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2010年06月24日(木)02:28ねんどろいどテリオス様ほすい
2005年02月25日(金)21:07こんこんそまたんエピローグ
「とうとう追憶の塔についたコン!」
「タルタル結界が目の前コンね」
「おぼろすも全部あつまったし準備は万端コン」
「実はソマはシュバルマンに秘密にしていたことがあったんだコン(ドヤ」
そういうとソマは光につつまれた
シュワワワワ・・・
シュワー
「シュバルマンさん、いままで秘密にしていてごめんなさい」
「タルタロス結界で力が弱っていたのを
このあたりのキツネが助けてくれていました」
「シュバルマンさんたちがオボロスを集めてくれたので
力が戻り、キツネの力を借りなくても良くなりました。」
「これでぼくもエリシウムに帰ることができます」
「ぼくは実は神族だったのです」
「・・・あまり意外そうではありませんね?」
「もしかして気づいていらっしゃったんですか」
「それでは僕はエリシウムに帰ります」
「・・・あっから揚げとてもおいしかったです!」
「リリオペは作れるかな?」
「こちらにまた食べに来たいな」
「・・・ほんとうにありがとうございました」
そういうとソーマの姿は見えなくなった。
2004年09月07日(火)01:55こんこんそまたん- ※自そま設定
※シュバルマンは、割とシュバルマンですが、
ソーマはあんまりソーマじゃなくて自分設定のアホソマなので、
名前はソマとしました。
さすがにここは涼しいな。
シュバルマンはひとりごちた。村から約1時間来たところである。
気配はない。神殿を警備する王国軍には見つからなかったようだ。
警備、といっても神殿を守る目的ではない。神に仕える者が戻ってこないか見張っているのだ。
王国と術法師によりタルタロス結界陣が敷かれた今、神に仕えるということは王国に反逆することも同じである。
シュバルマンはもともと王国のとある領主の騎士であった。
元騎士といっても王国に反逆したり、犯罪を犯して身分を剥奪されたわけではない。
領主が死んだため、その任を解かれているだけだ。
つい先日のことだ。神殿に向かう神父が警備兵に襲われているところをつい助けてしまった。
神父、といってもまだ若く、いかにも力はなさそうな相手に装備のそろった兵士が複数で剣を向けていた。
正義感で、少し自分を失っていた。悪い癖だ。
気づいたときにはしまったと思ったが、そっと村に戻ってみると「盗賊団がでて警備兵がやられた」という噂になっていた。
王国軍たるものが一人の男に一蹴されてしまったのがバツが悪かったのかもしれない。
ただ、再度見つかったときにはただではすまないことは予想された。
殺したりはしていない。武器を折り、蹴り飛ばし、気絶させ、あるいは四肢にダメージを与えて無力化しただけである。
先のタルタロス結界陣をめぐる神と人間の戦いで王国軍は消耗していた。
隣国との緊張も高まっている中、国内の神殿の警備などは新兵か、それに準ずる階級の兵士の任務である。
そのような相手に少々力加減を調節することなど百戦錬磨のシュバルマンには造作もないことだった。
人員を減らしたわけではないので、大きな戦力補充はされないはずだが、警備の質は厳しくなっているだろう。
村の中も兵士がたまにうろついている。長居はできない、とシュバルマンは早々に隣の村への旅立ちを決めた。
隣の村に行くには神殿への道を抜けなくてはいけないのだが、村人のすすめで獣道をとおり、
やっと神殿の裏手にまわりこんだようなところである。
神殿といっても街中にあるものもあるが、
スペルノ神はあまり騒がしいことを好まないらしく、スペルノ神殿は村からすこしはなれているうえに深い森に囲まれていた。
神殿の裏手に当たる場所にはほとんど人が入ることはない。
「はぁ」
思ったより緊張していたようだ。急に体の力が抜ける。
少し休憩したほうがいいかもしれない。
岩に座る。
天気はいい。森はうっそうとしているが、頭上を見上げると木漏れ日が美しい。
ふと、周囲の空気が変わったのをシュバルマンは感じ取った。
何かいる。
目の前の茂みだ。いつのまに。じっと見つめる。
「カサ」
反射的に背中の大剣に手が行く。音の原因はすぐにその姿を現した。
その姿を認めるとシュバルマンは手を緩めた。
「動物・・・狐か」
小さい。子狐か。ずいぶん弱っているようだ。毛並みが悪くなっているのでわかる。
子狐は草むらからこちらを見たまま動かない。何かを訴えているようでもある。
そういえば・・・助けた神父からお礼に何か食べ物をもらったな。
おびえさせぬようにゆっくりと荷物を開く。小さな草の包み。鶏肉を調理したものがでてきた。
鶏のもも肉を一口大に切り、小麦粉をまぶし油で揚げたものだ。から揚げというらしい。村の名物だ。
子狐が鼻をひくつかせた。
「くうか?」
ひとつ前においてやると目の前ですぐ口をつけた。
野生動物が人の前でものを食べるのはとても珍しい。
よほど、と思ってみていると、あっという間にひとかたまり食べきり、もっととでも言いたげにこちらを見ている。
とはいえ、このから揚げは村人の厚意でもらったものである。全部あげるわけにはいかない。
半分を狐の目の前に置くと、全部食べた後「コン」とないてどこかに消えていった。
-------
より深く森に入っていく。さらに1時間ほど歩いたところで再度シュバルマンは背後に気配を感じた。
おそらく四足の動物だ。だが大きくはない。さっきの狐か?
