防府天満宮 | |
菅原道真を祀った「日本最初の天満宮」。 大内氏との戦いの際の本陣としたり、社殿を造営したり等、毛利氏とも縁が深い。 ■JR「防府」駅~徒歩10分 防府市松崎町14-1 http://www.hofutenmangu.or.jp/ | |
防府天満宮 大専坊跡 | |
かつての天満宮の社坊のひとつ。元就の防長掌握の本拠となった。 ■JR「防府」駅~徒歩10分 防府市松崎町14-1 http://www.hofutenmangu.or.jp/ | |
毛利重就像 | |
防府天満宮の境内にある。重就は天満宮の社殿を造営した。 ■JR「防府」駅~徒歩10分 防府市松崎町14-1 http://www.hofutenmangu.or.jp/ | |
周防国分寺 | |
天平13(741)年に聖武天皇の勅願により国毎に建てられた官寺のひとつ。 現在の楼門は輝元が、金堂は重就により再建された。 ■防長バス停「国分寺」~徒歩5分 防府市国分寺町2-67 http://www5.ocn.ne.jp/~suoukoku/ | |
防府毛利邸(毛利氏庭園) | |
公爵毛利家の本邸(防府邸・多々良邸)だった。併設の毛利博物館では、旧長州藩主毛利家に伝来する美術工芸品・歴史資料約2万点を収蔵、公開している。 ■防長バス停「毛利本邸入口」~徒歩7分 防府市多々良1-15-1 http://www.c-able.ne.jp/~mouri-m/ | |
真言宗 花宮山 阿弥陀寺 | |
東大寺の周防別所として、文治3(1187)年に建立された。境内に宍戸家墓所がある。 ■防長バス停「阿弥陀寺」~徒歩5分 防府市牟礼上坂本1869 http://www.c-able.ne.jp/~amidaji/ | |
宍戸元続の墓 | |
阿弥陀寺の本堂より左手に、宍戸元続の墓がある。 現在は墓所に続く道がない為、木が鬱蒼と生える斜面を下りなければならない。掃苔時には注意が必要。 ■防長バス停「阿弥陀寺」~徒歩5分 防府市牟礼上坂本1869 http://www.c-able.ne.jp/~amidaji/ | |
曹洞宗 海門山 瀧谷寺 | |
大内義弘が開基。 輝元の命により大坂の陣で大坂に入城した佐野道可(内藤元盛)の子である内藤元珍が、輝元の命により瀧谷寺で自刃した。 尚、元珍主従の墓は宇部の瑞松庵にある。 ■JR「富海(とのみ)」駅~徒歩20分 防府市富海門前1590 | |
大内輝弘主従の墓 | |
瀧谷寺本堂前に、大内輝弘主従の墓がある。 ■JR「富海(とのみ)」駅~徒歩20分 防府市富海門前1590 | |
茶臼山古戦場 | |
所謂「大内輝弘の乱」の際に、輝弘が最後の抵抗を試みた地。輝弘が自害した岩(腹切岩)は別に伝わる。 ■JR「富海」駅~徒歩20分 防府市富海 | |
伝・大内輝弘の墓 | |
茶臼山古戦場内にある石祠。正面に大内菱が彫刻され、「大内霊神」とも彫り込まれていることから、大内輝弘を祀っていると伝えられている。 ■JR「富海」駅~徒歩20分 防府市富海 | |