【はじめに】
・このお話は二次創作です
・サークルとらいあんぐるさんのキャラクターを使ってます
・サークルとらいあんぐるさんから画像等の使用許諾をいただいてます
・ゲーム中のキャラクターはこのお話のような無茶はしません
・みんなで「trif」プレイしましょう

サークルとらいあんぐる さんのサイト! 11-47もリスペクトしてますよ
trif【トライフ】というゲームを制作されてます





















――月曜日の午後



 さて、部屋も片付いたし買出しに行ってくるか……。

 この部屋にいつ深雪さんが来ても大丈夫なようにエロ本を非難させる箱とか買ってこないといけない。

 しかしエロ本ぐらいであんなに怒り出すなんておかしいよな。

 単なる潔癖症なのか、それとも僕に対するヤキモチなのか……。

 後者であって欲しいけど。

 家を出てしばらく歩くといつもの商店街だ。

 あの日、ここで彼女と出会ったんだよな。




――はっ!?



 背筋を駆け抜けるこの感じ……これには覚えがある。


――突然、肌に伝わる違和感。気づけば一瞬にして鳥肌が立っていた。

――胸騒ぎ。発作が起こったみたいに、苦しくなった。



……どこかで聞いたセリフだな、これ。
 
 そう、あの時もこうやって何気なく振り返ると……深雪さんがいたんだ。

 意を決して僕は振り返った。

 しかしそこにいたのは……!



「裏ちゃん、チョコケーキ奢って!」

「なにィっ!?」

 振り返ると小さな悪魔が立っていた。

 そうか……さっきのは、僕の第六感が避難勧告を出していたんだ!


「奢ってくれないとお姉ちゃんにいいつけるよ?」

「そんな脅しに乗るか!」

「むう~」

 しかしなぜここに深里ちゃんが!?

 相変わらずの片方だけ髪を結んで、縞ニーソというロリコン殺しのスタイルで今日も僕の前に立ちはだかるというのか。


「深里ちゃん、学校は?」

「お休みだよっ」

「ここでなにしてるの?」

「何って、裏ちゃんを待ってたの……」

 深里ちゃんは少しだけ僕から視線を逸らして、頬を赤くした。

 まじか!? いきなり告白だと……

 こんなにさりげなく情熱的な言葉を発する少女に、こちらがドキドキさせられてしまった。


「えっ! 本当に僕を待ってたの……」

「ウン。だから奢って!」

 ちっ! なんだよ、やっぱりただの金づる扱いかYO!

 僕のドキドキを返せ。

 そしてそのナイチチ大きくしてやるから気が済むまで舐めさせろ!!


「やーだよ」

「いっ!?」

 忘れてた、深里ちゃんは時々エスパー少女になるんだった。

 今の僕の邪悪な心を肌で感じ取ったのだろう。

 深く反省せねば……


「ねえ、裏ちゃん! さっきみたいなことは口にしちゃだめだよぉ」

「な、なんですと!?」

 無意識に口にしてたのか、僕。


「その……ナイチチをペロペロしつつ陵辱してやるとか」

「わー! わー !! わー!!!」

 言い忘れたけど彼女は声が大きい。

 おかげで通行人の視線&ヒソヒソ声が痛い。痛すぎる。

 このままでは僕は痛みに耐え切れずショック死してしまうだろう。

 僕は慌てて深里ちゃんの口を塞ぐと、小脇に抱えるようにしていつものファミレスへ走り去った。







「やっぱり裏ちゃん、いいひとだー♪」

「うっさいわ!」

 きょうも10皿も食いやがって……

 おかげで「深雪さん対策BOX」が買えなくなっちまった!


「スタンプカードもいっぱい溜まるね!」

 深里ちゃんが遠慮なくチョコケーキを頼むから、あっという間にお店のポイントが溜まるのだ。

「やったね、裏ちゃん!」

「はは……はははは……」

 ぜんぜんうれしくなーい!


