『クラスメイトの生意気女子に何度も挑んで敗北する男子の話』






 喬樹実里(たかぎみのり)は俺にとって一番許せない女だ。
 体が男より大きいから50メートル走も速い。
 足だって長いし歩幅が違うんだから当然だろう。ずるい。
 男子では俺がクラスで1番なのに、こいつがいるせいで1番になり切れない。

 しかも実里は身長は高いけど顔がかわいくて人気がある。
 別に俺はそう思わないけど。

 俺より体が大きいのに頭も良くて人気者だなんて気に入らない。ナマイキすぎる。
 先生や友達から実里が褒められてるのを見てるだけでむかつくんだ。

「おいデカ女」

 今日も褒められてはしゃいでる実里の背中に声を掛ける。

「なにチビ男」

 振り向いた実里がフンと鼻を鳴らしながら言った。

「チビ男じゃねえよ!俺の名前はチヒロだ!!」
「何回聞いても女の子みたいな名前だね。ちいちゃん」

「気安く呼ぶんじゃねえよデカ女!!」
「あんたそれしか言えないの?」

 このやりとりで周りの女子たちがクスクス笑い出す。
 それがまた微妙に俺を不愉快にさせる。

 言い忘れたが俺の名前は万題千尋(ばんだいちひろ)だ。
 自分では気に入ってる名前のことでいつものケンカが始まってしまう。

(こいつ、いつも俺に突っかかってくるし……からかうような口を利いてくるのが許せない!)

 唇をぎゅっと噛みしめる。
 高いところから見下ろしてくるのが許せない。女のくせに。

 俺がそう言ったら必ず男のくせに情けないって言い返してくる。
 どう考えても俺は悪くない。あいつが全部悪いんだ。

「うるせえ! 放課後体育館裏へ来い!」
「えー、あたしユウナといっしょに帰る予定なんだけどなぁ」

「そんなの知るか! 俺はお前に話があるんだ」

 俺が叫ぶと女子どもがキャアーッ!と色めき立つ。何を勘違いしてるんだか。
 俺は今日こそ実里にわからせてやるんだ。男の強さってやつを。

「まあいいや。つきあってあげるよ」
「みのりん頑張ってー!」

 こいつと一緒に帰る予定だったユウナが近くで手を振った。

「俺には応援ねえのかよ!」
「あっ、チッヒも頑張って。みのりんに負けないように」

「うるせー! チッヒじゃねえっ」

 見てろよ、絶対に勝つ。男が負けるわけ無いだろ。
 ただ、こいつとけんかする時は「人に見られないように」っていう条件がつく。
 これは実里のほうから言ってきたことだ。
 俺に負けるところを見られたくないのだろう。


 そんなわけで今日も人の気配がしない場所へ来た。
 偶然体育館の入口が開きっぱなしだったので中に入る。蒸し暑いけど外よりはいい。
 誰かにチクられたら二人まとめて怒られちまうし勝負が有耶無耶になる。

 俺だって女子をぼこぼこにするところなんて見られたくない。
 だが、実里と何度か戦っているうちに違う意味を持つようになってきた。

(今のところ1勝3敗2引き分けだ……)

 つまり負け越している。身長が少し高いだけの女に、この俺が!

 負けた時のことは今でも簡単に思い出せる。屈辱だった。キックボクシングの時なんかは最悪で、近づこうとしても長い脚に邪魔されてたくさん蹴られた。実里のキックはそれほど強くはないけれどビシビシ当ててくるから痣がいくつもできた。
 じゃあキック無しでボクシングみたいにやろうと言ったらさらにひどい目にあった。こっちは拳を握ってるのにやつは指先を伸ばしたままビンタしてきやがる。その数センチのせいで俺の攻撃は全く届かなくなって、一方的にパチンパチンとひっぱたかれた。

 だから今日は柔道で勝負する。体育で使う分厚いマットを敷いて相手を投げ飛ばすつもりだった。

 それなのに――、

ドスンッ!

