【 製品版「DIVA~歌姫の誘惑~」 シナリオ公開ページです 】



■チャプター1 出会い

 はじめまして! 歌い手のみちるです。
 今日はお忙しい中、打ち合わせに誘ってくれてありがとうございます。
 えっ? ほ、本当に私ですよっ! あの「みちる」です!
 証拠を見せろっていわれても困っちゃうんですけど……じゃあここで歌いますか?
 ちょっとはずかしいけど信じてもらえないと悲しいです……。
 うん? 今のは冗談……もうっ、泣きそうになっちゃったじゃないですか!
 ううぅぅ、信じてもらえてよかったぁ……。
 で、でも?……なんですか?
 えっ……こんなに若い子だとは思ってなかった…………えへへ、それってもしかして私のこと、褒めてます?
 そうだったら嬉しいな…………って、あ、あの……そんなにじっと見つめられると……まだ私、なにかありますか?
 今日の服、へんですか? 出来るだけかわいく見えるようにしたつもりなんですけど……ううぅ、だからあんまり見つめちゃだめですっ!
 と、とにかく移動しませんか? できれば打ち合わせしながら歌が歌えるところがいいです……。
 うん、そうだ! カラオケボックスにしませんか? ふふふ♪



■チャプター2 誘惑

#カラオケボックスで主人公が一曲歌った後

 カラオケ、お上手なんですね! びっくりしちゃいました
 んもう! なんで先に教えてくれなかったんですかぁ? ちょっと……好きになっちゃうじゃないですか…………。
 え! ううん、今のはなんでもないですよ……えへへ♪

 でもぉ、もっと私のそばで歌って欲しいなぁ……えー、ダメ?
 けちですね……じゃあいいもん! みちるのほうから近づいちゃいますから!

#みちる正面から男に跨る 着衣のまま対面座位

 うふ、驚かせちゃいました?
 でも、こうすればあなたの声が近くに感じられるから……ええ~、はずかしい?
 もちろん、みちるだって恥ずかしいですよっ! どうしてもいやなら……私のこと、振り払ってください

 くすっ、振り払わないって事は、このままして欲しいって事ですよね?
 ううん? 自分は何も言ってないだろう……ですって? ふふふ、素直じゃないんですね
 もっとストレートに言ってくれてもいいんですよ……私、わかってますから。

 それとも私から言って欲しいの? んふ、じゃあ言ってあげる……あの時の続きをしましょう。
 もう! とぼけなくていいんですよぉ? この間みたいなエッチな囁き、聴きたくないですか?
 しかもこの距離で……ね?
 本当はあの時、私はもっとあなたの事をいじめてあげたかったのにあっさり逃げちゃうんだもん。
 あんなのずるいですよ……?

 でも、この距離なら絶対に逃げられません。
 ううん、逃がさない……みちるの声でいっぱいいじめてあげる
 男の人の大事なところがヒクンヒクンってしちゃうぐらい、ねっとり焦らしちゃう。
 あなたが褒めてくれた私の声で、いっぱい喜ばせてあげたいな……。

 クスッ、そんなに怯えなくてもいいじゃないですか。
 年下の女の子に、好きなようにされちゃうだけなんですから。
 ほら、こんなふうに……ちゅぷっ (男の左耳たぶを口に含んで転がす)

 んふ、今のは我慢できた? 大学のお友達なんか、これだけでとろとろになっちゃうんですよ……?
 じゃあ今度は中級コースで……ちゅぷちゅぷちゅ……えへへ、さすがに効いたでしょう?
 嘘つかなくてもいいですよぉ? 身体がすごく震えてましたから、バレバレです。
 「みちるの耳たぶ責め、すごく気持ちよかった」って、素直にいってくれませんかぁ?

