【はじめに】
・このお話は二次創作です
・原作者であるクール教信者さんのご了解を得ております
・画像、文章等については転載などなさらぬようお願いします
・みんなでクール教信者さんのマンガを読みましょう
クール教第三支部!
・∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!










『魔女とおっぱい』 イラスト・原作:クール教信者  文章:イイヨナ





 ここはリムダールの西の森。
 この森には魔女が住むという。

 噂では魔女の姿は老婆であるとか、絶世の美女であるとか……
 また、魔女の住処は旅人たちが集う酒場であったり、宿屋を営んでいるなどといった話も聞く。

 しかし魔女の本当の姿を知る者は少ない。
 現在、魔女の元には一人の騎士見習いが人質として住み込みで働いていた。

――そんなある日の事。

「べレット」

「は、はいっ」

「これを見てくれる?」

 前髪の上にメガネを乗せた黒装束の女性が、ベレットという騎士見習いの若者を呼びつけた。
 いかにも魔法使いといった装いの彼女こそ、西の森の魔女・ウィニーその人だった。

 だがその姿は老婆というわけでも、絶世の美女というわけでもなく、二十歳前の美しい女性だった。
 腰まで伸びた艶やかな髪と、魔力を帯びた赤い瞳。
 少し目尻がつり上がっているので気の強そうな女性に見られてしまうこともあるが、本人の口調はいたって穏やかである。

「ここに傷が見えるでしょ」

 ウィニーはベレットの目の前に左手を差し出した。


「あっ……」

 ベレットの目の前に透き通った水晶の玉が突きつけられていた。
 占いなどで使う魔道具の一つであることくらいは、魔術の知識が無い彼にもすぐに判った。

「どうしてくれるの?」

「あ、あの……おら、何も……!」

「べレット」

「は、はひぃっ!」

「嘘ついちゃダメ」

 有無を言わせぬウィニーの言葉に、若者は次の言葉を失った。



――そして暫くの沈黙。

(おらぁ、何もしてねえのに……)

 気の弱い純朴なベレットは、その言葉を口から出せずにいた。
 しかも水晶玉の傷というのがよくわからない。

「今すぐ500万払える?」

「ごひゃ……ムリムリムリ! おらには無理です!」

 彼は慌ててブンブンと首を横に振った。
 そんな大金、払えるどころか目にしたことさえないのだから。

「じゃあどうしてくれるの? これ」

「それは……」

 彼が再び言葉を詰まらせたとき、ウィニーは人差し指で彼の額を小突いた。

「いい方法がある」

「ひっ!?」

 一瞬、ウィニーの目が光った。
 そして音も無く彼女が見につけていたローブが床に落ちた。

「あなたも脱いで」

「あ、あ……あ…………!」

 ベレットは驚きのあまり後ろに転んでしまった。
 目の前には裸になった魔女の肉体が、惜しげもなく晒されているのだ。

(ウィニーさん、すごく綺麗だぁ…………)

 ほんのりと色づく白い肌と、見るから柔らかそうなバストに彼の視線が釘付けになった。
 大きさもさることながら淡い桃色の乳首や、女性的な腰のクビレもたまらない。

ふよんっ

 彼女が一歩近づくと、ベレットの身体がビクッと震えた。
 彼を誘うように揺れたバストと、すらりと伸びた細い脚が目に飛び込んできた。

「あの道具の代金、身体で払ってもらうわ」

 彼女に抱きしめられて、夢うつつのまま絶頂に導かれた時の事を思い出す。
 お世辞抜きで魔女の身体は美しかった。




(またイかされちゃう……あのおっぱいに溺れちゃう…………!)

 それでも視線を外すことができない。
 ウィニーはベレットに胸の谷間を見せ付けるように、ジリジリと間合いを詰めていく。

「」
ぷにゅッ……!