「くそおおおぉぉぉ!」

「はいまた私の勝ちぃ~……よわっ」

 得意げに見下ろしてくる実里はぜんぜん息が切れてない。
 俺は転がされて立ち上がるたびに体力を消耗している。

(こんなはずじゃなかったのに!)

 実里に「遊んであげる」とか言われてムカつきながら組み合ってみたけど、こいつを全然転がせてない。
 重心移動っていうか、こっちが力を込めるのを予測して足の位置を入れ替えたりしてくるんだ。

(力は俺のほうが強いはずなのに、ちょっとだけ背が高くて腕や足が長いだけの奴に負けるなんて嫌だ!)

 歯を食いしばって必死で挑む俺をニヤニヤしながら実里が迎え撃つ。
 あと何度か転がされたらヘロヘロになっちまう……

「そんなに抱きしめられたいんだ? じゃあ、ぎゅううぅぅぅ~」

「ああっ、ばかっ! やめろっ!!」

 両手と両手を重ね合って力比べしている時に実里が急に言いだした。
 そしてぐいっと手を引っ張られてデカ女の胸のあたりに顔を押し付けられる。

(くそっ、勝てない……遊びじゃねえんだ、勝負なのに!)

 気持ちばかり焦る。実里はまだ本気を出していないようだ。
 それがまたむかつく……なのに、ぎゅっと抱き着かれているうちに俺の体がおかしくなってきた。

(やばい……)

 お腹のあたりがキュンと引きつるような痛みと、そのあとにアソコが固くなってしびれてくるような感覚だった。
 これが最近俺がこいつに勝てなくなった理由だと思う。

 これさえなければ何度も勝負を挑まなくても住むのに、こいつに勝てるのに……と恨めしく思うほど厄介な現象。

「んふふ、どうしたのぉ~?」

 こっちを馬鹿にしきったような甘え声が頭の上から降り注ぐ。
 実里の声を聞かされてるとチンコが硬くなっていく。

 力が入らなくなる。
 頭の中が冷静じゃなくなって、殴ったり蹴ったりすることを忘れちゃうんだ。

「あんたの嫌いな女に負けちゃうよ? もっと強く押さないと」

「て、てめええぇ! くそっ、このおぉぉ!」

 煽られてさらに冷静でいられなくなる。
 こいつはそれを見ながらくすくす笑って時々頭をなでてきたりもする。

「なにしてやがる! 勝負だぞっ」

「えー、だめだった?」

「当たり前だろ!」

「そっかぁ。うんうん、でもしかたないよね。千尋くんは男の子なんだから」

「男だからなんだってんだ!」

「男子って弱いじゃん? 弱い子には優しくしてあげないと」

 そう言いながらまた俺を撫でる実里。くそっ……ふざけやがって。


「女の子に負けちゃうと悔しいよね。でも今は私のほうが強いから」

 その一言でブチギレた。自分だけ余裕ぶりやがって!

「くそおおぉぉぉっ!」

 でも押し返せない。実里の笑った顔を崩せない!

「腰が引けてるね。どうしたのかな」

 そう言いながらグイグイと体を押して俺の背中を壁に押し付けた実里は、右足を前に出してチンコを押しつぶしてきた!

