短編・小ネタの方に置こうかとも思ったんですが、このお話には2話目があり、2話目は短編の方に置くには長い内容なので、1話目も合わせてこちらに置くことにしました。
このお話は、会社帰りにふと思い付いて、その晩のうちに勢いで書き上げたものです。
元々、短くまとめようと思っていたので、展開自体はそれほど悩む箇所が無く、勢いに任せて書きなぐったのですが、後になって読み返してみて、展開に少し無理がある箇所を発見して「あっ!」と思わず声が出ました。
そこがどこかというのは、2話目に譲ります。もしよろしければ2話目も御覧下さい。
このお話で登場する路線や駅は、私の田舎にある駅や地名をもじって付けました。
ですので、作中に登場する路線や駅が実際にあったとしても、それは偶然となります。
では、読んでいただきありがとうございました。
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