(主人公首を横に振る)

 ふふ、まだ心が折れてないんだ……まだ強がりが言えちゃうなんて、いいですね!
 その強い意志も、全部含めて食べてあげます。

(みちる、耳をペロペロする)

 はむっ……ちゅぷ……んふふ、おいしい……自分でもさっきよりも抵抗する力が抜けているのがわかるでしょう?
 どうせなら、私にお耳を責められただけで感じちゃう身体にしてあげたい……声を聞いただけで、イけるようにしてあげたいの……♪

 ふふっ、私すごく好きなんです……年上の男の人が気持ち良さそうにピクピクしちゃうところ。
 必死にもがいて、抵抗している相手を、最後は気持ちよくして降参させちゃうの。
 ……もしかしたらSなのかもしれませんね?

 んふふ、今ので少し感じちゃった? Sな女の子が好きなんだ……わかっちゃいました。
 身体がくっついてるからごまかせないですよ。おちんちん……もうピクピクでしょ?

 ……ほら、あなたのお耳、みちるのものになっちゃいますよぉ……?
 きゃははっ、さっきよりも敏感に私の声に反応してる。私の声で、いっぱいいじめて欲しいって身体が求めてるんじゃないですか?

(ささやく)

 ここ、カラオケボックスです。
 どんなに叫んでも大丈夫ですよ?
 うふふ……。

 でもね、できるだけ我慢して見せてください。
 大きな声を出されると私、びっくりしちゃいますから。
 それに、みちるにペロペロされて身体がヒクヒクしちゃうところをもっと見せてくださぁい……。

 こうやって私が抱きしめると、みんなフニャフニャになっちゃうんですよね。
 なにかいい香りがする? そうですか……ふふっ、嬉しいな。

 じゃあ、この香りを感じながらドピュってしちゃいませんか?
 私、ずっと抱きしめててあげます。
 それと、苦しそうにしているズボンの下も……このまますりおろしてあげます。
 ゆっくり腰を前後に振るだけですけど……気持ちいいんじゃないですか?
 ふふふ、なにか想像しちゃってるでしょう。バレバレですよぉ?
 すごくエッチで、私には言えないような事……あててあげましょうか?


 必死で抵抗しているように見えて、頭の中では私のアソコに、出したり入れたりしてるでしょう……。
 硬くなったあなたのここで、私の事を犯そうとしてる。あたりですか? ふふふ……。

 でもね、無理なんです。だって、犯されちゃうのはあなたなんですから。
 さっきも言ったとおり、みちるはちょっとSな女の子なんです。
 だから、男の人が甘い夢を見てるのを壊すのが大好きなんです。
 今からあなたの妄想、全部吸い取ってあげます。

 ほらぁ……腰から下だけ、クネクネされたらどうです……?
 さっきの想像が、もっとリアルになってくるんじゃない?
 あはっ、すごく気持ち良さそう。でもぉ、もっと我慢しないとだめですよぉ……。

 みちるのお友達でも、お洋服着たまま射精しちゃう人なんていませんよ?
 だからもっといっぱい我慢してくださぁい……あんっ、そんなに腰を突き上げちゃダメ~!
 いい子に出来ないなら、無理やり押さえ込んであげます。

 ほら、こうやって背中に腕を回されると動けないでしょう?
 みちるみたいな女の子でも、あなたを動けなくする事はできるんですよ。
 このままイかせてあげる……。

(主人公、数秒後に悶え始める)

 うふふふ、もう我慢できないの? もうちょっと楽しみたかったけど、しかたないですよね。
 だって、会う前から私……あなたの事を犯していたんですから。

 気づいてなかったの?
 ネットでメッセージを交わしてるときから、私はあなたを犯していたんですよ。
 ちょっとエッチなささやきをしただけで感じちゃうなんて……可愛すぎます。
 だから、このままイかせてあげる♪

 あなたは抱きしめられたまま、私にゆっくりお尻を動かされちゃうの。
 じれったくなる程ゆるやかな快感に溺れちゃうの……くすっ、ムズムズして気持ちいい?

 このお洋服の下にはぁ……みちるの肌が隠れてるんですよぉ?

