- ミラとマリエの萌え萌えダイアリー the トライアル -
☆ 2002/12/10 ☆
「ごきげんよう」
ごきげんよう。
「……ふふ」
……どうかしましたか?
「ねえ、マリエちゃん」
なんですか?
「……えへへ」
……ミラちゃん?
「あのね……手、つないでもいい?」
いいですよ?
「……えへへへへ」
なんでしたらキスをしてもいいですよ?
「そっ……そ、そんなことしないよっ!」
そうですか?
「もう……マリエちゃんの……いじわる」
それはそうと、おたよりが来ましたね。
「あ……うん! 2通ねっ」
本当に送ってくださる人がいるなんて、親切な人か、ちょっと親切な人か、もしくはよほど親切な人なのでしょうね。
「……マリエちゃん?」
ではミラちゃん、お願いします。
「はーい」
……ミラちゃん?
「あぅ……マリエちゃん、これ……なんて読むの?」
んん……かやばちょう、ですね。
萱場町のあたりでミラちゃんのそっくりさんを見ました。本人?
萱場町……茨城県と岐阜県にあるようですが……。
「……行ってないよ」
これが実は茅場町なのだとすると、やや近いですけどね。
「でも行ってないよ」
そうですね。
「…………」
反応が難しいおたよりですね。
「……うん」
どなたからのおたよりなんでしょうね。
「書いてないからわからないね……」
まあ、やらせ無しですから。記念すべきはじめてのおたよりといえども……ね。
「……むぅー……んぅー……えぅー……」
気を取り直して、次のおたよりにいってみましょう。
柊柯とは面識ありますか?
柊柯さん。ある意味では私たちの先輩ですね。
「……会ったことないね」
ええ。でもこれはしかたがないですね。彼女は今、ふ(ラブコメが書き上がると解かれる封印)ないのですから。
「柊柯さんって……ちょっとこわいんだよね……?」
怖いですね。
「…………」
……どうかしましたか?
「……ううん。なんでもない」
私と柊柯さんのどっちが怖いか考えていたのですか?
「ううん。ちがうよ」
私が怖いと言っているのが珍しかったのですか?
「ちがうよ」
柊柯さんに会ったらされるかもしれないいじわるを想像してどきどきしていたのですか?
「ち、ちがっ……」
三度目の正直といったところで、今日のところはお開きとさせていただきます。
「ちがうっ! ちがうのーっ!」
ごきげんよう。
「ごきげんよう……」
モエモエモエモエモエモエモエモエモエモエモエモエモエ