この現状がとにかくショックで、いつまでたってもなにかをする気力が回復しないので、1日気持ちを落ち着けるため、TV・twitter等から距離を置き、好きな灯台や馬の画像を眺めたり絵を描いたりして過ごしました。
お陰で、今日は起きてから気持ちの霞がだいぶ晴れた気がします。
そしてこのタイミングで今日、昨年描いた「近距離恋愛」のご感想が海王社さんから届きました。
まとめてたくさんのご感想をいただくというのは初めての経験で、そして短い文章に込められたお気持ちの持つ力というものを強く実感し、涙が出ました。今この時だからというのも手伝って余計に…
常々、雑誌に掲載されたものをまともに見る事ができず、大抵台詞のチェックくらいで流し見して閉じてしまうのですが、私にとって反省点ばかりで恥ずかしいものでも、こうしてなんらかの感情を動かしてくださる方がいらっしゃるのだということを知って、恥ずかしさは簡単に拭えないにしても、もっとちゃんと向き合わないと駄目だなと反省しました。
懐かしさを感じる、とか 絵が丁寧だと言って頂けて、話が駄目でもせめて見た目だけはと思って心がけていた事でしたので、救われるような気持ちです。
あと、伝えきれているかどうか心配だった二人のこれまでと現在の距離感についても、良かったと仰ってくださる方がいて、時間の経過の表現はいつも悩むところですので、この感覚は忘れないようにしたいと思いました。
先日描いた続編はご感想くださった方のお気持ちに添える物だったでしょうか。どんなお言葉でも結構ですので、豆に水をやる気持ちでご感想聞かせていただけたら幸いです。
とても興奮しているので取っ散らかった文章ですみません。本当にありがとうございました!おらがんばる!!