 きゃは、おちんちん……すごいですよ。ズボンの下、きっとドロドロです。

 これじゃあもう我慢できないよね? みちるに恥ずかしいお顔、みせてください……。

 ほら……このままイって!

(射精!)

 あはは、すっご~~い……!
 こんなにピクピクして、いっぱい出しちゃってる……みちるのアソコにエッチなジュースを染み込ませるつもりですか?
 洋服越しに妊娠なんて、私イヤですよ……パンツの中、間違いなくドロドロですね。
 でもまだまだこれからです……みちるにもっといいお顔見せてください。



■チャプター3 指先

#キス→擬似フェラ→手コキ→射精

 やっぱり今日会いに来て正解でした。思ってた通り、すごくエッチなんですね……くすくすっ。
 うん? 私が、じゃないですよ? エッチなのは、あなた……♪
 だって、みちるの声を聞いただけでイっちゃうなんて、想像力が豊かすぎます。

 えええ? 声だけでイったわけじゃない……って? じゃあそういうことにしておいてあげます。
 女の子に乗られて、エッチなささやきをされて、ほんの少しだけおちんちんの周りを刺激されちゃっただけですもんね?

 うふふふふふ~~、でもぉ……それだけで昇天しちゃうなんて、男の子としてはどうなのかなぁ?
 女の子の中に挿入(い)れたわけでも、私のお口でチュポチュポされたわけでもないのに……ね?
 うふふ、恥ずかしい? 悔しいですか? 急に下向いちゃって……その表情、すごく可愛いです……。
 じつはね、さっきまでは私の声だけで何度もイかせちゃおうって思っていたんです。
 でも、気が変わりました。みちる、もっともっとあなたのことを気持ちよくしてあげたいです。
 だからぁ……こっちを向いて?

(主人公、向いた瞬間に唇を奪われる!)

 んっ! ふふ、んちゅ……ピチュ……んふ、驚いた? でもぉ、奪われちゃってもしょうがないですよぉ? 
 だってあなたのくちびる無防備なんだもん。まるで私に犯されるのを待ってたみたい

 どうでした? みちるの味……ふふ、よくわからなかった? じゃあ、もう一度……んちゅうううぅっ!
 今度はわかったでしょ?

 もっといいことしてあげる……右手の人差し指、出してもらえますか?
 うん、そう……そのまま……ちゅっ♪ んふ……今からこの人差し指さんをイかせてあげます。
 ぺろ……ちゅぷ……んふ、これだけでイくわけがないって思っているのでしょう?
 そうでもないんですよぉ……ふぅ……ちゅぷ、れる……ちゅっ……指先を舐められて、身体よりも先に心が溶かされる感覚を味わってもらいますね?

 ちゅるっ、ぺちゅ……れろ……れろ……ほらぁ、みちるの舌先ってすごく柔らかいでしょ?
 男の人って、こうやって丁寧に舐められると、エッチな事を想像しちゃうんじゃないですかぁ?

 もちろん、そのつもりで私もやってるんですけどね…………なんだかすごく目がとろけちゃってますけど、大丈夫ですか?
 さっきよりもいいお顔になってる♪ じゃあそろそろ解放してあげる……すっかりふやけちゃいましたね、童貞の人差し指くん♪
 あ、そのままおちんちんを触ってみたらどうですかぁ? きっとすぐに気持ちよくなれると思いますよ
 だって、みちるの唾液がたっぷり付いてるんですから

 そんなのできない? 恥ずかしいですか? くすっ、そうですよね。
 まだ恥ずかしい気持ち、少しだけ残ってますものね?