 そしてついにウィニーの左胸がベレットの頬をなで上げた。

(やわらか……すぎて、もう……)

 息をするたびに甘い蜜のような香りでむせ返る。
 自分の顔に吸い付いてくるウィニーの肌の感触に、ベレットは夢中になってしまった。

「ん……あ……」

 無意識に口を開けて、乳首を求めてしまう。
 それがとても恥ずかしい行為だとわかっていても、ベレットは湧き上がる衝動を抑えることが出来なかった。

「ふふふ……」

 軽く上半身を揺らしながら、ゆっくりと獲物を虜にしてゆく。
 顔を真っ赤にしながら徐々にバスト責めに溺れていく彼の様子を見ながら、ウィニーが静かに尋ねる。

「もしかして脱がせて欲しいの?」

「ちっ、ちが……あ……」

 反論しようとして顔を横に振ると、ますますバストがまとわりついてくる。

「メンドクサイ男……」

 ウィニーは彼を見つめたまま、右手の指を軽く鳴らした。


パチンッ

「うわああああああぁぁぁぁ!」

 ベレットが身につけていた服が一瞬で消滅した。
 突然の出来事に彼は驚きを隠せない。
 これでは否が応でも魔女の柔肌の感触をリアルで感じてしまう。

「今のはいい反応」

 さらにウィニーは彼の動きを制するかのように、ふわりと彼を抱きしめる。

ぷにゅううううぅッ……!

(ふああぁ……あったかい……)

 ウィニーの柔らかな肉が惜しげなく彼の胸板に押し付けられた。
 ムニュムニュと形を変えながら、おっぱいだけでベレットを追い詰めていく。

「いやだ……おら……おらはぁ!」

「魔女は嫌い?」

 彼を抱きしめながら、ウィニーが囁く。

「うっ、ああぁ! そんなことは……」

「私の身体……18歳のまま」

「えっ!?」

「自分の身体に魔法をかけてる。時間の流れを極端に遅くしてる」

 ウィニーの言葉を聴いて、ベレットの身体が脱力した。

(少しだけ年上なんだ…………)

 彼の心に浮かんできたものは、安心というよりは興奮だった。
 自分を抱きしめている魔女と年齢が近い。
 少なくとも肉体だけは……。

クニュッ

「はううぅっ!」

「身体は正直ね」

 ウィニーがそっとペニスを撫で回した。
 細い指先が亀頭を弄び、カリ首をクリクリと刺激してくる。

「あ……ああぁぁっ!?」

 しっとりした触感に包まれ、思わず我慢汁があふれ出す。
 ウィニーは暫くの間、優しい手つきで亀頭を何度も愛撫し続けてた。





「好きなんでしょ? おっぱい」

「はい……」

「じゃあ包んであげる前に…………」

 腕の中ですっかり従順になったベレットの顎を、クイっと持ち上げる。
 ウィニーはニコリともせずにゆっくりと顔を寄せていく。

「え……あ、あの……ウイ……」

チュッ♪

 戸惑う彼の唇を奪い、言葉を遮断する。
 途切れ途切れの熱い息がベレットの口元からこぼれる。

「かわいい……小さな魚みたい」

ズプッ!

 ウィニーは舌先を尖らせ、彼の唇に突き刺した。

チュルッ、プチュウウウ!

「んっ、んー!!」

 ベレットは必死でもがいたが、ウィニーの腕の中から逃げることは出来なかった。

「食べてあげる」

「いやっ、ああああぁぁぁぁ!」

ズチュッ、レロ……ペチュ……ズニュウウウ!

 顔を固定されたまま、ベレットの唇はウィニーに蹂躙された。
 チュプチュプと唇を吸われ、舌先を弄ばれる。
 呼吸は不規則に乱れ、息を吸うたびに魔女の唇が再び口内に侵入してくる。

(こんなキス……され続けたら……おらの意識が…………!)