「なんか悲しいことあったの? 深里ちゃんでよければ相談に乗るけど?」

「ありがとう、とりあえず一人にしてくれないか?」

「ぶーぶーぶー!」

 僕が薄くなった財布の中身を見つめながら力なく手を振ると、深里ちゃんは言った。



「じゃあさ、裏ちゃん! なんでもお願いを聞いてあげるよ!」

「なにっ!」

 僕の傷は癒えた。

 なんでも? 

 なんでもってことは、いわゆる ALL OK??

 あんなことや、こんなペロペロや、脇コキとかマニアックなアレも……


「ただしエロいのは無しね」

「…………」

「何その顔……すごく残念そう!」

 だ、だってアンタ……何でもOKって言ったじゃないか!

 この哀れな僕を慰めるためなら何でもするって、この寂しげな路地裏に誓いを立てたじゃないか!!


「……じゃあ聞くだけ聞いてあげる!」

 そんな目で僕を見るなよ義妹。

 なんだかさらに悲しみが増量中だぜ。


「早く言わないと聞いてあげないよ?」

「はい、言います!」

「立ち直りが異常に早いね! マッハだね! 光速だねっ!!」

 うるさい。こんなチャンスを逃せるか。

 僕は思いのたけを全部ぶつけてやった。




「イマラチ……? 何それわかんない! 却下、却下! きゃ~~っか!」

「ちくしょう……」

 深里ちゃんは次々と僕の切ない願い事を粉砕していく。

 ダメ元とは言え、ひとつぐらい願いをかなえてくれてもいいじゃないか。

 でも、最後のひとつを口にしたとき深里ちゃんがコクリとうなづいた。

「それなら出来る!」

「えっ!?」

 いいのか……などと聞き返してはいけない。

 彼女の気が変わる前に早速やってもらうしかないな。

 僕の最後の願い、それは「手コキ」だった。

 深里ちゃんの手コキか……ある意味これは天国だな。

 あのちっちゃい手で熱心にシゴかれたら……全国のロリコン垂涎のシチュに不覚にも興奮してきた!


「じゃあ裏ちゃん、出して」

 深里ちゃんもやる気だ!

 僕は急いでズボンのベルトを外そうとした。

「もう、なにやってるの! 早く右手っ」

「……え?」

 なんか嫌な予感がするが、右手を出す。

 深里ちゃんは僕の手を両手で一生懸命揉みはじめた。

「あ、あの……深里ちゃん?」

「なぁに? 裏ちゃん」

「これはなにかな?」

「裏ちゃんがして欲しいって言ったんでしょ!」

 やっぱり勘違いしてたか……軽い絶望感。

 僕は深里ちゃんに手コキについて教えてやることにした。





「えっ、そんなことするの?」

 一通りの説明を終えた僕に対して、深里ちゃんは冷たい視線を投げかけた。

 その温度は……氷点下だ。


「あたしにそんなことさせるつもりだったんだ?」

「い、いや……」

「裏ちゃん、ロリコンは生きてちゃいけない存在なんだよ!?」

 僕はロリコンじゃない!

 なんでもしてあげるって言うから希望を言っただけだ。

 しかも一度はオッケーしたじゃないの!


「それはそうだけど、あのね……手をコキコキって、マッサージするのかと思って……」

「……もういいよ」

 一瞬でも夢を見れて幸せだった。

 今後こそ今日はさよならと言いかけたとき、深里ちゃんが右手を僕に向って突き出した。

「ううぅぅ~~、やってやる!」

「深里ちゃん、本当にもう……」

「裏ちゃんへの約束は破らないからっ」

 そういってから、深里ちゃんはペタンとその場に座った。

 今度こそ本気なのか!?