 じゃあ、イッちゃってもおかしくない理由をわたしがあげます。
 今からこの指……私の人差し指で、そ~~っと刺激してあげる。

 激しくしごかれるよりも、じわじわきちゃいますから、きっと気持ちいいはずですよ。
 男の人がモジモジしちゃうときの顔って、恥ずかしくて可愛くて、見ているほうは最高なんです。

 だから、いっぱい焦らしちゃう。わたしの指、一度おちんちんにまとわりついたら離れないですから。
 あなたが悶えて、切ないお顔でおねだりしても同じペースでずっと刺激してあげます。
 ほら、いきますよぉ……


 うふっ、こんなに硬くしちゃってたの? これじゃあすぐにイっちゃうかもね……うん? だいじょうぶですよ。しっかり感じさせてあげますから。
 それに、わたしも手加減してあげます。女の子に手加減されちゃうのって、男の人にとっては恥ずかしいことですよね?

 でも、できるだけそのお顔を見ていたいんだもん……いいでしょう?
 私はこうやって……ゆっくり撫でてあげるだけ……うふふ、そんなに気持ちいい?

 指先でサワサワされてるだけでも、結構効いてきちゃうんですよね。自分でも不思議なくらい感じてるんじゃない?
 おちんちんの表面をそっと優しくなでられるだけで、男の人ってあっけなく果てちゃうんですよ。私、何度もそういう人ばかり見てますから。

 それに、さっきからさりげなく私に言葉責めされてたの、気づかなかったでしょう。
 そう、知らないうちに犯されちゃってるんですよ……私の声を聞き始めたときからずっと……犯され続けてるの……。

 あはっ、また硬くなってきた……今度は何を想像したの?
 みちるの手でしこしこされて、おもらししちゃうところ?
 それとも、さっきみたいに舌先でペロペロされるところかな……きっとこんな感じですよ?


 ほらぁ、指先でカリのところがめくられてるのを感じるでしょ……ふふっ、すごく腰が跳ねてるけど……イっちゃいそう?
 もう少し我慢すれば、もっと気持ちよくなれるのに……なんだかもうダメみたい。
 この指使いもかなり気持ちいいと思うけど、ペロペロされたらもっと気持ちいいかも。
 だって、そうでしょう? 私の唾液を直接おちんちんに塗られて、抵抗できなくされちゃって……それでも優しく優しく舌がまとわりついてきて……きっと最後は、お口に包み込まれた瞬間に発射しちゃうの。

 みちるのナレーション、ちょっとエッチすぎ? いっぱい想像して欲しいから、ついつい喋りすぎちゃったかな。

 じゃあそろそろ、スッキリさせてあげる。
 いままでおちんちんを触ってて、あなたが感じてくれるところ……なんとなくわかっちゃった。
 だからそこばかり責めちゃう……とびきり優しく撫でてあげる
 亀さんの広くなってる部分と、このクビレのところ……ここだけをゆっくりナデナデしてあげる。
 じゃあいくよ……ほら? なんだかヌルヌルが出てきた……すぐに想像しちゃうんですね?
 それにそのお顔……見てるだけでとってもエッチな気持ちになってきちゃう

 あっ、身体を捻って逃げようとしちゃ駄目ですよ。もっとも……私の手はどこまでもついていきますけどね
 あなたの身体がブルブル震えて、だらしなく真っ白なおつゆを出しちゃうまで、まとわり付いて搾りとってあげる……。

 うふ、そろそろ限界?
 硬くなってる部分が、さらにプクって膨れてきたから……おしまいでしょ。
 もうイきたい?
 イく?
 ふふ、じゃあいいよ……飛び散らないように、わたしの手のひらでフタをしちゃう。
 先っぽをなでなでしながら、出しやすいようにゆっくりしごいてあげる。

 ほらぁ……これ気持ちいいでしょ?

 うふふふふ……このまま思いっきり、イっちゃえ~~~~!

(発射!)

