2026.7 有料支援者様向け 先行公開 短編

タグ:逆リョナ、足コキ、敬語責め、連続射精、見抜き、屈辱のラブイチャ


【二次創作】女性恐怖症の格闘少年、奮闘する アナザールート・バッドルート

52話  チア部員たちとの勝負 ~山瀬みちる~


【状況説明】敗北ルート、ifのif みちる戦のあとで鷹代アイリが遅れた場合

【ここまでのお話】
 鷹代アイリとの対決に敗北した斤木総太郎は、彼女とのリベンジ戦の条件を満たすためにチア部の部員に一勝することを目指す。だが何故かチアコスに身を包んだ部員たちに勝てないまま期限の最終日を迎えようとしていた……

■引用箇所 下記ページ下段
https://novel18.syosetu.com/n3192cm/126/

…………
……

「私なんかにキスされて、嫌じゃないかなって思ったけど……すごく気持ちよさそうな顔をしてるし、大丈夫だったみたい……だね」

 いつも自信なさげにしていた山瀬みちるの顔に、少し得意気な色が宿る。
 それを見た瞬間、総太郎は敗北を悟る。この少女の前に、自分は屈してしまったのだ。
「私の勝ちでいいよね、斤木君」

「くっ……くそっ、俺の負けだ……もう、戦えない……」

「ふふ、よかった。もう暴力を振るわなくてもいいんだね」

 山瀬は中腰の体勢で屈み込んでいるため、総太郎の視線からは、スカートの奥のアンダースコートがしっかりと見えていた。
 それを見て性的な興奮を感じてしまっている自分に、総太郎はどうしようもないもどかしさを覚える。
 だが、先ほどのキスのときといい、もう女子の魅力の前では本能を抑えることができないのだった。

…………
……

 膝をついたまま俯く彼を見て山瀬は申し訳なく思ったのか、突然総太郎の首に腕を回して抱きついた。

「ご褒美……あげなくちゃいけないよね」

「え」

 そのささやき声にドキッとしてしまう総太郎。ついさっきキスをしたせいもあって山瀬の体温や香りに敏感に反応してしまう。

「こっちを見て」

 やがて正面から彼をじっと見つめながら、山瀬が小さく微笑んだ。

(ううぅっ!)

 全く意識していなかった異性ではあるが彼女は儚げな美少女である。
 打ちのめされて女性に抗えなくされた総太郎は山瀬の魅力に当てられて恍惚としてしまった。

「本当に私なんかで興奮しちゃうんだ」

 当然ペニスも反応してしまう。およそ格闘とは呼べないチアのキックでヘロヘロにされた後に柔らかな唇で屈服させられたのだ。痛みより興奮が勝っているのも仕方ないことであろう。

つうぅぅ……

 無防備に彼女を見上げる相手の変化に気づいた山瀬が指先で股間の膨らみをなぞった瞬間、総太郎の体がビクンと跳ねた。

「ああぁっ! 山瀬ッ、なにを……」

 息を荒げる総太郎を見ながら彼女は静かに微笑んでいる。

 普段は自分から男子の体に触れることなど無いのだろう。その戸惑いと未知の興奮が彼女を少しだけ大胆にさせていた。

「これがご褒美で合ってるよね?」

 膝立ちになった総太郎に目線の高さを合わせ、山瀬はゆっくりと顔を近づける。

(まさか、またキスを……今そんなこと、されたら……)

 山瀬は片膝をつくような体勢で総太郎に身を寄せてくる。
 その際にほっそりした太ももがあらわになって彼をますますドキドキさせる。

 もちろん計算された色仕掛けではない。だがそれ故に彼女の接近に対して総太郎は無防備な心で受け入れざるをえない状況に追いこまれていた。

ちゅっちゅっ、ちゅ、ちゅ……

「うっ、ん……んん……」

 唇をついばむようなキスが何度も繰り返される。明らかにキスに慣れていない山瀬に総太郎の警戒心は緩み、心地よさに身を委ねてしまう……

「う、あっ、やま、せ……だめだ、こんなこと……」

 それでも彼女はキスをやめず、同時に頼りない手つきで彼の股間をゆっくり撫で回していた。

(じれったすぎて、おかしくなるっ……!)