 ウィニーの激しいキスの前に、彼の抵抗する力が次第に薄れていく。
 快感に身を任せるうちにその刺激が口元から股間へとダイレクトに伝わっていく。

「そろそろ動けなくなったみたいね」

 ウィニーが彼を抱きしめていた腕の力を緩めた。

ドサッ……

 すると、支えを失ったベレットの身体がその場に崩れ落ちた。
 息を弾ませながらピクピク震えている彼の両足を広げると、ウィニーは静かにその身を沈めた。


クチュッ……


「ふあああぁぁっ!?」

 ベレットの身体がビクンと震えた。
 突然何か柔らかいもので、股間が包み込まれてしまったのだ。

「な……!」

 恐る恐る視線を落とすと、ウィニーの胸元に自分のペニスがすっぽりと包み込まれていた。
 既に大半は彼女に捕獲されており、わずかに亀頭だけが谷間から除いているだけだった。

「この後どうされたい?」

ニュクニュク……

「あっ、ああぁ……動かないで……」

 少し動かれただけでも痺れるような快感が彼の背中を突き抜ける。
 閉じ込められたペニスがドクドクと嬉し涙を流している。

(このままじゃすぐにイかされちゃう……!)

 必死の表情を見せるベレットの意思を汲み取ったのか、ウィニーが軽く微笑んだ。

「ピンピンになったおちんちんに魔法かけてあげる」

ピチュッ……

 そして唇が亀頭に触れた瞬間、彼の身体に何かが流し込まれた。

「んあああぁぁぁぁ!」

「ふふふふ……効いたかな?」

 ウィニーは右手の人差し指と中指で、そっと亀頭を挟んでから上下に揺らし始めた。

シコシコシコシコ……

 たった二本の指だけで行われる亀頭責めだったが、効果はバツグンだった。

「ひっ、ひぎいいい!?」

 軽くしごかれているだけだというのに、ベレットが激しく悶え始めた。
 ウィニーの細い指先だけで彼はもうギブアップ寸前だった。

「イくっ、もうおらイ…………」

 身体の奥から快感がせり上がってくる。
 ガクガクと腰が震え、もはや射精を覚悟したベレットが大きく腰を跳ね上げた。

(出ない……出ない! なんで……?)

 身体中がくすぐられるような感覚がずっと続いている。
 いつもならこのまま射精して、激しく精液を撒き散らしてしまうというのに……。

「感じやすくなる魔法と、精液の流れが遅くなる魔法をかけた」

「えっ!?」

「嘘だと思ってる?」

 ウィニーは魔法の効果を確かめるように、さっきまで二本だった指を三本に増やした。
 そして射精を促すように素早く亀頭をくすぐった。

シコシコシコ……クニュッ、クチュクチュ……

「もう出ちゃ、うあああぁぁぁ~~~!!」

 ウィニーの指コキに屈したベレットの頭が真っ白になる。
 しかし射精できない!

「わかった?」

「気持ちいいのに……ああぁぁ……なんで……なんで!?」

「それでいいの。身体中がビクビクしちゃうでしょ」

 ウィニーは身体を起こすと、彼の足の間に座り込んだ。
 快感に縛られて動けなくなった獲物の腰を持ち上げ、自分の太ももの上に乗せる。

「あなたは魔女に抱かれちゃうの」

「や……やめ…………」

 カチカチになって震えるペニスに手を添えてから、ベレットのおびえる顔をじっと眺める。

「見習いでも騎士としての意地があるなら、我慢してみたら?」

ク……チュウウウッ!

「はあああああああぁぁぁぁ!!」

 ウィニーの胸の中に、今度は完全にペニスが埋め込まれてしまった。

(気持ちいい…………おっぱいに包まれて……溶けちゃうよぉ……)

 挟み込んだペニスが胸の中でピクンピクンと脈を打つのを感じながら、ウィニーは口元に笑みを浮かべた。


「両手を使わないであげる」

 そして豊かなバストに添えていた手を、静かに離して見せた。

(これでウィニーさんの責めが少しは穏やかに…………え、えっ、嘘!)

 ベレットは自分の目を疑った。
 彼女は確かに両手を離している。
 それなのに……ペニスを包むおっぱいの動きはさっきと全く変わらない。

クニュッ、クニュッ……!