 すごい……こんなに出しちゃって……あ、そうだ!
 いいこと教えてあげますね……少しお休みしたら、今度はお口の中でイかせてあげる。

 そろそろ抵抗する気持ちもなくなってきたでしょ?
 でも本番はこれからだよ……たっぷり時間をかけて、みちるの虜にしてあげる。



■チャプター4 夢見心地

#まとわりつくようなお掃除フェラ→男の顔に胸を押し当てながら膝でグリグリ→挿入した瞬間に射精

 じゃあそろそろ、おちんちんとご対面してみましょうか。さっきから私、意地悪しすぎちゃったから謝りたいんです。
 だからほら……恥ずかしがらないで?……優しく脱がせてあげる

(主人公、ズボンを剥ぎ取られる)

 うわぁ、まだまだ元気ですね! それにこんなにヌルヌルになって、エッチなニオイを撒き散らして……みちるも見てるだけで興奮してきちゃいます。
 んふっ、舐めて欲しいのかな? 素直に言ってくれたら、ぺろ~ってしてあげるかも。
 もう2回も射精させて、パンツの中をドロドロにしちゃったお詫びにお掃除してあげたいなぁ……ふふっ、もっと可愛くおねだりしてくださぁい?
 そうしたら……あなたの望みを叶えてアゲル♪

(主人公、恥ずかしながらおねだり)

 うふふ、言っちゃいましたね。恥ずかしい……年下の私に、そんなに一生懸命お願いしちゃうなんて本当にエッチなんですね。
 でも、約束は守ってあげます。

#顔を男の股間に近づけるみちる

 このまま舌先だけで……チュッピチュ……うふっ、あなたのおつゆを舐め取ってあげる。
 プ……チュ……ピチュッ、レロ……レロ……チュプウゥゥ♪ くすっ、どうしたんですか? そんなにモジモジして。
 これはお掃除ですから、イかせるためのフェラじゃないんです~!
 それなのに「もっと気持ちよくして欲しい」って、お顔に書いてありますよ? エッチなひと……サイテー……!

 今のは嘘です。ちょっといじめてみたくなっただけ……フフッ、亀さんをきれいにしちゃいます。
 チュル……チュルッ……じれったくても、我慢してくださぁい……ピチャ……ペチュ、レル……声を出しちゃダメですよ? ふふふ……チュプチュプチュプチュプ~~~~~!

 うふふふ、だいぶキレイになりましたね。
 それにおちんちんも完全復活しちゃいました。
 この後どうして欲しい?
 フェラでじゅるじゅるにされてから搾り取られたい?

(主人公、パフパフを希望)

 ええええ? お顔を抱きしめて欲しいんですか?
 それって、みちるの胸に顔をうずめたいっていうことかな……ふふ、いいですよ。そのお願いは叶えてあげます。
 ただし、服を着たままでですけどね?……うふふふ。

 だって、裸なんてつまらないじゃないですか。
 服の上から私のオッパイがどうなってるかを想像しながら、感じまくる表情を見せてください。
 可愛いお顔を見せてくれたら、ちゃんと生のオッパイで顔を挟んであげてもいいです。
 こう見えても私、けっこう大きいんですヨ……? それに柔らかいから病み付きになっちゃう人も多いみたい
 別れた彼氏もオッパイ中毒にしちゃったぐらいですから。

 さて、じゃあそろそろ感じさせてあげます。身体を起こしてくださいね。

(男の上体を起こして、膝立ちになる。対面座位のような姿勢)

 じゃあいきますよ? ほら……ぎゅうう~♪ ふふっ、恋人同士みたいですね
 ちょっとドキドキしちゃうけど……もう一度、ぎゅうっ♪

 私に抱きしめられた気分はいかがですかぁ?
 なんだかとてもうっとりしてるように見えますけど、思ったよりも柔らかく感じるでしょ? みちるのおっぱい……。
 今日はね、ワイヤーの入っていないブラをつけてきたんです。こうやってあなたを誘惑するためにね……?

 だから洋服越しでもはっきり判るでしょ?
 それに、洋服の生地が柔らかいから色々想像しちゃうんじゃないですか?

