- ミラとマリエの萌え萌えダイアリー the first stage -

☆ 2002/12/18 ☆

 ひとつの幕切れを迎えて、改めて死の淵に立っていることを実感する。

『闇を覗き見るとき、闇もこちらを覗いていることを、忘れてはならない』

 その力に挫けそうになるけれど、今は勝利を信じて戦うしかない。

 ……とはいえ、不吉な予感は、目を閉じても、耳をふさいでも、なお立ち去ることはない。

 どんな苦難も、最期の時さえも、ミラちゃんと一緒なら、私は構わない。
 何よりも恐ろしいのは、ミラちゃんと別たれること。
 どちらが残るのであっても、一筋の希望の光も見出せない。

「ミラちゃん……もし私が……」

「?」

「……いいえ。なんでもありません」

 思わず酷く不甲斐ない質問をしてしまうところだった。

 ミラちゃんの笑顔を守る。
 今、私はそのためにある。

 私は負けない。
 私は負けない。

 私は負けない。

モエモエモエモエモエモエモエモエモエモエモエモエモエ

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