僕は都立新宿3丁目高校に通う学生・麻布一太郎。
通称ヌノイチ。言いにくいからイチローでいいや。
授業が終わったのでさっさと帰宅しようとホームルームを無視したところ。
あんなの出なくても良いよね。
「あれ、なんだあの子?」
校庭の隅に人影を見つけた。
それもどうやらあの体つきは女の子……ぽい。
ここは男子校だから女の子なんているはずない。
しかも遠めに見てもカワイイ子オーラを放っている。
無意識に僕は彼女のほうへと近づいていく。
つやつやストレートの黒髪をカチューシャで止めているだけでも目立つのに、
肌も白いし顔立ちも清純そうでなんだか上品・・・
ぱさ……
「うっわー!」
きゅ、急に彼女は履いていたチェックのスカートを脱いだ。
僕の事気づいてないのか!
その下から現れたのは今どき珍しい紺のブルマ・・・
今までハーフパンツしか見たことない僕には初めてで新鮮。
その先には真っ白な足がすらりと伸びてる。
だめだ、もう見てるだけで壊れそう。これはもう声をかけるしかない!
「ちょっとー」
「えっ! きゃあ!!」
まるで痴漢の被害にでもあったかのような反応。
教頭のロクイチにでも見られたらどうすんだ!!
「キミどこの人?ここ男子校だよ」
「えっ、その・・・あたし」
その可愛さでモジモジしながらの上目遣いは反則だろ。
近づいてみると遠くで見ていたときよりもかわいい子だと感じる。
それに上半身は制服で下半身がブルマっていうのは、
(ぜ、全裸よりもエロいじゃないか!!)
口には出せなかったけど僕はそう思った。
世間では着エロとかいってるのがイマイチよくわからかったけど、こうして目の前に突きつけられるととんでもなくエロイ。
「あはっ、気に入ってもらえましたか?」
「えっ?えっ?えっ??」
声に出しちゃったのか、僕。
「あんなにハッキリと言われると逆に愉快ですね」
屈託のない笑顔で僕を見上げる彼女。
どうやら無意識に失礼なことを口走ってしまったようだ。
「ご、ごめんなさい。初対面の人に」
「ふふっ、いいんですよー」
ふにゅっとした柔らかな感触が僕の手に走った。
なんと彼女は大胆にも両手で僕の手を包み込み、くにくにと揉み始める。
「私だって男の人を誘惑するためにここにきたんですからー」
「ああっ……」
「うふふっ♪」
女の子の手のひらでつつまれてマッサージされているだけなのに自分の部屋でするオナニーよりも全然気持ちが良い。
いったい彼女は何者なんだ?
「私ですか?私はロリムスのミナといって・・・」
ミナちゃんていうのか。
同級生のヒデの彼女と同じ名前か。
でもこの子、自分のことをロリ娘って普通いわねーだろ?
「くすくすっ、ロリ娘じゃなくてロリムスですよぉ」
ただの短縮言葉じゃないのか……それよりも揉み続けられている手が熱くなってきて、なんだか頭もぼんやりしてきた。
なんだか焦らされてる気分。
どうせならいっそ手のひらじゃなくて
「こっちをモミモミされたいですよね?」
まるで黙っていても僕の心が伝わっているかのようにミナちゃんが微笑んでる。
熱に浮かされたようにぼんやりとしたまま僕は黙って頷いた。
「じゃあロリムスの本領発揮と行きますね……」
彼女は僕を正面から抱きかかえるようにして草むらの影に導いた。
「えいっ」
とんっ・・・
たどり着いた先でミナちゃんに押し倒された。
微笑んだ彼女の顔を見ながら、なすがままに横たわる僕。
「私まだリリムスになりきれてないので不慣れなところはありますけど」
ロリムスの次はリリムス?