 こんな風に恋人みたいに抱きしめられたら、男の人だって感じやすくなっちゃいますよね?
 心と身体の両方をバランスよく犯してあげます……。

 うん?…………そんなに中が見たいの? じゃあ、少しだけ見せてあげるね。

(みちる、ブラウスのボタンを少しだけ外す)

 みちるのお肌、雪みたいに真っ白でしょう? 乳首だってこんなに……あ、あんっ! 感じやすくて、桃色なんですよ?
 優しくぺろぺろされたら、んぅ……わたしも気持ちよくなっちゃうかも……うふふふふ、はいっ おあずけです♪

 ずっと見てると男の人はおっぱいに慣れちゃいます。だから見せるのは今ぐらいの時間で充分です。
 後はゆっくり妄想してくださいね……ふふふふ♪

 みちるのオッパイの毒に当てられて、身体に力が入らなくなったら、おちんちんを刺激してあげる……それであっという間に3回目の射精……。
 くすっ、考えただけでも感じちゃいます。 もちろんこのままの姿勢で、私は服を着たままであなたをイかせちゃいます。
 最後はどうやってされたいですか……任せる?
 そうですか。では……こういうのはいかがですか?

 私の膝で、おちんちんをグリグリしちゃいます。
 もちろんニーソは履いたままで……ほら、ツルツルの生地が気持ちいい?
 敏感になってるおちんちんが、私の膝で潰されちゃってますよぉ? それなのに気持ち良さそうにしてるってことは、本当にMなんですね。
 ふふふ……信じられない。

 もうこのまま射精しちゃえばいいんじゃない?
 その間、ずっとオッパイであなたを虜にしてあげる。お顔を胸で包んだまま、私の膝でクリクリしちゃう。
 頭の中と、身体を両面攻撃して、体力を奪ってあげたら……きっと我慢できないよね?

 こうやって……ほらぁ、すりすりすりすり……♪
 おちんちん、苦しそう……もっとスリスリ……ふふっ、透明なのが溢れてきたよ?
 それにしてもだらしない……まだ2分くらいしか経っていないよ?
 えっ!? ニーソが好きなの? 足で刺激されるだけでもヤバいんだ……
 じゃあ足コキとかしたら、すぐにイっちゃったりして…………やだ、本当にそうなの?
 ヘンタイ……!

 じゃあ、速攻でイかせてあげる。ほらぁ、ほらほら~~!
 ひざを少し動かすだけで、身体がビクビクしちゃうんだね?
 私に抱きしめられて、お顔をふさがれたままでの刺激はどう?
 おっぱいの柔らかさと、ニーソを履いた足のこと以外、何も考えられないでしょ
 だからもういいよ……私に抱かれたまま、このままイっちゃえー!

(発射!)

 やだ……本当にイっちゃった。 膝でグリグリしただけなのに、なんでそんなに気持ち良さそうな顔してるの?
 これでもう足フェチ確定じゃないですか……本当にヘンタイ……。
 ふぇ……でも、チョット興奮しちゃいました。
 私の責めで、こんなにうっとりしちゃうなんて……しかもまだおちんちんが硬いままだなんて……!

 ねえ、このままもう一度犯していい? あなたのここ……挿入れてあげる。
 私の中でたっぷり舐めまわして、クチュクチュしてあげる。
 どうせもう身体に力が入らないでしょ? だから私が上になってあげる……。

(騎乗位。みちる、興奮してうるうるしてる)

 ねえ、みて……私ももうこんなになってる……あなたのせいだよ?
 今からここに入れちゃう。そのカチカチのおちんちんを……ゆっくり飲み込んであげる。

 ンッ……ううぅぅ……ああぁ、あはぁぁぁ! すご……い……気持ちいいぃ!!
 私の手と、口と足で犯されまくったあなたのおちんちんが……あんっ、こんなにまだ硬くって……ふふふ♪