「あ……ああぁ、そんな!」

 やはり間違いない。規則的にバストが蠢いている。
 そしてペニス全体を優しく揉み回し、快感を送り込んでくる。

「動いてるの、わかる?」

「これ……まさか魔法で……!?」

 彼の問いかけにウィニーは小さく頷いた。

「私の思った通りに動くわ。敏感になったおちんちんを自動的にいじめる魔法……」

 さらにウィニーは空いた手を伸ばして、彼の両手に自分の指を絡ませた。

「気持ちいいでしょ」

「うっ、ああぁっ!」

 腰を持ち上げられ、ペニスをバストで弄ばれたまま、今度は両手までも封じられてしまった。

ドクッ

 恥ずかしさと情けない気持ちのせいで、ベレットのペニスから大量の我慢汁が溢れだす。

「こんなにヌルヌルを出しちゃって……」

 ウィニーはバストの動きを緩め、亀頭を露出させた。
 そして舌先を伸ばして、一度だけ軽く舐めあげた。

ペロッ

「あうっ……」

 柔らかい舌先の感触に、思わず溜息がこぼれる。
 先ほどウィニーに掛けられた魔法のおかげで、身体中が敏感にされてしまったベレットにとって、舌先だけとは言えフェラチオの刺激は強すぎた。


「もう我慢しなくていい。どうせ出したくても出せない」

「そんなこと言われたら……おら……うくううっ!」

「まだ頑張れるんだ?」

 なかなか心が折れないベレットを見て、感心したような表情でウィニーが言った。

「じゃあもっと絶望的にしてあげる」

「えっ、なにを……あああああぁぁぁ!」

 ウィニーが小さな声で呪文を唱えた。
 白い光がベレットの身体を包み込む。

「身体の中の神経を一部眠らせた」

「!?」

「手足が完全に動かせない筈」

 ウィニーの言葉を聞いたベレットは必死で手足に力をこめる。
 しかし動かしている感覚はあるものの、実際には小さく震えることすらできなくされてしまった。

「動けないのに感じちゃうなんて、惨めね……」

「あっ、ひうっ、あああぁ!」

「でもおっぱいはこのまま責め続ける。心が折れるまで見つめててあげる」





 身動きの取れないベレットに対して、ウィニーの責めは容赦なく続いた。
 魔法でペニスの性感を高め、ペニスの部分だけ時の流れを狂わせて射精を封じる。
 さらに手足の自由を奪ったまま、バストは彼の感じる部分だけを責め続ける。

 しかし彼にとって一番キツかったのは、ウィニーの言葉責めだった。
 女性経験の無かったベレットにとって、魔女は全ての意味で美しすぎた。
 その表情も、口調も、真っ白な肌も……そして、おっぱいも。

「もっと気持ちよくなりたい?」

「うあっ、ああぁっ!」

 もはやまともに喋れず、頷くことしかできない。
 快感に耐える力は既に底を尽いていた。

「じゃあしてあげる」

 その言葉と同時に、魔女の手が彼の乳首へと伸びる。
 そして小さな突起を指先で弄び、こね回してくる。

(ウィニーさん、ウィニー……さあああああぁぁぁん!)