ぐにゅっ、ぐにゅ……

「や、やめっ、ろおおぉぉ……」

 両手を掴まれたまま壁に打ち付けられ、俺は顔を横に振りながらジタバタする。

「やっだぁ~! またおちんちん固くなってない?」

「言うなっ! おまえ恥ずかしくないのかよ!?」

「別に? ただ、弱いなぁーって」

 くやしい!くやしい!くやしい!!……なのに、そんな悔しい気持ちがこいつの体に全部吸い取られていくみたいに消えちゃうんだ。

 実里の太ももに持ち上げられた俺はつま先立ちみたいになっている。
 これじゃ踏ん張れない。反撃できない。
 ジタバタしたくてもこれ以上できなかった。

「みんな心配してたよ? 今日も私が勝っちゃうんじゃないのーって」

「ふざけんなっ、言いふらしてんのかよ!」

「勝ち負けについては言ってないけどみんなわかってるみたい。千尋クンより私のほうが強いんじゃないかって」

「んなわけっ、ねえ、だろ……」

「だよね? 男の子は強いんだもんね。だからほら、もっと頑張ろ?」

 もちろん勝ちたい、勝ちたいのに……勝つ方法がわからない。

 喧嘩なんだから自分が参ったと言わなければ負けじゃないけど、相手に参ったと言わせたいのに……こいつの体が柔らかすぎて、押しても押しても倒れてくれないんだ。

 しかも今はこいつの体と体育館の壁にサンドイッチにされてる状態。
 こんなところ誰にも見られたくなかった。

 実里の太ももの圧力がどんどん強くなる。

グニュッ、グニュウゥゥ!

「あああ、あっ、ば、ばか……それっ、だめ!」

 俺を抑え込みながら右足をチンコに押し当てた実里がリズムを取るみたいに小刻みに太ももを揺らしてきた。軽く突き上げられるたびに衝撃を、刺激を逃がそうとして俺のつま先が伸び上がる。

とんとんとんとん……

「あっ、あっ、ああああぁ!」

 くすぐったさが体に響いてくる……実里の足が気持ちい……認めたくない、こんなの全然気持ちよくなんてない……んだ……

「口が勝手に動いてるね」

 自分でも知らないうちに気持ちいいと口にしていたらしい。くそっ……
 ぎゅっと押し付けられる実里の体、おっぱいの膨らみとか意識しちまうとますます気持ちが動いておかしくされてしまう。

「そろそろいいかな」

 すっかり力が入らなくなった俺を抱き寄せ、実里が自分ごと体をマットに転がした。大の字になった俺が彼女を見上げる体勢。

「ね? 抵抗するだけ無駄でしょ。体に力が入らなくなる代わりに気持ちよくされちゃうし」

 汗だくになるほど疲れ切った俺の手足が言うことを聞いてくれない。
 今すぐにでも起き上がってこいつを突き飛ばしたいのに。

(なんで、こんな……デカ女の顔を見て、胸がドキドキしちゃうんだよぉ……)

「あぁん、その顔……好き♡」

 目を細め、頬を赤く染めた実里が倒れ込んでくる。

 俺より大きいのに軽く手柔らかな女子の体。むかついてるはずなのに乱暴に扱っちゃいけないと感じてしまう。すべすべした実里の肌が俺の頬に当てられ、優しくすりおろすように動いてくると……正直、気持ちよくてたまらなかった。