 くすっ……どうしたの? ジタバタしちゃって。
 言い忘れたけど、私のアソコ……すごく締まるんですよ?
 私が意識してるわけじゃないんだけど、軽く腰を揺らすだけで、だいたいの男の人は夢中になっちゃうんです。
 入り口がキュウウ~って締まって、中の方はざわざわしてるんだって!
 え? 名器? ふふ、どうだろうね……私にはわからないけど、せっかくだから気持ちよくしてあげる。
 どうせ一分も持たないでしょうけど、できるだけ優しくしてあげる。

 気持ちいい? ふふふ、かわいいなぁ……私の下で悶えてる男の人を見るのって、すごく好き♪

 もうそろそろ我慢できなくなっちゃうね? おちんちんの張りを感じると判っちゃうの。
 本気で私が腰を振ったら、たぶん10秒くらいで射精しちゃうと思うよ……?

 でもね、それはしないつもり。
 あなたのおちんちんは、徹底的にいじめて、なぶり殺しにしてあげる。
 入り口をきつく閉めて、イけなくしてから膣内(なか)でくすぐっちゃうの。
 そのほうがおちんちんも、きっと喜ぶと思うの。
 ほら、いくよぉ……きゅっ♪

 ふふ、感じちゃう? そんなにもがいちゃって、大げさじゃない?
 でもここからはゆっくりだよ……ジワジワ締め付けてあげる。押しつぶされていくのが判るでしょう?
 おちんちん、もうおしまいだよぉ……♪

 みちるの中でキュキュキュってされて、先っぽからオツユが滲むような射精をさせられちゃうの。
 きっともどかしくて悶えちゃうと思うけど、いじめてあげる。
 出したくても出せない状況での射精って、すごく気持ちいいらしいよ。

 もっと焦らしてあげたいけど……もう無理みたい。あなたのおちんちんが太くなったもん。
 このまま搾ってあげる……んふふ♪ ほらぁ……きゅうう~~!

 苦しい? 大きくなりすぎてるからうまく出せないんだよね?
 だから少しずつ削ってあげる。
 みちるの中で、エッチなおつゆをちゅるちゅるちゅるって……ふふふ、滲んできたよぉ……♪

 身体の力が抜けちゃう?
 このまま溶かしてあげる……。
 私の中でおちんちんをネットリ責めて、一滴残らず吸い取ってあげるぅ……。

 ……もう我慢しなくていいんだよ。
 我慢できないようにキスしてあげる……んっ、んちゅうっ、ずりゅ……ちゅぴっ、ちゅぷうううう!

(射精!)

 んふふっ、あったかいのが出てきたよぉ……!
 みちるの中にドピュドピュ出しちゃってる!!
 ふふっ、ふふふ……だらしないお顔して、私に全部見られちゃってるよ。
 気持ちいい?
 じゃあ、もっともっと感じさせてあげる。
 おちんちんがクタクタになるまで、ずっと狂わせてあげるぅ……!



■チャプター5 魅了

 あっ、気づいてくれましたか!
 よかった……私、やりすぎちゃったかと思って心配してました。

 え? 実際にやりすぎ……ううぅ、ごめんなさい!
 ぜんぜん打ち合わせも出来なかったし、本当にゴメンナサイ!!

 えっと……私、カラオケボックスに入るとエッチになっちゃうんです。
 だからさっきはスイッチ入っちゃって、まずいとは思ったんですけど……本当に申し訳ないです。

 そうだ、今度はカラオケがないところで打ち合わせしましょ。
 そのほうがお互いに……えっ?
 次もカラオケボックスがいい?
 本気ですか!?
 もしかして病み付きになっちゃったとか……うわぁ……

 い、いや! 私は別にかまいませんけど……いいんですか?
 また襲っちゃうかも知れませんよ

 かまわない……あ、そうですか。

 わかりました! これからもよろしくお願いしますね♪



(了)



イラスト:みかみ沙更さん

※このサイトに登場するキャラクター、設定等は全て架空の存在です
【無断転載禁止】

Copyright(C) 2007 欲望の塔 All Rights Reserved.