように暴れまわる。
「ええ?止めて?。ダ メ よ さっき我慢するって言ったからさわさわニュルニュルしてるんじゃない。約束したんだもん」

絶頂のスパークで脳がとろける、くすぐったくて気が狂いそうなのにあゆはだらしなく舌をだし白目をむいてピクピクと痙攣しだした。

「あらぁ・・・イイお顔ねぇ、タップリ味わいなさい。」

一通り全身を刺激したあと、ぐったりしたあゆをマットの上にジウは風呂場の出口に顔を向けた。

「イイわよ!入ってらっしゃい」

「はーい」若い娘特有の高い声。ジウの娘ユリが制服のブラウスとスカートで風呂場に入って来た。
ジウの娘もまた快楽の英才教育を受けている最中だった。

「あらァ、制服なんか着て」
「だってお母さん、こういうフツーの格好でやっちゃう方が快楽をココロに刻み付けられるっていったじゃない」
「そーね、うふふふふ・・・この子制服見るたびに思い出しちゃうのよ」

ブラウスに媚薬ローションを塗り付けながらユリはあゆを覗き込んだ
「あーあ。もう骨抜き終わっちゃってるかもね。でもアタシも楽しませてね?」

まだユリは媚薬ローションに耐性が無い。身体に染み込むにつれ肌がピンク色に染まって行く。
塗り付ける手が胸を揉み脇腹をくすぐるたびにユリはビクビクと身体を震わせた。

「ダメよ、ユリ、イクの我慢して!」
「だって・・・あ!お母さん、アタシ・・・・スゴく・・・・・イイ」
ハアハアと息も荒くしかし目線はアユから放さない。

「こんなに全身キモチイのにアタシとママ二人に責められるなんて・・・・」
甘い息を荒くしながらあゆにのしかかる。うっすらと放心するあゆの目をユリは覗き込む

「そーよ。下からイタズラっぽく覗き込むように目は放さない、ニタニタ笑いなさい」ジウが教える

身体あゆに擦り付けるユリはもう自分自身も快感を貪るのに必死だ。息も荒く目はトロンと潤んでいる
「はぁ・・・はぁ・・・あゆくん。キモチイイ?」
ブラウスやスカートがローションでまとわりつきながら、ユリの若く強い弾力の肢体をごしごしとあゆにこすりつける。

「軽くイッっても良いけどお仕事さぼっちゃダメよ。手は脇の下をくすぐって胸はこすりつけて舌はチクビ」
まるで体操の指導のように娘を操って行く。

「あ!・・・アタシ!・・こ、この着衣のナメクジ殺しって・・・ダイスキ・・・あ・・・アタシも・・・はあはあ・・・キモチイイの」
全身をナメクジのように動かして絡め舌先をゆっくりとはわせる。
くすぐったいの一歩手前で、まるで皮膚の内側をなでられるような快感があゆを支配する。

「それじゃアタシはアナルとおチンチンね」
ジウはアナルで暴れていたバイブ付きエネマグラを抜いた。

アナルの快感は前立腺だけではない。何カ所かの秘所がある。個人差もあるが、ジウのテクニックはその数カ所を
的確に探し出す。その数カ所をくすぐり・強くこすり・圧迫し指を出し入れし。
その間にも反対の手は竿を刺激しタマを軽く握る。その軽い痛みすらあゆの神経は快感と感じるようになっていた。

アナルの中から。内蔵をかき回されるようにジウの指が暴れ回る。
同時に亀頭をぐりぐりといじられ・・・

そのときあゆに変化が起こった。おチンチンはふにゃふにゃなのに・・・足の指先がほんわか暖かくなり
アナルから背骨に沿って快楽が波のように押し寄せてきた。

奇声を発しながらあゆがイク。しかしおさまらない。へぁぁぁぁと息をはきながら脳みその中がピンクにそまっていった。
「ほーら、前立腺とは違うアナルのドライエクスタシーだよ・・・今日はいっぱい勉強したわねぇ・・・。ハイ。ユリぃ。睨んで睨んで」

「は・・はひぃ。ママ、あゆ・・くんキモチイでしょ」
あゆのマブタをぬるぬるとした指で開いてユリが覗き込む。
「あゆ君・・・・奴隷よ。もう・・はあ、はあアタシ達のド・レ・イ」

まだ絶頂の波にゆられるあゆにユリはゆっくりとキスをした。
「何でも・・・何度でも・・・してあげるからね。もっともっと。」

こうして全身をぬるぬるの媚薬漬けにされ抜かれ。カラカラになっても全身を刺激され
お風呂の教育は修了した。

【快楽チュードク】

翌日の午前中、ジウは京香に電話をかけていた。
「京香ぁ?・・・あのねー終わったわよ、ユリも手伝って最後は二人掛かり」

電話の向こうの京香の息は少し荒かった
「うん・・・で、さ。どんな感じ」

ジウは意地悪そうに笑いながら
「楽しかったわよぉ。そりゃ久しぶりだったしぃ。若いしぃ。ユリは媚薬に当てられてまだ隣ノ部屋でノビてるの
さっきまで狂ったようにオナニーして大変だったのヨ」

「そーじゃなくて!・・・あの。・・・・・・あゆは?」

電話を片手で持ったままもう一方の手で膝枕にしがみつくあゆの背中をなでる
「さっきからアタシの腰にしがみついておばさんもっともっとって・・・おねだり。もーアタシが誰と電話してるかも判んないワ」
そういいながらあゆの乳首を指先で転がす
「ええ?もっと?アナルもにゅるにゅるして欲しいの?。ねえ京香聞いてる?この子昨日極楽にいたのにまたイキたいみたいヨ」
電話越しに聞こえるあゆの甘え声を聞きながら京香は言葉が出なかった。
「それじゃひと抜きして落ち着かせたらクルマで送るからね」

【ママのキョーイク的しつけ】

家に帰ったあゆはその夜までも持たなかった。布団の中でモゾモと
あのキモチイ事がしたい・・・・したくてしたくてたまらない。クリームも使って・・・そんな事しか考えられなくなっていた。
もうオナニーなんか何も気持ちよくなかった。布団の中でブルブルと震えておチンチンを握りしめるしか無かった。

そこに京香が入って来た。ネグリジェが生々しい。
ひ!っと、何かいけないものをみられたようにあゆが布団の中に縮み込んだ。

布団の脇に腰をおろし、優しく布団の中のあゆに語りかける。

「苦しいでしょーすぐに楽にしてあげますからね。」
ふーっと京香が息を吹きかけた・・・・あ、あのキモチイイ香りだ。

京香の手にはクリームのビンが。
二本の指先でタップリとクリームをすくい取る。

「これ・・・欲しい?」

もう我慢できない。コクコクとあゆが震えながらアタマをタテに振る
京香はするりと布団の中に入ってくる。
「つかってあげてもいいけど・・・・もうママの言う事に逆らっちゃダメよ。さからったらクリーム禁止三日間だからね」

もうあゆには逆らえなかった。こくこくと頷く事しか出来なかった。

こうしてシツケが完了した。もうあゆはママに逆らえなかった。






(原文ママで掲載しました)