「ほらまた両手がフニャってしちゃった。くすくすっ」

 指先に力が入らない。悔しいけど、言い返せない……

 すると俺の左手を彼女がそっと包み込むように握り、体操服の上からでもわかる胸の膨らみへと導いてきた。

「せっかくだから触っていいよ」

 左手に感じる柔らかさのせいで頭がぼんやりする。続いて右手も同じように扱われ、仰向けになった俺の上で座り込んだ実里が軽く微笑んできた。

「私のこと嫌いなんだよね? おっぱいを掴んで痛くすればいいじゃん。男の子は強いんでしょ?」

 そんなことできるはずがない……だってこんなに柔らかくて、気持ちいいものを自分から傷つけるなんてできない。

「はぁんっ」

 無意識に指先を動かしてしまった。コリッとしたものに手が触れると実里が嬉しそうに身を捩らせた。

「い、いたかった……?」
「うぅん、ちがうよ♡」

 トロンとした目でこちらを見つめる実里が急に可愛く見えてきた。

 彼女は呼吸を乱しながら自分の手を俺の手に重ね、円を描くようにゆっくり動かしてくる。おっぱいの柔らかさが手のひらからじわじわ伝わってくるようだ。

「えっちなキミのお手てさん、おっぱいに負けちゃったね。このままだと指先まで気持ちよくなっちゃう」

「ま、まけて、ない、けどっ……すげぇやわらかくて、きもちいい……」

 顔を真赤にしながら答えると、

「ふふっ、素直でいいね」

 おっぱいから両手を剥がされ、手首をマットに押さえつけられた。
 視界いっぱいに広がる実里の胸は丸くて大きくて、そして綺麗だった。

「恥ずかしがらないで」

 そう言ってる自分のほうが恥ずかしがってるくせに……でも、じっと見つめられてるだけで俺のほうがもっとおかしくなってる。女子のおっぱいを見せつけられてるのだから当然なのだろうけど。

ズリズリ……

「はうっ!」

 突然腰のあたりを動かされ、チンコが刺激された俺は叫んでしまう。

「女の子に乗られると気持ちいいでしょ。別におかしくないんだから」

 そ、そうなのか? でもチンコはどんどん硬くなる。
 まるで実里を求めてるみたいに。

「おっぱい好きなら見ていいよ。うん、もっと見て♡」

 実里が両手で自分を抱きしめるようにしながら俺を許してくれる。
 目の前で柔らかそうにおっぱいを揺らしながら。

 ゴクリと唾を飲み込みながら俺がもう一度手を伸ばすと、彼女は両手を背中に回して俺を迎えてくれた。

(やわらけぇ……これが女の体か)

 無言で揉みまわす。癖になりそうな感触。
 手を動かすたびに実里が小さく声を上げるのもいい。

 いつしか俺は夢中になって指先に集中していた。実里を喜ばせるために。

「き、きょう、負けちゃいそう……気持ちよくって……」

「そ、そうなのか……?」

 こういう勝ち方もあるのか。
 そう気づいた俺が本格的に両手で胸をもみ始めようとした時だった。

「えいっ」

ガシッ!

「あ……」

 俺の手を掴んだ実里が再び前傾姿勢になって上半身を抑え込んできた!

「やっぱりだめ。男の子は弱いままでいいの。私が守ってあげる」

 左右の手首をマットに押し付けられ、身動きできなくされた俺を見下ろしながら実里が言う。

「お互いにドキドキがとまらないね? ふふふふ♡」

 いつもより甘く耳に響く声。
 それをたまらなく可愛く感じてしまい、思わず身震いした。

「ちっ、お、おれは、ドキドキなんて、してねえ、し……」

「ええぇ~、ウソだぁ~! おちんちん膨らんでるじゃん!」

 実里がそう言いながら腰をズリズリと前後に動かしてきた。

 さっきと同じ、それ以上に気持ちいい!

「うああぁぁっ! さ、さわるなっ!」

 おっぱいとは違った柔らかさのお尻に潰されたチンコがパンツの中でグチャグチャにされていた。下半身全体に広がっていく心地よさに我慢できず俺は情けない声を出しそうになる。だが実里の「意地悪」は止まらない。

「真ん中に芯みたいなのが出てきたよ? コリコリしてきた……♡」

 ズボンを降ろされ、チンコを生で触られる。
 恥ずかしさよりも気持ちよさが勝ってしまい、俺はみっともなく悶えた。

「うあっ、あああぁぁっ!」

「優しくされるとどうしようもないんだよね。だらしなくなっちゃうんだよね、かわいいなぁ♡」

 細長い指が俺の感じやすいところを何度もなぞってくる。
 さっきおっぱいを触りまくった時みたいにしつこくなんども、きもちいいとこばかり……ああそうか、こいつもこれくらい気持ちよかったんだ……