なんだかよくわからないことを彼女は言う。
「太ももには少し自信があるんですよ」
そういいながらもズボンのベルトをカチャカチャと外してくる。
ニコッと僕に笑いかけたミナちゃんにつられて気が緩む。
「あっ!」
「うわぁ・・・大きいですね!」
はっきり言ってめちゃくちゃ恥ずかしい。
明らかに僕より年下の彼女に押し倒されただけでなく膨らんだ股間を見られている。
「中も見ちゃいますねぇ・・・」
さらにすごい早業でズボンを少し下ろし、トランクスからペニスを取り出すミナちゃん。
しゅこしゅこしゅこしゅこ・・・
「うああっ、ちょ、だめ、ダメだよ!!」
「あんまり使ってないみたいできれいですね」
彼女の何気ない一言でさらに恥ずかしさがアップした。
ミナちゃんは息がかかるくらいの距離までペニスに顔を寄せている。
数回軽くしごかれただけで一気に硬度が最高値に達した。
「じゃあそろそろ一番搾りしちゃいます♪」
「うひっ、はぁ、ああぁぁ、あっ!!」
いきなりガバっと僕にまたがるミナちゃん。
カッチカチになった肉棒を何の遠慮もなく太ももではさんできた。
「そーれ、モミモミ~~」
少しひんやりとした太ももが僕をこすり始めた。
二度三度と前後に擦られるうちに彼女の肌のすべすべ感がペニスにしみこんできた。
「がっ、ひゃ、あう、お、おあああぁぁ!!!」
「遠慮なく出しちゃってください」
気がつけば体を前に倒したミナちゃんの顔が僕の目の前にあった。
穏やかな顔で僕を見つめながらも少し恥らう表情がたまらない。
(顔を見てるだけでもイかされちゃいそうだぁ・・・)
思わず見惚れてしまうほどの美少女に犯されている。
僕がそんなことを考えていたら、くすっと彼女が笑った。
その間にも太ももにこすり続けられたペニスは悲鳴を上げていた。
上半身はそれほど揺れていないのに、下半身だけがくねくねと揺らめいて僕を射精に導こうとしている!
「一度出せばもう太もも中毒ですから♪」
「んああぁぁ、気持・・・ち、よすぎる・・・」
すでに大量のガマン汁を吐き出し、ますます滑りが良くなった太ももが亀頭部分を集中責めし始めた。
先端を丁寧にクチャクチャにしてから棹の部分を強くしごかれる。
その行為を何度か繰り返されるともう僕はガマンできなくなってしまった。
「だめ、もう・・・出るよぉ!!!」
「いいよ。あなたの元気なお汁をブルマにいっぱいかけて!」
ミナちゃんは締め付けていた太ももをぱっと解放して、ペニスの先をブルマに押し当てて擦ってきた。
敏感な亀頭が紺色のナイロン生地に擦られて気持ちいいけど
「本当は太ももに出したいの?ふふふっ」
またもや心を見透かされてしまったけどもうガマンできない!!
「あ、ああ、イクー!!でちゃうよぉおおぉぉ!!!」
ミナちゃんの可愛さと巧みな愛撫の前に、僕はあっさり負けてしまった。
しかし発射する直前に激しく腰を浮かせてしまったため、ブルマでも太ももでもなく上半身の制服にほとんどの精液が降りかかってしまった。
「あっ、なんてことするのー!!」
予想外の飛距離に満足する僕とは対照的に慌てふためくミナちゃん。
「ちゃんとブルマに出してくれないとうまく吸収できないんだよー」
「え、そんな・・・あの、ごめんなさい」
泣きそうな顔の彼女を見て僕は思わず謝ってしまった。
こんなに気持ちよくしてもらったのに申し訳ないという気持ちでいっぱいだった。
「ホントに悪いと思ってるの?」
「う、うん・・・ごめん、なんでもするよ」
「ホント?」
「うん。僕でよければ何度でもやり直すから泣かないで」
おろおろする僕を見てミナちゃんは笑顔を取り戻した。
「えへっ、じゃあいっぱい搾っちゃうから覚悟してね」
その後、元気を取り戻したミナちゃんは手コキ、足コキ、靴下コキなどで徹底的に僕を責めた。
どうやら彼女は処女らしくて本番だけはごめんなさいといわれたが関係ない。
もはや彼女には全てを捧げてもいいと思い始めていた。
「ほらほら・・・紺色の部分が真っ白になるまで続けちゃうんだからね!」
その言葉通り、僕は彼女のブルマが妊娠してしまうんじゃないかというくらい射精させられた。