なんとほぼ5年ぶりのイベント参加、無事に終了致しました!
新刊2冊+新規編集の再販1冊+在庫分という状態での参加でしたが、ひっさしぶりのイベント参加はとても新鮮で、ヤル気を沢山もらって帰りました。
楽しかったー!
福岡のみなさんありがとう、そしてありがとう!
で、新刊自家通販の受付を開始しました。
詳しくは一番上のお知らせをご覧くださいね。
http://rinrin.saiin.net/‾huckleberryjam/tuhan/tuhan.cgi
こちらより通販フォームにジャンプできます。
今回色々スケジュール調整がうまくいかなくて、朝福岡に着いてからコピー本の製本をするというていたらくだったのですが…ごめんね後輩ズ…。
でも、なんだか難産だった「Lunar Eclipse」が本になって会場に送られてきているのを見た時は、大変感慨深いものがありました。
正直ちょっと泣きそうだった…。生まれて初めて原稿用紙200枚超えられたし!(ささやかですが…これまで長編書けなかったのです…)
今読み返すと拙い部分も多くて、ちょっと反省会が必要なのですが、書いているときの「これを書かなきゃ何も始まらない」という気持ちは半端なかったので、それが巧く伝わるのならば嬉しいです。WEB版で完結はしているのですが、1冊にまとまって自分の気持ち的にも一応エンドマークがついたかな、と。
ただ「Lunar〜」でスケジュールがずれ込んでしまったので、「ずっとふたりで」が4日で2万字↑打つという、自分の腕的に限界な状況に陥ってしまいまして…自業自得なんですが(泣)
ただこちらはこちらで、改めて、本編25話まで終了した後のコンビの関係を捉えなおす良いきっかけになりました。
今回はせっかく合同誌ということで、普段とはちょっとテイストの違う、切なくて優しい話が書きたかったのと、虎月本書いてて「あーやっぱり虎徹さんはバニーの事大好きなのね…」という事を実感したので、そこを突っ込んでみたつもりです。
コピー本には虎徹視点の話も入れていますが、もう少し改稿してからこちらとピクシブにもアップしますね。
…ということで。ちょっとこれから、冬コミ合わせの新刊の原稿に入ります。
今度は私の通常運転な重い内容になる予定で、ずっと宿題になっていた兎虎「深海」です。
多分、反動で時々明るいものやドラマCD6ネタで書きたい兎月ライクな話とかもアップしたいので、よろしくお願いします!
締め切りが12月上旬だから地獄を見そうだ…。
1か月ほど更新が少なめになるかと思いますが、よろしくお願いします!
まず改稿してアップしないと…。頑張ろう。