 ペニスを責めるバストと同じように、ウィニーの指先が彼を悩ませる。

「出したくなっちゃうでしょ。でも無理。出せない」

 腰がガクガクと震え、ベレットの頭の中が再び真っ白になる。

「ああああぁぁぁぁ~!! あっ、があああ!!」

 しかし射精は封じられている……。
 ペニスはすぐにでも射精したいという意思を示しているのに、魔女のイタズラな魔法のせいで彼は再び身悶えするしかなかった。


「イ……せ……!」

「もっと激しくおねだりして?」

「イかせてっ、ウィニーさんのおっぱいでコシュコシュしておちんちんイかせてえええええぇ~~~!!」」

 渾身の力を振り絞って、彼は魔女に懇願した。
 度重なる寸止めのせいもあり、もはやベレットの精神は崩壊寸前まで追い詰められていた。



「じゃあそろそろ戒めを解いてあげる」

 ウィニーはバストに包み込まれたペニスの先端に、軽く唇を合わせた。


チュウウゥッ♪


「んあっ!」

 その瞬間、ベレットの身体に衝撃が走った。

「あっ、あっ、あああああ!」

「ふふふ、この瞬間が最高……」

 ガクガク震えだす彼の身体を、ウィニーがしっかりと抱きしめた。
 しかしそれでもベレットの身体は激しく痙攣し続けている。

「で、出るッ! 全部おっぱいに……出ちゃう……あ、あっ、ああああぁぁぁ!!」

「……イきなさい」


ギュムッ!

 再びペニスを包みこむ感触が強まった瞬間……


ドビュッ、ブピュッ、ドッピュウウウウウ~~~~~!!!


 魔女に抱きしめられたまま、彼の身体は何度も大きく波を打った。
 そして数回にわたり吐き出された精液が、床面をビチャビチャと濡らした……。








「うっ……!」

 ベレットが目を覚ますと、彼は柔らかいベッドの上に横たえられていた。


「いろいろ騙してた。ごめん」

「あっ、ウィニーさん……」

 そしてとなりには、全裸のまま寄り添う魔女の姿があった。


「本当は眠らせてた」

「えっ!?」

 意味がわからず問い返すと、ウィニーは決まり悪そうな顔をした。


「魔法で眠らせてから、エッチな夢を見させてただけ」

「じゃ、じゃあおらの身体は……」

「身体は童貞のまま心だけ犯された気分はどう?」

 あれが全部夢だった、という意味らしい。
 さんざん焦らされて思い切り射精させられた感覚は今でも身体に残っている。

 だが、ウィニーの話によると高度な魔法を駆使して相手を感じさせるよりも
幻覚を見せてしまったほうが簡単だという。

(じゃあこのおっぱいは本物なんだぁ……)

 添い寝している彼女に向って、ベレットは恐る恐る指先を伸ばした。

ふにっ♪

「誰が許可した?」

「あっ、ごめんなさ……んうううぅぅ!!」

にゅむっ!




「このままおっぱい漬けにしてあげようと思ったけど、気が変わった」

 魔女がゆらりと身体を起こした。
 そして二人が被っていた布団を払いのけた。

「ひっ!!」

 勝手に胸を触られたことに苛立ったのかどうかは、ウィニーの表情からは読み取れない。
 しかし彼女はゆっくりとペニスを握り、硬さを確かめるように自らの秘所へと擦りつけ始めた。

クチュッ、クニュッ、ピチャ……

「ちゃんと奪ってあげる」

 すでに潤んでいたウィニーの膣口にキスされ、ペニスがあっという間に硬さを増した。

(気持ちいい……いや、良すぎて……あ、あああぁぁ!)

 夢から醒めたばかりで身動きの取れないベレットにまたがりながら、ウィニーが優しく腰を振り始めた。

「ピンク色のおちんちん……」

クチャッ、クチャッ、クチャッ♪

(は、入っちゃう……!)

 ベレットが反射的に伸ばした手を、ウィニーはパシッと掴んだ。
 そして頬を赤くしながら一気に腰を沈めた。

ズッチュウウウウ!


「あああぁぁっ、ウィニーさあああああん!!」

「硬い……すごくいい……」

 ウットリとした表情で悶え狂う獲物を見下しながら、魔女はユルユルと腰をくねらせ始めた……。








 ここはリムダールの西の森。
 この森には魔女が住むという。

 噂では魔女の姿は老婆であるとか、絶世の美女であるとか……
 また、旅人たちが集う酒場であったり、宿屋を営んでいるなどといった話も良く聞く。

 しかし魔女の本当の姿を知る者は少ない。









To Be Continued…













クール教信者さんのサイトは こちら
クール教第三支部!