 自分を倒した相手にキスされながらの手コキなので抵抗するべきなのだろう。
 だがなぜか山瀬を振り払う気持ちが起きてこない。

 思わず薄目を開けて山瀬の顔を見た総太郎だったが、再び言葉を失う。穏やかな表情で静かに閉じられた瞳、少し赤みの差した頬、高身長ではないが引き締まっていてしなやかな手足……

(こうしてみると、山瀬はすごく魅力的だ……)

 普段なら自分が声をかけただけでビクビクしてしまうような彼女に、今はこうして性的な面でも圧倒されていることに心が痛む。ただそれと同じくらい自分を敗北させた美少女に総太郎は心を奪われてしまっていた。

 不意にキスをやめた山瀬が首を小さくかしげて問いかける。

「だめなの?」

「そ、それは…………ああっ!?」

 彼が言い淀んでいる隙に山瀬が両手を伸ばしてズボンを引き下げてしまった!

「続けたらどうなるの?」

 優しいキスともどかしい手コキの刺激で限界まで膨らんだ肉棒が目の前に現れると、彼女はうっとりした表情で亀頭を指先で包み込み、やわやわと刺激し始めた。

くちゅくちゅ……しゅっ、しゅっしゅ……

「~~~~~~~~~~っ!」

 山瀬の指が亀頭から裏筋、そして根本までを往復する。
 心地よい刺激に合わせるように膝立ちのまま腰を突き出す格好にされた総太郎は必死で歯を食いしばる。
 何としても射精だけは避けたいのだが、あまりにも優しい指使いのせいで我慢が効かない……

「ねえ、聞いてるんだけど」

 その声に怒った様子はない。
 ただ純粋に、答えられない総太郎を不思議そうな目で山瀬は見つめている。

 だがその視線に興奮させられた総太郎は、ついに彼女の手の中で果ててしまう!

「あっ、あああああああああーーーーーーっ!」

どぴゅうううぅぅっ!

「きゃっ!」

 ちょうど両手の指先で肉棒の先端を包み直した瞬間に爆ぜた精液に彼女は驚き、一瞬手を止める。

「はぁっ、はぁ、はぁ、やま、せ……」

 射精したばかりの敏感なペニスを無理やりしごかず、脈動する男性器の感触を確かめるようにゆるゆると手を動かす山瀬。それもまた総太郎にとって新鮮な行為であり、大人しげな彼女の顔に見惚れながらたっぷり余韻に浸されてしまった。

「初めて見たけどこんなに出るんだ」

 両手に付着した精液を嫌がることなく手の中で粘りを確かめる山瀬を見て総太郎は顔を真赤にして恥ずかしさに耐えていた。

(チア部のコスチュームを着た山瀬に搾り取られるなんて……)

 そう意識してしまうと再び股間が熱くなり、肉棒がむくむくと回復してきた。

 山瀬はそれを見ながらゆっくり立ち上がり、ちょうど総太郎の位置から見えるようにスカートの裾を小さく持ち上げる。


「今度は自分でしごいて見せて?」

「なっ……」

 突然の命令に総太郎はパニックになる。清楚系である彼女の口から淫らな言葉が飛び出してきたことが信じられなかった。そしてその言葉に反応してしまう自分を感じながら、総太郎はリクエスト通り肉棒を握りしめた。

「うわぁ……男の子がこういう事するのってエロ……」

 スカートを持ち上げながら山瀬が言った。今の総太郎にはそのつぶやきすら興奮の材料であり、ほっそりした彼女の足を見ているだけでペニスをしごく速度が増していく。

(この脚に、俺はっ……また負けちまうのか……)

 スラリと伸びた白い足を何度も見る。
 顎を蹴られる痛みと引き換えに刻みつけられた山瀬の魅力を味わい直していた。
 その結果、先程のキス手コキ以上に早くその時が訪れた。

「あ……ああ! でるっ、うああああぁぁ! 山瀬ええぇ!」

 自然の体がのけぞり射精に備える。その時、彼女が笑った。

「なぁに? 総太郎クン♥」

 不意打ちのそれがトドメとなった。

「え……」

 名前呼びされた瞬間、総太郎の心の中がみちるでいっぱいになる。

 ドキドキが止められない。

 普段は名前で呼び合う仲じゃないのに、性行為の時だけ許されたような背徳感が心地よく広がっていく。

「いいっ、いくっ、いっちまうううぅぅ!」

どぴゅううっ、びゅるっ、びゅくうぅぅ!