味をシめてついてきてしまったのかもしれない。
「野生動物にみだりにえさを与えてはいけない」と、父さんから聞いたっけ。昔のことだ。
先の狐にしろそうでないにしろ、すこし脅しておいたほうがいいかもしれない。
ふりむきざまに大剣を構えると、それは少年の鼻先をかすっていた。
「コン!」
少年・・・?こんなところに人が?
そのような疑問を抱ききる前に、少年が非常に奇妙な姿をしているのに気づいた。
頭部から真上方向に毛の生えた白い耳。
見覚えがある。
あの狐、魔物だったか。
「なにするんだコン。失礼だコン。」
怖がる様子もなくその少年は言った。こいつ人語を解するのか。
「・・・誰だ貴様は」
「す、スペ・・・?あ、えーとソマだコン!」
「・・・・・・」
狐少年はソマと名乗り、「道に迷ってしまってこまっていますコン」などと言っており・・・
騎士をしていた間に魔物に遭遇することも珍しくないシュバルマンだったが、
すこしそういった魔物と感じが違っているなと思った。
何より、敵意を感じない。
「その・・・お前は魔物なのか?」
「何をいってるコン。ソマは人間ですコン」
「じゃあその耳はなんだ」
はっとしたようにソマは耳に手をやる。気づいていなかったのか。
手をこねるように動かすと耳はしまわれた。
「気のせいだコン」
「・・・・・・じゃあそのしっぽはなんだ」
ソマは尻をおさえた。おさえきれないほどしっぽがふさふさとゆれている。1本ではないようだ。
また手をこねるように動かすと、しっぽはなくなった。
何か気合を入れないと隠せないものらしい。
「気のせいだコン!」
いやいや。
「おじさんはどこにいくコン?」
なにごともなかったかのように聞いてくる。おじさんってなんだ。俺はまだ27歳だ。
「ついていきたいコン」
「なんでだ」
「ごはんが食べたいコン!」
「は?」
「おじさんはごはんをくれるコンね」
少し考えてみる。この前助けた神父は神殿に供物をもっていく最中だった。
供物は食べ物で、村の名産であるとのこと。村の名産であるから揚げをさっきの狐はうまそうに食べた。
神父は警備兵に阻まれて、ここ数週間神殿に近づけていない。
それとあと……さっきなんかちらっと言いかけていた気もする。
まさか、ごはんをくれる人間が来るまでずっと待っていたのか。
食事すら自分でどうにかできないほど弱っているのか……。
タルタロス結界陣の絶大な力を感じた。
「もし野生動物にえさを与えたなら、最後まで責任を取らなくてはいけない。」
父は、そんなことも言っていたような気がする。
「ついてくるか」
「いいの?」
しまわれていた耳がぴょこっとでてきた。うれしそうだ。
こうして元騎士と、狐の珍道中がはじまったのである。
2003年08月04日(月)23:12遠征隊の紹介- ※自分設定です
ソーマ様:74
74+18の廃そま()
お狐様
から揚げあげたらついてきちゃった系
獣くさい
雨の日のあとは特に尻尾の奥のほうが獣くさい
獣なので他のそまよりすこし知能が低くてかわいそう
動かすときはベレー帽をよくかぶっているけど耳を隠すための帽子なのだよ!
バル:74
神獣+15
喫茶店勤務
から揚げをくれたやさしいおじさんだコン
ルコにゃん:74
神獣+11
どうやっても12にならないのろわれた武器
本体はもちろん頭の上の黒いやつ
ぼるもど:73
すぐ死ぬ。新しいPCにしたらそこまででもなくなったけど死ぬ
ピンコちゃん:72
魔女っ子ぴんこちゃん
おともはルコにゃん。
以下たまに使ってる人たち
回復キャラは時間がかかるので後回しにしがち
一応全員野良に出しても迷惑にならない程度の装備なつもり
エルピン:64 あげたくてがんばってたけど凡武器だとつらい
ナギ:61 着せ替えして遊ぶの楽しい
ロト:58 身内に多いのでなんとなくあげてなかった
イリ:47 身内に多いのでなんとなくあげてなかった
2003年03月03日(月)ABOUT- *サイト名
ナキわー
*サイト内容
男の絵用サイト
*管理人
蒼井あお
*ジャンル
タルタロス(オンラインゲーム:サービス終了してるけど粘着)
マギ(ジャーファル・シャルルカン受)
※このサイトには他のジャンルの絵もあります。
*サークル活動
気が向いたジャンルに年1回程度です。
サークル名
ゲームジャンル「NAVEL STAR」
マギ専用「がっている」
2016年1月 メルクストーリア(くろよす)
2015年1月 メルクストーリア合同誌
2014年1月COMIC CITY東京(予定):タルタロスオールキャラギャグ
2013年王宮でナイト:マギのシンジャ
2012年ショタケット:タルタロスのソーマ
2011年ショタケット:タルタロスのソーマ
2010年例大祭7:レミリア
その前は忘れましたがコミケとショタケットに何回か参加してると思います
*thanks
日記cgi:nicky!
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