 いや、ヤバイって……深里ちゃんが良くても僕がタイーホされてしまう。

 それと同時に深雪さんにも愛想をつかされてしまう。


「早く脱いでよ、裏ちゃん!!」

「はい、ただいま!」

 気がつくと僕は下半身を丸出しにしていた。


「割り切りが異常に早いね! マッハだね! 光速だねっ!!」

「は、はやく……」



 おそるおそるベルトを外して、少女の目の前に自分をさらす。

「うわぁ……」

 深里ちゃんは興味津々といった様子で肉棒を眺めている。

「こっちの裏ちゃんは悪そうだ!」

「そ、そんなことないさ!」

「ホント? 悪さしない?」

 深里ちゃんはそ~っと指を伸ばして、亀頭を優しくなでた。

「やんっ! 動いたよっ」

「健全な男ならそうなるの!」

「もう……あたし信じるからね? 裏ちゃん!」

 もにゅっ!

 深里ちゃんは急に根本をつかんだ。

「捕まえたよ……このまま気持ちよくしてあげる」

 い、いや! すでに充分気持ちいいんですけどッ

 少女の柔らかくて小さな手のひらに掴まれて、半立ちだったモノが全開になりつつある!

「なんか硬くなってきてる……こわい……」

 ブツブツいいながら深里ちゃんがゆっくりと上下にしごいてくる。

 その手つきが柔らかすぎて、ものすごくじれったくて…………!

「ああぁ、も、もっと強く握って……深里ちゃん!」

「こ、こう? 裏ちゃん」

「あうぅっ!」

 深里ちゃんの小指が裏筋を軽く引っかいたとき、思わずイきそうになった。


「すごい声……もっといじめてあげるね、裏ちゃん♪」

 僕の喘ぎ声を聴いて余裕に思ったのか、少女の目がキラリと光って見えた。








「なかなかイかないんだねー」

 僕は必死で我慢していた。

 深里ちゃんとの甘い時間を長く過ごしたいという気持ちと、このまま発射したら彼女を間違いなくドロドロにしてしまうという思いが交差する。

(イったら負けだ……しかもこんな年下の深里ちゃんにイかされたら!)

 そして単純に恥ずかしいと思った。

 しかし僕の苦悩を無視して深里ちゃんが尋ねてきた。


「どうやったらもっと気持ちよくなれそう?」

「え……」

「今なら聞いてあげるよぉ? 裏ちゃん」

 まさかの甘い誘惑ふたたび!

 しかしここで僕がリクエストすれば、彼女は素直に従うだろう。

 そうなると必死でこらえている我慢の堤防が一気に決壊することに……

「早くいいなよぉ」

「じゃ、じゃあっ!」

 僕、弱すぎる。

 欲望に勝てない自分を呪った。



「こうすればいいの?」

「んああああぁぁっ!」

 数秒後、深里ちゃんは僕のリクエストどおりのことをしてくれた。

 手コキしながらの亀頭舐め……複合技を不器用な手つきでこなそうとしている。

 しかし深里ちゃんみたいな美少女が熱心に肉棒をしゃぶっているというだけで、僕はもう限界に達してしまった。



「ここ、弱いね?」

ピチャピチャピチャ…………

 小さな舌が裏筋のつなぎ目をしつこくなぞる。

 柔らかな男の弱点を深里ちゃんの硬く伸ばした舌先が的確に責めたてる!


「はひいいっ!」

「いい声だね、裏ちゃん♪」

 チラリと目線を下げると、深里ちゃんと目が合った。

 しかもかわいらしくウインクしてきた!


「大丈夫、ナイショにしてあげるよ……」

「え……えっ!?」

「お姉ちゃんにはナイショ♪」

 その言葉に張り詰めていた気が抜けそうになる。

 やばい……も、もうっ!


「ねえ、嘘でもいいからあたしのことを『一番好き』っていって?」

「深里……ちゃん?」

「お姉ちゃんにかなわないことはわかってるよ……」

 亀頭をクリクリと責めながら、深里ちゃんは悲しそうな目をした。

 その表情がちょっと切なくて、逆に僕の興奮度は冷めることはなかった。


「裏ちゃん……」

「な、なに?」

「あたしのことを大好きだっていってくれる人のおちんちんをいっぱい気持ちよくしてあげたいな……はむっ!」

 深里ちゃんが口を大きく開いて、先っぽをジュポジュポしてきたぁー!!