 大量の射精だった。明らかに自分一人でするときよりも、さっきのキスでイかされたときよりも激しい快感が総太郎の体中に染み渡る。

(命令されたから……なのか……)

 漠然と彼はそんな風に考えた。
 そして膝立ちに耐えられなくなり、背中からその場に倒れてしまう。

「気持ちよかった?」

 逆さになった彼女が顔を覗き込んでくると、総太郎は反射的に顔を背けてしまう。

 だがそんな彼の意地すら山瀬は許さなかった。

「ねえ、聞いてるんだけど?」

 そう言いながら片足立ちになり、足を伸ばしてペニスをゆっくりと踏みしめてきた!

ぐにっ

「ひっ……!」

 ソックス越しに感じる山瀬の脚の感触に再びペニスが硬さを取り戻す。

「踏まれて嬉しいの?」

 続いていたわるような足の動きで自分が射精させた肉棒をゆっくりと撫で始める。

「どんどん硬くなってるよ」

「い、言うな……言わないでくれ……」

「どうして?」

 首を傾げながら彼女は問う。それは総太郎が恥ずかしがっている様子を楽しむようでもあり、純粋に疑問をいだいたようでもあった。

すりすりすりすり……

「ああああああーーーーーっ!」

 総太郎は声が止められなかった。
 真下から彼女を見上げているのだ。形の良い足も、端正な顔立ちも、そしてチアの服の隙間から見える彼女の下着も全てが興奮の材料だった。

 さらに緩やかにペニスを足で刺激され、萎えることすら許されないのだ。

「また出ちゃいそうだね。気持ちよくしてあげる♡」

 立つ位置を変えた山瀬が両手で彼の足首を持ちあげ、電気あんまの要領で股間を踏み始めると総太郎の声はますます大きくなる。

「鷹代さんがきたら終わりにしようと思ったけどなかなかこないね」

ぎゅっぎゅっぎゅっぎゅ……

「うあっ、あああああ~~~~!」

 小さな足が上下するたびに総太郎の体に快感が押し込まれていく。

ぐりぐり……

 やがて裏筋だけを集中して山瀬の指が刺激すると総太郎の声が情けないものへと変わっていった。

「ここがいいのね? じゃあ」

ぐにぐにぐにっ!

 いたずらな笑みを浮かべた山瀬は指の先を尖らせ、小さく円を描くように裏筋付近を丁寧に愛撫し始めた。

 その繊細な刺激に総太郎は……

「いっ、いくうううううううううぅぅぅぅーーーーー!」

どぴゅ……びゅっ、びゅっ、びゅぅぅ……

 山瀬の責めに耐えきれること無く、連続射精に導かれてしまった……



「あはっ、こんなに出た♡ 返事ができて偉いね」

 射精直後のペニスを見ながら山瀬はやさしく笑い、総太郎に労いの言葉をかける。

 それが彼を非常に情けない気持ちにさせた。

「山瀬、どうして……お前はそんな性格じゃないはずなのに……」

「暴力は好きじゃないけど、斤木くんを誘惑するのはちょっと楽しいかも。もう少し続けてあげるから、もっと出すところを見せてね♡」

 そう言って彼の脚の間にぺたりと腰を下ろした山瀬は、少し体を前に倒しながら両手でペニスをふわりと包み込む。

「私の手の中で育ててあげたいなぁ」

 山瀬はそんな事を言いながら最初とは違う自信たっぷりな手つきで彼を弄び始める。

しこしこしこっ……

「どうかな? 気持ちいい? 総太郎クン♡」

「うっ、きもち、いっ、ああああー、やませっ!」

 こうして山瀬みちるの手の中で亀頭を撫でられ、繊細な指使いで揉み込まれるうちに総太郎は彼女に身を任せ……そのまま静かに意識を手放してしまうのだった。





(ここまで)
初稿 2026.7.17















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