「おちんちんガチガチだね?」

「お、おま、えがっ!触るからあああぁぁ!」

「じゃ、それでもいいよ。私のせいだね。ごめんね? なでなでして謝るね」

 実里の手つきが優しくなる。

「ああぁぁ……」

 先端を優しく撫でたり、指で挟んで上下にズリおろしたり……動きの一つ一つがエロすぎて目が離せなかった。

 実里のほうも興奮した様子でチンコの動きを見つめてる。それがまた俺を恥ずかしくさせて、さらに気持ちよさが込み上げてきた。

(な、なんか……出そうだ……)

 腰回りのムズムズがどんどん強くなる。
 勝手に足の先まで力が入ってぴーんと伸びてしまう。

「ねえ見て? カンペキにできあがっちゃった♡」

 両手で包むようにしながらチンコをゆっくりこすられると、もうだめだった。何も考えられない。もっと気持ちよくしてほしい……そんな事を考えていると、

「いただきま~す……あん、すごい……硬い、ね?」

「っ!?」

 実里がチンコの先をパクっとくわえていた!

チュルッ、ジュプジュプッ、ヌトォ~~~

「ひあああぁぁっ!」

 あったかくてヌルヌルの口の中で俺が溶かされてく……そんなふうに感じた。

(きもちいいっ、きもちいいぃぃ! 実里の口で、こんなっ、あああぁ!)

 口を抑えて我慢し続ける俺を見ながらチンコを責めまくる実里。

 やがて彼女が膝立ちになる。
 俺は気持ち良すぎて動けなかった。

「はじめてをもらっちゃうね♡」

 そう聞こえた。そして実里の手で俺は裸にされ、彼女も同じ様になる。

(女のアソコってこんなふうになってるんだ……)

 毛が生えてないツルツルの実里のアソコがチンコにそっと被せられた。

クニュ……

「ふぅぅっ!?」

 口を抑えていたのに声が漏れてしまう。さっきしゃぶられた時より優しい刺激なのに興奮する。実里とつながってる感覚がすごい。いや、これからつながるんだろうなという予感のせいで俺は動けなくなった。

クプッ、ジュルル……

「んっ、んあっ、み、実里~~~~~~~~!」

 包まれていく熱量のせいで俺は今度こそ叫んでしまう。

 熱い、あったかいっ、それにきもちいい……女の子とつながるのがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。

「名前読んでくれて嬉しい! あんっ、んっ、硬すぎてキツい、けど……私も気持ちいい……もっと奥へおいで?」

ずちゅうぅぅぅ!

「あああああああああああーーーーーーっ!」

 一気に腰を落とされ、ついに彼女と深くつながってしまった。

「だ、だめっ、これっ、じっとしてられないっ!」

「くすっ、我慢できなくて自分から来ちゃうの? よしよし、いいこいいこしてあげる♡」

 俺が腰を動かすと実里はそれに合わせて体を上下に揺らした。

 そのせいで飲み込まれたチンコが中でギュウギュウに締め付けられる!

「はい、ずぶぅ~~……からの、ギュッ♡」

「んひいいぃぃっ!」

「あはっ、ビクビク反応してるし! 気持ちいいって認めちゃいなよ」

 感じまくっている俺を見下ろしながら笑う実里。でも悔しさ以上に、もっと気持ちよくなりたい気持ちが強くて俺はうっとりした目で彼女を見上げてしまう。

「女の子には勝てないってちっちゃな声で言って?」

 体を前に押し倒し、おっぱいを俺の胸に当てながら実里がささやく。
 彼女の体温を存分に味わいながらの命令に俺は逆らえなかった。

「かてない、きもちいい、きもちいから、かてないよぉぉ……」

 強く抱かれながら枯れそうな声で返事をすると、

「よくできました♡ 一番奥でペロペロしてあげるからね」

 実里は俺の首に腕を回してから、腰から下だけをクネクネ動かしてチンコをいやらしく舐め回し始めた……





(ここまで)

※続きはファンボックスなどで公開予定です

初稿 20250905













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