「あっ、あああぁぁっ! 出るッ」

「はむ……ちゅぱっ! あたしのこときらい? 裏ちゃん」

「そんなこと……」

「じゃあ言って!」

 強い意志を秘めた深里ちゃんの一言で、僕は覚悟をきめた。


「す、好きだよ……」

「もういっふぁい(もう一回)!」

「深里ちゃんのことが一番好きだあああぁぁ!!」

 クキュウッ!

 僕がはっきりとそう告げた瞬間、深里ちゃんは口をすぼめて一気にペニスを吸いまくった!!


「あああぁぁ、す、吸い取られるッ! 深里ちゃん、みさ…………」

「んふふふ~♪」

 射精の最中もお構いなしで深里ちゃんは精液を吸い続けた。

 敏感になった亀頭をさらに優しく責められ、僕は悶絶した。



 小さな身体にすがりつくように、身体を「く」の字に折る。それでも彼女の責めは続いた。


 僕はしばらくの間、全く身動きも出来ないまま……この可愛い悪魔の唇に精を吸い尽くされた。









「あたしの勝ちだね!」

 問答無用の3連射のあと、僕はその場にへたり込んでしまった。

 初めは躊躇していた深里ちゃんだったけど、僕が気持ちよさそうにする顔を見て楽しく思ったらしい。

 そしてどうやら男をイかせる楽しさに目覚めてしまったらしい。


「おっぱい無くても裏ちゃんを虜にしちゃった」

「まだまだぜんぜん……余裕だぜ!」

「またそういうこというの?」

 クスッと笑う深里ちゃんの表情がとてもエロく感じる。

 こんな無邪気な美少女に僕は何度もイかされたわけか。

(病み付きになりそうでこわいな……)


「きょうから裏ちゃんはあたしのモノだよ?」

「な、なにいってるの! 僕には深雪さんという大事な人がいるんだ」

「あー、あたしのこと好きっていったくせに!」

 それは深里ちゃんが無理やり言わせたんでしょ……

 でも、無理やりじゃなくても深里ちゃんのことは好きだよ。

 しどろもどろになりながら、そんな弁解をすると深里ちゃんはポケットから何かを取り出した。



――カチッ!


『深里ちゃんのことが一番好きだあああぁぁ!!』


 それはボイスレコーダーだった。

 いつの間にこんなものを! 



「お姉ちゃんに言いつけるよ」

「こ、このっ!」

 手を伸ばして奪い取ろうとしてもヒラリと交わされてしまう。

「へへ~んだ♪」

「そんなもので僕の心を縛れるとでも思っているのか!?」

「じゃあ、あと50個チョコケーキ奢ってくれたらこれ消してあげる」

「まじですか」

 それくらいならお安い御用だ。

 ちょっとバイト代を節約すればなんとかなるし、なによりも深里ちゃんとデートできる。


「もしくは、あと50回しゃぶらせてくれたら……でもいいよ?」

 深里ちゃん、今なんておっしゃいました?


「裏ちゃん、またお顔がすごいことになってるんだけど……」

「……はっ!」

「そんなにしゃぶられたら、本当に虜になっちゃうよ?」

 それは否定できない。

 あの小さな口で咥えられて、舌先で亀頭をなぞられたら今日みたいに溺れてしまうかもしれない。

 黙りこむ僕を見て、深里ちゃんが無邪気に笑う。


「本気にした? あはははっ、おかしー!」


 良かった。

 いつもの深里ちゃんに戻ってる。

 甘い誘惑をあちらから断ち切ってくれたことに、僕は胸を撫で下ろした。



 しかし、深里ちゃんは別れ際に小さな声で言った。

「……本気だよ?」








(了)










【最後に少し宣伝】
お借りした画像はここ(いちばん左側)にあります!

出てくるキャラは皆可愛いので、一度ご覧下さい!!